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#ご本人様には関係ありません
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こんにちは!
話すネタがないので本編どうぞ!
・・・・・・・・・・・
夜。
仕事を終えて、〇〇は一人で帰路につく。
〇〇:……
(スマホは見ない。通知は切っている)
頭の中には、今日のことがずっと残っている。
元貴:『ちゃんと好きだから』
〇〇:……ほんとバカ
(小さく呟く)
家の近く。
いつもより少し静かな道。
足を止める。
〇〇:……
(誰かの気配)
ファンA:あの
〇〇:……
ファンB:〇〇さんですよね
(心臓が少し強く鳴る)
〇〇:……はい
ファンA:ちょっといいですか
逃げようと思えば逃げられる距離。
でも足が動かない。
ファンB:なんであんなことするんですか
〇〇:……
ファンA:仕事ですよね?
ファンB:プロですよね?
〇〇:……はい
ファンA:じゃあなんで
ファンB:バンドに迷惑かけるんですか
(言葉が刺さる)
〇〇:……
ファンA:好きなら裏でやってくださいよ
ファンB:表に出さないでください
〇〇:……
ファンA:正直—
ファンB:やめてほしいです
(静かな夜に、その言葉だけが残る)
〇〇:……すみません
ファンA:謝ってほしいわけじゃないです
ファンB:ちゃんとしてほしいだけです
(少しの沈黙)
ファンA:応援してるから言ってるんです
その言葉が、一番重い。
ファンたちは去っていく。
〇〇:……
その場に立ち尽くす。
〇〇:……ちゃんとって、なに
(小さく呟く)
家に入る。
鍵を閉めた瞬間—
〇〇:……
力が抜ける。
床に座り込む。
〇〇:……無理
(声が震える)
〇〇:全部、正しいじゃん
事務所の判断も、ファンの言葉も、状況も。
〇〇:……でも
(少し間)
元貴の声が浮かぶ。
元貴:『離れても無理だった』
元貴:『ちゃんと好きだから』
〇〇:……
〇〇:……ずるいよ
(涙が少しだけ落ちる)
〇〇:そんなの聞いたら
(静かに)
〇〇:戻れなくなるじゃん
(長い沈黙)
〇〇:……
ゆっくり立ち上がる。
〇〇:……決めないと
(鏡の前)
〇〇:私は—
少しだけ息を吐く。
〇〇:マネージャー
(間)
〇〇:でも—
言葉が止まる。
そして、小さく笑う。
〇〇:……それだけじゃない
(目を閉じる)
〇〇:逃げない
静かだけど、はっきりした声。
〇〇:どっちも捨てない
(覚悟)
〇〇:ちゃんと向き合う
スマホを手に取る。
画面には、元貴の連絡先。
〇〇:……
少し迷って、
タップする。
・・・・・・・・・・・
終わり方中途半端かな?
ではまた次回!