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いぇーい!!!
ゴールデンウィーク最高ですね!永遠にゴロゴロども!石灰水になりかけの黒い物体です!頭やばい人って思われてる?それは、僕も一緒さぁ!はい、茶番はここまでにして、本編へどうぞ!
一度、本棚の読んだというか紙が貼ってある本を読んでみた。その本は、国語辞典より、太くて、横幅が15センチぐらいあった。太すぎて、読める気がしなかった。だが、1ページだけ読んでみた。
ある少年と少女
ある少年と少女が恋に落ちました。
少年は、根気強く、たくましいです。
少女は、テンシのように美しい心の持ち主でした。
その二人は、宇宙一と言わんばかりに愛し合っていました。まるで呪いにかけられたように。
そして、ついにその二人も呪いにかけられてしまいました。その呪いは、
一人がしんでも、もうひとりは、生き続けなければならない。死にたくてももうひとりは、死ねないと言うものでした。
なんと、残酷なものでしょうか?まるで、死ねない地獄です。
とかなんとか書いてあった。作者は、まるで感情がないようなそんな文だった。俺は、鈍感?というか人の感情そのものに、興味がないから、あまり気にしてなかった。その時は。本当に今思うと感情がないのかと思う。
まあ、そんなことは、置いといて、
なぜ俺が文字を読めたのかということだ。見たことない文字が並んでいた。この姫様の記憶か?よくわかんないが良しとしよう。
コンコン
その時、誰かがノックをした。
失礼します。お嬢様!
続く
はい!めちゃくちゃ気持ち悪いとこで終わりましたね!なるべく4話は、早く出す予定です!期待は、しないでくださいね!