はい ! さきです 。
なんかね、4月の東京は … は、書いてて楽しい笑
だから、いっぱい書いちゃう笑笑
今回は、ドラマの話を少し自分なりに改造したやつです笑
楽しんでみてください !
和真目線
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- 会社 -
蓮 「 ~″ … 」
蓮 「 いま何時ごろだ … ? 」
蓮 ( … って、もう21時 … !? )
蓮 「 .. 普段の帰宅時間過ぎてるじゃん .. 」
蓮 ( 早く帰らないと … )
蓮 ( 和真が … 待っている 。 )
蓮 「 LINEだけしとくか … 」
タタッ ( 文字を打つ
蓮 「 … よし、帰るか … 」
ガチャ ( 開
雅 「 … 」
[ 雅とは ]
和真の上司 。 男好きで有名 ( 雅は男 )
雅の話は、和真から聞いていたので、知っていた 。
蓮 「 … あれ、雅さん 、」
蓮 「 こんな時間にどうしました .. ? 」
蓮 「 もう帰ったはずじゃ … 」
雅 「 … まぁ、少し用事があってな .. 」
蓮 「 … そうなんですね .. 」
蓮 「 あ、俺はこれで .. 失礼します 。 」
スッ ( ドアに手をかける
ドサッ ( 押し倒される
蓮 「 .. え ? 」
雅 「 .. やっと … 」
雅 「 やっと … ふたりきりになれた .. 」
蓮 「 .. 雅さ、ん .. ? 」
蓮 「 何を言って .. 」
蓮 「 .. てか、退いてください .. 」
蓮 「 早く帰らないとなんです .. 」
雅 「 … 嫌だ 。 」
雅 「 せっかくのチャンスなんだから … 」
雅 「 絶対に、逃がさないからな .. ? 」
蓮 「 …は、」
あ … これ、何言っても無駄だ ..
逃げないと … ッ
蓮 「 ッ .. ! 」
蓮 ( だめだッ .. 力が強すぎる .. )
雅 「 なぁ 、なんで逃げようとするんだ ? 」
雅 「 だめだよ、逃げたら 。 」
蓮 「 ッ .. 離せよ … 、! 」
雅 「 .. ふ - ん .. 」
雅 「 そんな反抗的な口きくんだ .. 」
雅 「 .. 仕方ないなぁ .. 」
雅 「 悪い子には .. ちゃんと身体に教えこま
ないとだな ? 」
蓮 「 … ! 」
- 家 -
和真 「 … 蓮、遅いな .. 」
LINEがきてから、もう1時間以上たってる …
和真 ( もしかして .. 何かあった .. ? )
和真 ( それとも .. また .. )
和真 「 .. 蓮 ッ 」
ガチャ ( 家をでる
- 会社 -
蓮 「 … ッ 」
雅 「 … ほら、口あけろよ 。 」
蓮 ( .. だめだ .. )
蓮 ( ここで口をあけたら .. 何をされるかわからない .. )
蓮 「 ッ .. 」 ( 睨む
雅 「 … しつこいなぁ .. 」
雅 「 まぁ、いいよ 。別に 」
雅 「 … 無理やりするだけだから 」
グイッ ( 口を開けさす
蓮 「 …″ ! 」
雅 「 ほら、咥えろよ 。 」
雅 「 そんだけ男好きなら、これも大好きなんだろ ? 笑 」
蓮 「 .. ッ ! 」
蓮 「 俺は .. ッ 男好きじゃない .. ! 」
蓮 「 お前と一緒にするな .. ッ 」
雅 「 … 」
雅 「 .. へ - … 」
雅 「 君、男好きじゃないんだ .. 」
雅 「 .. まぁ、そんなことどうでも良いけど
.. 」
蓮 「 ッ .. 」
雅 「 .. ん ~ … 」
雅 「 … 今すぐにでも犯したいけど .. 」
雅 「 君、俺に発情してくれないしなぁ .. 」
雅 「 う - ん .. 」
雅 「 … あ、そうだ ! 」
雅 「 あれを飲ませれば … 」
蓮 「 ッ .. ? 」
雅 「 … はい、これ飲んで 。 」
蓮 「 … 嫌だッ… 」
雅 「 … 」
雅 「 .. 仕方ないなぁ .. 」
雅 「 そんなに嫌なら … 俺が飲ましてあげる 」
ガッ ( 口を開く
グッ ( 何かをいれる
蓮 「 ッ″ ! 」
雅 「 ほら、飲めよ 」
蓮 「 ん″ - ッ ! 」
蓮 「 ッ″ !」( フルフル 首を振る
雅 「 … 」
ガッ ( 口に水をいれる
蓮 「 … ッ″ ! 」
ゴクンッ ( 飲
蓮 「 ゲホッゴホッ … はぁ″ッ .. 」
雅 「 .. どう ? 身体の調子は … 」
蓮 「 ッ … 」
蓮 ( どうって … なにm .. )
ドクンッッ
蓮 「 … ″ ! 」
蓮 「 はぁ″ .. んッ ..″ 」
蓮 ( なんだ .. これッ″、身体が .. 熱く ..ッ )
雅 「 あはっ 笑 」
雅 「 どう ? 身体、熱いでしょ ? 」
蓮 「 ッ″ .. はッ … 」
