こんにちは符号です
フォロワー60人突破!ありがとうございます!!本当に感謝しかありません!
ご無礼や迷惑をかける時もあると思いますが、
これからもよろしくお願いします…!
今回はイタ王視点です
では
政治的意図✕戦争賛美✕旧国有り
バンッ
ナチ「…ッごめんなさい…ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい…許して…」
イタ王「…んぁ?」
あれ…なんで生きて…
イタ王「僕…死んだはず…」
あれで死ねたら…どれほどよかったのかな…
役立たずの僕なんか…裏切った奴なんか…
生きる価値なんて
??「良かった…生きて…これで計画を…」
イタ王「…誰なんね…」
??「ん…?教えられないねん」
イタ王「なんで生かした…」
??「君に死んでもらったら困るからねん」
イタ王「喋り方うざっ」
??「どうも(笑)」
??「君…この世界を救いたいかい?」
イタ王「できるのであれば…ね」
??「できるよ…!君が寝てる間に時間を戻す能力をあげたからねん」
イタ王「は?こんな時までデタラメを…」
…あり得るな…こいつの気配的に。しかもどこかで見かけた気が…
イタ王「他にも能力を持ってる人はいるんね?」
??「…まだいないけど、あげる予定はあるよ」
イタ王「誰に?」
??「ッ…言わないといけないかい?」
イタ王「もちろん、協力もしたいなんね!」
??「…ハァ連合組全員にあげるよ」
イタ王「枢軸は?ナチとか日帝とか」
??「頭良いなこいつ))ボソッ」
イタ王「なんていったんね?」
??「いやっなんでもないよ」
分かった。こいつの正体と目的…
なんとなく気配で分かる。
第一次世界大戦の後に会ったことがある…
きっと僕らを恨んでたハズだ。…なぜかって?
あいつはあの悲劇を繰り返さない為に生まれたからだ。
放置してたら一生この地獄から抜け出せないな
…それにしても矛盾してるな…あいつ
平和を望む組織のハズなんだけど
まぁそれもこれも結局は全部僕達のせいか…
イタ王「どうしたら戻れるんね?」
??「…目を瞑ってその時の時間を思い浮かべればいいよ」
イタ王「OK!ありがとうなんね!」
僕は表では動かない。どうせ表では連合の奴らが動いてくれる。連合の中には枢軸が好きな物好きがいるしね。
あ…でもアメリカには会っておきたいな…
僕はあいつを殺る準備をするよ。全ては皆の為に…ね…
ドサッ
イタ王「よいしょっと…ついたようなんね」
ナチが戦争を始めたくらいに戻したけど…
上手くいくかな…
ナチ「なにボサッってしてるっ!さっさと行動しろ!!」
日帝「そうですよ先輩!なにしてるんですかっ」
あぁ…懐かしいな…まだナチが元気な頃、日帝とも毎日会えた頃…途中から会えなくなったんだっけ。
イタ王「ごめんねんね~それにしてもナチは先輩に向かってそんな口をきいていいのなんね?」
ナチ「なっ?!ドゥーチェ…じゃなくてお前がのほほんとしてるからだろ!」
イタ王「ハハッドゥーチェ呼び懐かしいんね(笑)」
ナチ「なっ黙れッ」
日帝「むぅ…会話に混ぜてくださいよ先輩方…」
ナチ「あ…すまない」
イタ王「日帝もナチも可愛いんね!!」
ナチ「ッ//いい加減にしろイタ王」
日帝「//」
あそうだ…早くしないと
イタ王「そういえば協力して貰いたい事があるんね」
ナチ「なんだ?」
日帝「珍しいですね…」
イタ王「それが…ナチと日帝の所の武器とか技術を提供してもらいたいんね」
ナチ「は?」
日帝「え?」
ナチ「いやいやいや…まさかあのイタ王がこんなこというなんて…あり得ないあり得ない」
日帝「熱あったりしませんか?先輩… 」
イタ王「お願いなんね…io二人の役に立ちたいんね…」
ナチ「分かった…そこまでいうなら…でも海軍とかは教えられないな…お前の方が強いし」
日帝「そうですね…我が国の戦闘機を提供しましょう」
イタ王「ありがとうなんね!」
お帰りなさい~
今回はまだ平和な方でしたね。
そういえば四話に出てきた ~は人ではありません!ナチが何を飲んでいたかを思い出してください。 まぁ大ヒントはその副作用ですね。
ではさよなら👋
コメント
8件
一応言っておきますと、この話は第四話のイタ王がナチに○された所からの視点です。分かりずらかったらすみません...
あいつは国盟かな
60人おめでとう!! 僕も50人言ったお祝いに絵を描くからぜひ見てね!