配信で見て書きたくなったやつ。今回は反対でライブでのトラウマが起きちゃうみたいな感じで行きます!取り敢えずみんなの奴書いたらもう一周する感じで書いてますのでリクエストの順番左右はご了承ください。水さん微体調不良です。あ、主はライブ参戦経験irxs様はないので想像と違ったらすみません
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ーライブ前ー
水「あのっポロポロないちゃッッッ」
桃「ぇ!いむどした?」
水「あたまいたいッッッ″」
桃「そうだったんだ、取り敢えずセトリ変えとくから挨拶だけは行ける?」
水「いけるッッッ」
桃「じゃあがんばろっか」
ライブの直前、いむくんの体調不良で混乱が巻き起こっていた。どうすればいいのか分からなくて何も動けずにいた自分が憎かった。
急遽、セトリが変えられ、ソロ曲が先に、グループ曲が後になった。
桃「ほんとは~、りうらから行きたいんだけど、いむの看病が追いつかないみたいでしょうちゃんいける?」
紫「いけるで!」
もともと緊張しやすい体質で、今この状況に置かれている事も困惑だったのにソロ曲などあまり望まないものだった。
暗いライトがない中で、ステージを進み、マイクを握った。セトリが変えられた事が知らされてないからか、ペンライトの色に白の灯りが見えない。いざ、勇気を出して、歌い出した。
紫「♪~、ッ~、___!」
都合の良い事に、全部は白いペンライトで埋め尽くされ、黄色い歓声が上がった。
安心しながらも、階段を降りて、歌う場面に来た。練習でも習った通り、階段を降りながらもファンサをすること、これが心配の元だった。
紫(ふぁんさしなきゃッッ)
でも、相方がいないことも理由に目の前が潤んできてしまい、うちわの大きい文字しか読めなかった。指さし、ウインク、ハート、兎耳。頑張って何とかやった。でも不安の限界が勝ってきてしまっていた。
紫(…ぇ、ぉちるっ)
ガコンッ、
運悪く、階段を踏み外し、足を強く打ち付けた。
紫「い″っ」
でも、ライブでこんな事を起こすにはいけないのでざわつく客席を沈める。そのまま似ている振りに繋げ、どうにか偽善した。
どうにかして、ソロ曲が終わり、痛む足を引きずり、舞台袖に戻った。スタッフさんにはバレてしまっていたが、どうにか口止めして、楽屋に戻った。でも、幸い看病に懸命らしく、怪我のことを知らないらしく、胸を撫でおろす。
痛む足を横目にどうにかライブを終わらせた。
いむくんのこともあり、そのまま僕は一人で帰ることにした。足の診断結果は運良く骨折までいかず、打撲程度には収まった。
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続き出します!
ばいばい
コメント
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おぉ…水くんの体調不良に加えて 白ちゃんの打撲…大変そうw