雅 「 これね、媚薬っていう、身体を発情させる薬なんだけど、」
雅 「 これ即効性だから、すぐに効果でるんだよね ~ 笑 」
蓮 「 はぁ″ッ .. ふッ .. 」
雅 「 どう ? 発情してきたでしょ ? 笑 」
蓮 「 … ッ″ くそっ … 」
蓮 ( 嫌なはずなのにッ ..″ )
蓮 ( 身体が ..ッ 熱いッ″ .. )
雅 「 あははっ笑 」
雅 「 すっごく苦しそうだね !笑 」
雅 「 顔もこんな赤くして .. 」
雅 「 今すぐヤりたいんでしょ ? 」
蓮 「 ッ … 」
蓮 「 お前となんかッ … ″ヤりたくねぇよッ ″ 」
蓮 ( 俺は … ″ もう .. 和真としかしたくない … ッ″ )
雅 「 … 」
雅 「 .. 君はそう思ってるみたいだけど .. 」
雅 「 身体は、そうじゃないみたいだよ ? 」
蓮 「 ッ″ .. ! 」
雅 「 ほら、こんなにも俺のことを、求めてる .. 」
蓮 ( .. くそっ″ .. あの薬のせいで .. ッ″ )
雅 「 … はぁ … ほんと … 」
雅 「 堪らないくらい愛おしい … 」
雅 「 もうすぐで、君は俺のものだ .. 」
雅 「 そう考えたら、嬉しく思うだろ ? 」
蓮 ( ッ″ こいつ … 頭おかしいのか .. ″ )
蓮 「 や″、めろッ … 」
蓮 「 はな″、せッ … 」
蓮 ( もう … あのときとは違う … ″ )
蓮 ( 俺には .. あいつが″ .. )
雅 「 … なんでそんなこと言うんだ ? 」
雅 「 君も、俺が好きなんだろ ? 」
蓮 「 ッ″ … ちがう … ッ 」
蓮 「 俺にはっ″ … 大切なひとが …″ ッ 」
雅 「 .. ふ - ん .. 」
雅 「 大切なひと .. ねぇ … 」
雅 「 … 何言ってんの ?笑 」
蓮 「 …″ ! 」
雅 「 … ずっと、目を逸らしてきた 。 」
雅 「 逃げ続けてきた 。 そんなお前に .. 」
雅 「 本当の愛ってもんはないんだよ 。 」
蓮 「 ッ ..″ ! 」
雅 「 いい加減、そんな気持ち全部捨てて、 」
雅 「 楽になっちゃえばいいんだよ 」
蓮 「 … 」
蓮 ( .. 俺に .. 本当の愛はない .. )
蓮 ( 今までも、これからも … )
蓮 ( ずっと .. )
雅 「 .. もう考えるのはやめて、 」
雅 「 俺に全部、預けなよ 。 」
蓮 「 ッ″ … 」
蓮 ( 和真 … ごめんな … )
スッ ( 抵抗をやめる
スッ ( 触ろうとする
ドンッッ ( 突き飛ばされる
雅 「 ッ″ .. ! 」
バタッ ( 床に倒れる
和真 「 … 雅さん … ″ 」
和真 「 蓮に何を .. ″ ! 」
蓮 「 .. ッ ! 」
蓮 ( かず … ま ..″ ? )
雅 「 … チッ 」( 舌打ちする
ダッ ( 逃
和真 「 .. ″ ! 」
バンッ ( 外へ
和真 「 … 」
和真 「 .. 蓮″ッ ! 大丈夫 ..ッ ? 」
蓮 「 … かず … ま … 」
蓮 「 くる … な … ッ″ 」
和真 「 … え 、? 」
蓮 「 いま″ .. 俺のところにくるな″ .. 」
和真 「 … な、んで ? 」
蓮 「 .. ッ あいつに″ .. 媚薬飲まされたんだ … ッ 」
蓮 「 このままだったらッ″ … 」
蓮 「 お前に何をするか .. ″ッ わからない …″ 」
和真 「 … ッ 」
ギュッ ( 抱
蓮 「 …″ ! 」
蓮 「 お前っ .. ″ 何して .. ! 」
和真 「 … いい … 何をされてもいい .. 」
和真 「 だから .. 蓮のそばに居させてくれ … 」
蓮 「 .. ッ 和真″ … 」
和真 「 遅くなってごめん … もう大丈夫だから … 」
蓮 「 ッ″ … 」
- 数分後 -
蓮 「 はぁ″ッ .. ッ …″ 」
蓮 ( 熱い .. 苦しい ..″ )
蓮 ( 欲しい ..″ 今すぐ .. ッ )
和真 「 蓮っ、大丈夫 … ? 」
蓮 「 はぁ″ … う″ッ … 」
蓮 「 かず、ま″ … ッ 」
蓮 「 ヤりたい″ッ … 今すぐ ..″ 」
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めっちゃ長くなりましたね …
二日間ずっと、書き続けてました .. 笑
すごく疲れましたが、その分 みんなに楽しんでみてもらえてたら、嬉しいです 。
長すぎて、みるの面倒だったと思います笑
それでも、最後までみていただき、ありがとうございました 。
では、次のお話でお会いしましょう !
- 終わり -
コメント
12件
今回も良かったです🥰次のお話も楽しみにしてます🎶
自分でも思う 。 雅まじで最低なひとだな ... と 。 ( 書いたの自分だけど )