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太陽のような存在,

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太陽のような存在,

4 - 本当の愛

♥

333

2024年07月31日

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はい ! さきです 。


なんかね、4月の東京は … は、書いてて楽しい笑


だから、いっぱい書いちゃう笑笑


今回は、ドラマの話を少し自分なりに改造したやつです笑


楽しんでみてください !


和真目線


__________________


- 会社 -


蓮 「 ~″ … 」


蓮 「 いま何時ごろだ … ? 」


蓮 ( … って、もう21時 … !? )


蓮 「 .. 普段の帰宅時間過ぎてるじゃん .. 」


蓮 ( 早く帰らないと … )


蓮 ( 和真が … 待っている 。 )


蓮 「 LINEだけしとくか … 」


タタッ ( 文字を打つ


蓮 「 … よし、帰るか … 」


ガチャ ( 開


雅 「 … 」


[ 雅とは ]


和真の上司 。 男好きで有名 ( 雅は男 )


雅の話は、和真から聞いていたので、知っていた 。


蓮 「 … あれ、雅さん 、」


蓮 「 こんな時間にどうしました .. ? 」


蓮 「 もう帰ったはずじゃ … 」


雅 「 … まぁ、少し用事があってな .. 」


蓮 「 … そうなんですね .. 」


蓮 「 あ、俺はこれで .. 失礼します 。 」


スッ ( ドアに手をかける


ドサッ ( 押し倒される


蓮 「 .. え ? 」


雅 「 .. やっと … 」


雅 「 やっと … ふたりきりになれた .. 」


蓮 「 .. 雅さ、ん .. ? 」


蓮 「 何を言って .. 」


蓮 「 .. てか、退いてください .. 」


蓮 「 早く帰らないとなんです .. 」


雅 「 … 嫌だ 。 」


雅 「 せっかくのチャンスなんだから … 」


雅 「 絶対に、逃がさないからな .. ? 」


蓮 「 …は、」


あ … これ、何言っても無駄だ ..


逃げないと … ッ


蓮 「 ッ .. ! 」


蓮 ( だめだッ .. 力が強すぎる .. )


雅 「 なぁ 、なんで逃げようとするんだ ? 」


雅 「 だめだよ、逃げたら 。 」


蓮 「 ッ .. 離せよ … 、! 」


雅 「 .. ふ - ん .. 」


雅 「 そんな反抗的な口きくんだ .. 」


雅 「 .. 仕方ないなぁ .. 」


雅 「 悪い子には .. ちゃんと身体に教えこま

ないとだな ? 」


蓮 「 … ! 」








- 家 -


和真 「 … 蓮、遅いな .. 」


LINEがきてから、もう1時間以上たってる …


和真 ( もしかして .. 何かあった .. ? )


和真 ( それとも .. また .. )


和真 「 .. 蓮 ッ 」


ガチャ ( 家をでる




- 会社 -


蓮 「 … ッ 」


雅 「 … ほら、口あけろよ 。 」


蓮 ( .. だめだ .. )


蓮 ( ここで口をあけたら .. 何をされるかわからない .. )


蓮 「 ッ .. 」 ( 睨む


雅 「 … しつこいなぁ .. 」


雅 「 まぁ、いいよ 。別に 」


雅 「 … 無理やりするだけだから 」


グイッ ( 口を開けさす


蓮 「 …″ ! 」


雅 「 ほら、咥えろよ 。 」


雅 「 そんだけ男好きなら、これも大好きなんだろ ? 笑 」


蓮 「 .. ッ ! 」


蓮 「 俺は .. ッ 男好きじゃない .. ! 」


蓮 「 お前と一緒にするな .. ッ 」


雅 「 … 」


雅 「 .. へ - … 」


雅 「 君、男好きじゃないんだ .. 」


雅 「 .. まぁ、そんなことどうでも良いけど

.. 」


蓮 「 ッ .. 」


雅 「 .. ん ~ … 」


雅 「 … 今すぐにでも犯したいけど .. 」


雅 「 君、俺に発情してくれないしなぁ .. 」


雅 「 う - ん .. 」


雅 「 … あ、そうだ ! 」


雅 「 あれを飲ませれば … 」


蓮 「 ッ .. ? 」


雅 「 … はい、これ飲んで 。 」


蓮 「 … 嫌だッ… 」


雅 「 … 」


雅 「 .. 仕方ないなぁ .. 」


雅 「 そんなに嫌なら … 俺が飲ましてあげる 」


ガッ ( 口を開く


グッ ( 何かをいれる


蓮 「 ッ″ ! 」


雅 「 ほら、飲めよ 」


蓮 「 ん″ - ッ ! 」


蓮 「 ッ″ !」( フルフル 首を振る


雅 「 … 」


ガッ ( 口に水をいれる


蓮 「 … ッ″ ! 」


ゴクンッ ( 飲


蓮 「 ゲホッゴホッ … はぁ″ッ .. 」


雅 「 .. どう ? 身体の調子は … 」


蓮 「 ッ … 」


蓮 ( どうって … なにm .. )


ドクンッッ

蓮 「 … ″ ! 」


蓮 「 はぁ″ .. んッ ..″ 」


蓮 ( なんだ .. これッ″、身体が .. 熱く ..ッ )


