TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

テラーノベルの小説コンテスト第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

中也が太宰に無視される話

一覧ページ

「中也が太宰に無視される話」のメインビジュアル

中也が太宰に無視される話

第1話 - 第1話

141

2024年06月25日

#下手

#太中

#文スト

#冷たい

#文スト腐

#お仕置き

海寺空

シェアする

この作品はいかがでしたか？

141

海寺空

プロフィール

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール

テラーノベルのスクリーンショット

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

ホーム

検索

通知

本棚

今回はリア友からのリクエストです！

いつも通り太中です。

通報✖️

地雷さんはおかえりください

18歳の話

(中也…また私以外と話してる)

(どうにかして私以外と話せさせないようにしないと)

(あ！そうだ)

〜夜(中也と太宰は一緒に住んでまぁす)〜

「あ、なぁ太宰今日の夜ご飯n」

「私外で食べてきたからいいよ」

「わかった」

(ふふふっ、1週間中也に冷たく接してみるんだ！)

「太宰何でそんなにニヤニヤしてるんだよ？」

「別に何もないよﾂｰﾝ」

(何だ？太宰がおかしい)

(俺なんかしたか？)

(冷められたか？)

「じゃあね中也、おやすみ」

「あ、ああ。」

ﾊﾞﾀﾝ

(中也…)

(構ってあげたいけど中也が他の人に構ったからいけないのだからね…)

次の日の朝

「おはよう太宰、今日俺仕事ないから買い物行かないか？」。

「…私は行かないよ(冷たい目)」

「ギクッ！あ、ああ、わかった…」

「じゃ、じゃあ一人で行ってくるな」

ガチャン

「さてと、私は仕事をしないといけないからね…」

「変装して…これで完成！」

太宰は女のようになったのです！((殴

〜道〜

「え？あの人すごいきれい！」

「ナンパしにいこうかなーw」

(あ、中也発見！)

(ん？誰かといる)

「ねぇー、お兄さーん♡私と一緒にお酒飲みに行きませんかぁー？♡」

「すまねぇな。俺は恋人がいるから一緒にはいけねえ」

(え、もしかして中也そんなに私のことを愛してる？)

「えー♡そんなこと言わずに、ね？♡」

「今なら飲み放題ですよー？♡」

「なっ！」

「どうですぅー？♡」

「一緒にいきません？♡」

「俺は行かない。」

「そんなぁー♡」

ギロｯ

「ひっ」

「じゃ、ありがとうございましたー！♡」

(中也えらい！)

「ねぇねぇそこの君、僕たちとお茶しない？」

「奢るしさ。」

「お茶しようよー。イケメン紹介するよ？」

「あ、」

(私ナンパされてるぅ)

「近くに美味しいお茶屋さん見つけたからさー。ね？一緒に行こう？」

「すみません！私今日待ち合わせしてるので！」

「いいじゃんいいじゃん！」

「行こう行こう！」

(あー、大変だねぇこりゃ)

(早く中也を追わないといけないから…)

(しょうがない殺すか)

「ごめんね！私待ち合わせしてるし、君たちみたいなブスとは関わらないから」

「なっ、この！」

ドサッドサドサ

「さっき君たちの肌に毒殺用の針を付けさせてもらったよ」

「じゃーね🎵」

(中也は普段通りだったなぁ)

(もっと悲しんで欲しいのだけど)

「ダザイ！ねぇ！ちょっと！」

「ん？え？エリス嬢！？」

「女装なんかしてどうしたの？」

「あー、いやー。エリス嬢はどうしてここに？」

「リンタロウがうるさいから一人で来たのよ！ダザイは？」

「(事情を話している)」

「ふーん？チュウヤが心配なのね！」

「まぁ、そんな感じで…」

「そういえばね、チュウヤはダザイが構ってくれないから悲しい…って言ってたわよ！」

「いやでも、1週間冷たくするっていう…」

「そこは自分の好きにすればいいと思うわよ！チュウヤに構いたくなったら構えばいいじゃない！」

「エリスちゃーん！どこー？」

「あっ！リンタロウきちゃったからバイバイ！」

「じゃあまた…！」

「さて、私は家に帰ろうかな」

次:❤️十個でいきまぁす