コメント
2件
初コメ失礼します。 お互いに緊張しちゃって、初々しくて可愛いですね!あべちゃんが特に可愛いからついやりすぎてしまうのも分かります。でも、ほどほどに!
めめあべ最高
目「えっと、…俺が上でいい、んだよね、?」
阿「それさっきも聞いたじゃん」
目「あ、ごめんね、」
阿「次聞いたら無理って言うから」
目「もう聞かない、ありがとう」
2人でベットの上で正座をしながらお互い見つめ合う事すでに30分。
今日は初めて恋人の亮平の家にお泊まりしてそのままいい雰囲気になり、夜の営みをすることになったんだけどお互い緊張しすぎてなかなかここから動けないんだよね
目「あ、えっと、脱がせようか、…?」
阿「あ、……いや、脱ぐ」
目「…わかった、」
阿「…でも、…やっぱり、脱がして、?」
目「…っ、‼︎」
上目遣いで少し潤んだ瞳で見つめるものだから
俺の理性はギリギリを保っていて今にも爆発しそう。
目「…めっちゃ綺麗、」
阿「見過ぎだから…それに何回もライブの時とか、歌舞伎とかお風呂で見てるでしょ?」
目「それとはまた別だから」
亮平の健康的に焼けたハリのある肌はまるで
海に眠る真珠のように綺麗で、そっと触れる
たびに可愛らしく顔を赤くしてこちらを見つめてくるから無意識にあざとい彼に翻弄されまくり、俺の理性はほんとぎりの、ギリを保っている現状。
阿「…蓮もぬいでよ、」
目「…うん、」
阿「…わっ、…やばぃ、かも、///」
目「なに、見惚れてくれてるの?」
阿「蓮が、カッコ良すぎる…///」
目「ちょっ、…もぉ、さぁっ、!」
無意識なのか意図的なのかさっきから煽ってくる亮平の上にまたがりキスを一つ落とす。
阿「ふぁっ、れんっ、」
目「…ごめん、もう無理」
阿「ひぁっ、⁇⁈」
数時間後…………………
阿「あ”ッ!そっこ、!///」
目「うん、亮平のいい所だね//」
阿「らめ、っ、らめっ、!///」
目「なに?何がダメなの?」
阿「らぁっ、!♡きもちっ、からだめぇっ!」
目「…ちょ、さぁ、」
阿「ひぁ”ッ♡れぇっ、れんッ‼︎⁉︎」
目「はぁっ、亮平っ、…ッ」
阿「んッ…ふぁ”ッ…や、あぁッ♡‼︎んん”っ、♡」
目「亮平中締めすぎ、‼︎」
阿「もっ、とまってぇ、‼︎♡♡」
目「ふはっ、無理煽る亮平が悪いんだからニコッ」
阿「あおってなぁっ、♡‼︎///」
目「もっと楽しもうね、亮平♡」
気がついた時には周りはすっかり明るくなって
グループラインからピコンっと一件の通知が
入ったところでようやく意識が戻ってきた。
目「あっ、もう朝…?」
阿「はっ、あッれっ、ん、///」
目「亮平ごめんっ、やりすぎた…!」
阿「だっじょぶ、だから、とりあえず抜いて…!」
目「おおっ、ごめん!」
阿「はぁっ、…疲れたっ、一旦寝てもいい…⁇」
目「うん、ごめんね無理させて、あとはやっとくから大丈夫だよニコッ」
阿「ごめっ、よろしくっ、…zzz」
目「んふふっ、かわいい寝顔だなぁ…」
そういえばなんのラインだったんだろうと思い
携帯を開くとそこには目を疑う内容が書いてあった。
………………………
岩『今日急遽振り入れが決まったから10時にスタジオ入りでお願いします』
佐『了解でやんす!』
深『うぃーっ、』
渡『了解。』
宮『了解』
向『オッケーカフ!』
ラ『はーい!』
………………………
目「えっ、振り入れ…?今何時…」
時計を見ると時刻は9時30分を回った頃
目「えっ、やばい!亮平っ、亮平起きて‼︎」
阿「……zzz」
目「亮平〜〜っ、‼︎‼︎」
結局遅刻して怒られたのは言うまでもない笑
岩「なんで怒ってるかわかるか?」
目「ごめんなさい」
岩「……目黒はとりあえず阿部の事起こせ」
目「亮平ー?、起きてー?」
俺の腕の中で眠るかわいいかわいい亮平を
起こすのは胸が痛むけど致し方ない…!
阿「んんっ、…れんも、ねよ?」
目「んふふっ、仕方ないなぁ~!」
岩「お前らな!笑」
深「あっはは!お腹痛すぎる!笑」
佐「こりゃしばらく起きなさそうだねぇ笑」
渡「俺も眠いし休憩にしよ」
宮「ぐっすり眠ってたけどねニコッ」
ラ「じゃあ康二くんのお腹かーりよ」
向「んふふっいくらでも貸したるやん!」
岩「あーもー、……辰哉」
深「ふはっ、はいはい、おいで」
この日は振り入れの半分以上みんなで仲良くお昼寝して過ごして俺と亮平に関しては仕事の前日に夜の行為をしたらダメだと言う禁止条例が出されたのは言うまでもない
目「流石にひどすぎるよ」
岩「お前たちが悪いんだからな?」
阿「ひかるのけーち」
深「ちょっとあんまりいじめないであげて?」
阿「ふっかは照の肩もつんだ」
深「いじけたら面倒だから笑」
阿「あぁ、」
岩「おい、聞こえてるからな?」
深「あ、ごめんじゃん!笑」
end
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