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君を壊す、その時まで

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君を壊す、その時まで

2 - 俺って、なんだ?

♥

83

2025年03月08日

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ほんとにすいません

サボってました、

今回から〜本編スタートです!

どぞ



⚠️dzl社2次創作

本人様には一切関係ございません

⛄️🍌

ちょっと激しめ

R18たまに有

今回はなし

地雷さん、純粋ちゃんはここで回れ右

































ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

🍌side.


自分で言うのもなんだが、


俺は“優等生”だった。


猫を被って


“いい子”を演じていた。


いろんな人の期待を背負って、


潰れないよう、必死だった。


みんなの言うことは絶対に聞いていたし


口答えもしなかった。


それで褒めてくれるのが嬉しくて。


もっとみんなに尽くそうって。


そしてもっともっと褒めてもらうんだ。


認めてもらうんだ!って。


単純だった俺は、褒めてもらうために、認めてもらうために、


必死に努力した。


でも、大きくなるにつれ、


わからなくなっていった。

“俺“ってなんだろうって。

ただ都合のいいやつなのかなって。


そう思うと、努力を踏み躙られた気がして、


涙が止まらなかった。


でも、そんなこと誰にも言えるわけない。


こんなんで潰れるなんて、情けない。


そんなに俺は弱くないだろ?


そう自分に言い聞かせていた。


もう学校に行くのも辛くなってきて、


もう俺には居場所はない、そう思っていた時、


君が現れたんだ。


































next…♡50



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