どえろが書きたくなった
書きます
そこまでゑちくないかも…!
注意事項は過去の投稿見てくれ←
すたーと↓↓↓↓↓↓
橙side
自室で作業をしていると
猫が来た
紫「それいつ終わるの?」
橙「まだ終わんないよ」
紫「ふぅん」
そう言い、後ろにあるベッドに腰をかける
きっと構って欲しいのだろう
可愛いヤツめっ!
少し悪戯したくなってしまったので
パソコンを閉じスマホを触る
紫「え、終わった?」
ベッドがぎしっと音を立て
身を乗り出したのだと分かる
橙「ん〜ん、息抜きやで」
紫「じゃあまだ終わんない…?」
声色が暗くなった
落ち込んでいるのかな
なんだか今日は素直だ
なんて思いながら、エゴサーチをする
「人気エンタメユニット🍓👑のリーダーがメンバーにあんな事やこんな事を…」
気になるならサイトを見つけた
文章はここで終わっており
続きを見る為に好奇心でタップする
ポチッ
「人気エンタメユニット🍓👑のリーダーがメンバーにあんな事やこんな事をされる小説!」
はーん、そういう系ですか
生憎これからされるんですよね
人気エンタメユニットのリーダーは
俺によって
まぁ、お手本としてみてみようかな
この小説通りにヤるとかええやん
読み漁っていく内に
後ろから眠たそうな声がきこえた
紫「んん~っ…」
伸びをしてから欠伸をする
眠いんだな
このまま寝かせるのは惜しい
ちょっと動くか
がたっ 椅子から立つ
紫「!」
瞬時に反応した
紫「息抜き終わった?」
あ〜、そっか息抜きって設定忘れてた←
橙「うん、終わったで」
橙「けど、今から別の息抜きするわ」
息抜きと言う名のせっくs(
紫「…あっそ」
つまんなそうにベッドに寝転ぶ
あ〜あ、そんなにお腹見せちゃって
誘ってんのかこら
橙「なに、構って欲しいの?」
紫「は?そんな訳ないでしょ」
出た強がりツンデレ
橙「そう?じゃあやっぱ編集しよかな」
意地悪しすぎた?
紫「えっ…!」
橙「ん?どしたん?」ニヤニヤ
紫「…」
紫「…構えよ…」
きゃ〜〜!赤面してその上お目目うるうる!
世界中何処探してもこんな可愛い子居らんて!
橙「あぁ!可愛い大好き愛してるぅ!」
だきっ
おっと、勢い余って押し倒しちゃった
紫「なっ、は…離して…」
橙「え、構って欲しいんやろ?」
紫「…コクッ」
可愛いかよ!
はいもう襲っちゃいます
小説では押し倒した後にキスするんだよね
勿論深い方の
片方の手はベッドに着き
もう片方の手で後頭部を抑える
これで逃げれへんね
橙「んっ」
ちゅっ
紫「んんっ…ん…橙ぅくッ…」
キスに慣れてないからか
苦しいのかで
声が少しくぐもる
これからいっぱいして慣れような
口を無理矢理開け隙間をつくり
そこに舌をねじ込む
紫「んぅ…ふっ…ぅぁ…」
漏れた声がなんとも色っぽくて
興奮してきた
紫side
久々の休日なのに
あのバカ橙は俺を放ったらかし編集してる
殴ってこようかな
まず部屋に行こう
とてとて
俺歩き方可愛いくない?
だから俺可愛いんだろうな~
俺可愛いわ~
そんな俺を放っとくアイツ許せねぇわ~
なんて考えながら扉を開ける
紫「それいつ終わるの?」
早く終わらせろよ
てか今すぐ辞めろ
橙「まだ終わんないで」
紫「ふぅん」
は?殴るよ?←某腹黒王子風
まぁ、いいや
俺良い子だから待っててあげる
ぼふっ
橙くんのベッドはいい匂いだ
安心する…
橙くんが遅くまで帰ってこない時
ここでこっそり寝てるのは内緒ね
早く編集終わんないかな~
あのさ、こいつなんなん
動いたから終わったのかなって思ったら
何が息抜きだよ!
ふざけんな殴るぞ!
んでスマホいじってるし
は?…は??←
…いいよ
寝てやるからな!
てかもう眠たくなってきたし…
ん~、あぁ~、いい匂いだなぁ
俺の部屋にしようかな
なんてね
何やら動き出したぞ
終わったのかな
紫「息抜き終わった?」
橙「うん、終わったで」
橙「けど、今から他の息抜きするわ」
ふぁっきゅ
紫「…あっそ」
不貞腐れんぞ
こいつキライ
あれ、なんで俺キスされてんの
てかなんで押し倒されてんの
橙くんのキスは…なんかこう…
甘くて…熱くて…
頭回んないんだよ…
やば、息出来ない…
酸素を求めようと口を開けても
入ってくるのは橙くんの舌
逃れようとしても抑えられているせいで逃げられない
紫「んんっ…橙ぅくっ…」
生理的な涙が出てきた
そこでやっとキスが終わった
紫「はぁっ…はっ…ごほっ…」
急に酸素が入ってきたせいで
少しむせた
橙「ごめんな、少し長過ぎたね」
紫「長すぎんだよ…」
橙「でもキスの仕方分かんないのも悪いじゃん」
理不尽過ぎんでしょ
紫「は?だったら普段からもっとキスしろよ…!」
橙「え、なに誘ってんの?」
…
紫「…そうって…言ったら?」
橙「…」
橙「何それ可愛すぎ…」
俺の上に覆いかぶさるようにし
またキスをされる
ちゅっ
唇に触れるだけの優しいキス
紫「ん…」
この時の橙くん、明らか雄の顔してたなぁ
激しくなること予想出来たもん
けど、予想以上激しくなるのは予想出来なかった
続く~!!!!
あんまりゑちくないけど、後半は結構激しめ!
てか今「激しめ!」って打とうとしたら
「ハゲ死ね!」って打っちゃって吹いた←
はいおつルマ~(*・ω・)ノ
コメント
25件
好き!!! 紫橙も主様も愛してるます
ツンデレ紫くん、、かわいいよぉ!! 自分でかわいい自覚ある可愛い子!最高、、 橙くんの意地悪ぐあいもいい、、 ハゲしね、、ww