雅 「 あはっ 笑 」


雅 「 どう ? 身体、熱いでしょ ? 」


蓮 「 ッ″ .. はッ … 」


雅 「 これね、媚薬っていう、身体を発情させる薬なんだけど、」


雅 「 これ即効性だから、すぐに効果でるんだよね ~ 笑 」


蓮 「 はぁ″ッ .. ふッ .. 」


雅 「 どう ? 発情してきたでしょ ? 笑 」


蓮 「 … ッ″ くそっ … 」


蓮 ( 嫌なはずなのにッ ..″ )


蓮 ( 身体が ..ッ 熱いッ″ .. )


雅 「 あははっ笑 」


雅 「 すっごく苦しそうだね !笑 」


雅 「 顔もこんな赤くして .. 」


雅 「 今すぐヤりたいんでしょ ? 」


蓮 「 ッ … 」


蓮 「 お前となんかッ … ″ヤりたくねぇよッ ″ 」


蓮 ( 俺は … ″ もう .. 和真としかしたくない … ッ″ )


雅 「 … 」


雅 「 .. 君はそう思ってるみたいだけど .. 」


雅 「 身体は、そうじゃないみたいだよ ? 」


蓮 「 ッ″ .. ! 」


雅 「 ほら、こんなにも俺のことを、求めてる .. 」


蓮 ( .. くそっ″ .. あの薬のせいで .. ッ″ )


雅 「 … はぁ … ほんと … 」


雅 「 堪らないくらい愛おしい … 」


雅 「 もうすぐで、君は俺のものだ .. 」


雅 「 そう考えたら、嬉しく思うだろ ? 」


蓮 ( ッ″ こいつ … 頭おかしいのか .. ″ )


蓮 「 や″、めろッ … 」


蓮 「 はな″、せッ … 」


蓮 ( もう … あのときとは違う … ″ )


蓮 ( 俺には .. あいつが″ .. )


雅 「 … なんでそんなこと言うんだ ? 」


雅 「 君も、俺が好きなんだろ ? 」


蓮 「 ッ″ … ちがう … ッ 」


蓮 「 俺にはっ″ … 大切なひとが …″ ッ 」


雅 「 .. ふ - ん .. 」


雅 「 大切なひと .. ねぇ … 」


雅 「 … 何言ってんの ?笑 」


蓮 「 …″ ! 」


雅 「 … ずっと、目を逸らしてきた 。 」


雅 「 逃げ続けてきた 。 そんなお前に .. 」


雅 「 本当の愛ってもんはないんだよ 。 」


蓮 「 ッ ..″ ! 」


雅 「 いい加減、そんな気持ち全部捨てて、 」


雅 「 楽になっちゃえばいいんだよ 」


蓮 「 … 」


蓮 ( .. 俺に .. 本当の愛はない .. )


蓮 ( 今までも、これからも … )


蓮 ( ずっと .. )


雅 「 .. もう考えるのはやめて、 」


雅 「 俺に全部、預けなよ 。 」


蓮 「 ッ″ … 」


蓮 ( 和真 … ごめんな … )


スッ ( 抵抗をやめる


スッ ( 触ろうとする


ドンッッ ( 突き飛ばされる


雅 「 ッ″ .. ! 」


バタッ ( 床に倒れる


和真 「 … 雅さん … ″ 」


和真 「 蓮に何を .. ″ ! 」


蓮 「 .. ッ ! 」


蓮 ( かず … ま ..″ ? )


雅 「 … チッ 」( 舌打ちする


ダッ ( 逃


和真 「 .. ″ ! 」


バンッ ( 外へ


和真 「 … 」


和真 「 .. 蓮″ッ ! 大丈夫 ..ッ ? 」


蓮 「 … かず … ま … 」


蓮 「 くる … な … ッ″ 」


和真 「 … え 、? 」


蓮 「 いま″ .. 俺のところにくるな″ .. 」


和真 「 … な、んで ? 」


蓮 「 .. ッ あいつに″ .. 媚薬飲まされたんだ … ッ 」


蓮 「 このままだったらッ″ … 」


蓮 「 お前に何をするか .. ″ッ わからない …″ 」


和真 「 … ッ 」


ギュッ ( 抱


蓮 「 …″ ! 」


蓮 「 お前っ .. ″ 何して .. ! 」


和真 「 … いい … 何をされてもいい .. 」


和真 「 だから .. 蓮のそばに居させてくれ … 」


蓮 「 .. ッ 和真″ … 」


和真 「 遅くなってごめん … もう大丈夫だから … 」


蓮 「 ッ″ … 」


- 数分後 -


蓮 「 はぁ″ッ .. ッ …″ 」


蓮 ( 熱い .. 苦しい ..″ )


蓮 ( 欲しい ..″ 今すぐ .. ッ )


和真 「 蓮っ、大丈夫 … ? 」


蓮 「 はぁ″ … う″ッ … 」


蓮 「 かず、ま″ … ッ 」


蓮 「 ヤりたい″ッ … 今すぐ ..″ 」


__________________


めっちゃ長くなりましたね …


二日間ずっと、書き続けてました .. 笑


すごく疲れましたが、その分 みんなに楽しんでみてもらえてたら、嬉しいです 。


長すぎて、みるの面倒だったと思います笑


それでも、最後までみていただき、ありがとうございました 。


では、次のお話でお会いしましょう !


- 終わり -



太陽のような存在,

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333

コメント

12

ユーザー

今回も良かったです🥰次のお話も楽しみにしてます🎶

ユーザー

自分でも思う 。 雅まじで最低なひとだな ... と 。 ( 書いたの自分だけど )

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