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最高です…続き待ってます✨
🐼 スンリ side
久しぶり に 朝 まで 寝た 。
清々 しい 朝 だ 。
「 はぁ ………… 」
ただ 、ひとつ 何時 も と 違う のは
俺 の 隣 で ぐっすり 眠る この 彼女 だ 。
確か ‥ ヒョン と 喧嘩をして
苛立ち を 発散するため に クラブ へ 行った 。
それから ………
まあ 、一瞬 の 気 の 迷い と 言う やつだ 。
取り敢えず ここ を でよう 。
彼女 が 起きてしまったら 面倒くさい 事 に なる
… 彼女 が 寝ている 横 に ホテル代 を おいて おく 。
これが 今 の 俺 に 出来る 最大限 の 贖罪 だ
ーー in 外
‥ もう 二日 。
ヒョン と 喧嘩 を して 、家 に 帰っていない
まあ …… そろそろ 反省 した かな …
そうなること を 願って 、
家 へ と 重い 足 を 引きずり ながら 歩いていく
ーー
取り敢えず 家 の 前 まで は 来ること が できた
「 鍵 あった ッ け ‥ 」
ごそ 〃 と 探す が 見つからない 。
どこか で 落としてきた か …… 。
「 えぇ … どうし ‥ 」
その 言葉 を 発するより 先 に
扉 が 開き 、自分 より 少し 細い 腕 が
出てきて 俺 を 引っ張り
体制 を 崩して 強引 に 部屋 へ 入らされた 。
ーー