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rffw
・初心者
・低クオリティー
・完全二次創作のためご本人様方と全く関係はありません
・本編ではライバー様のお名前は伏せておりません
・作中では行為シーン、♡、///、濁点での喘ぎ等がございます
・地雷様はご注意ください
・「」→⚔️
・『』→🏢
・〈〉→🥂✨
・《》→🌞
___________________________
(🥂✨side)
〈 記憶喪失のフリ〜? 〉
〈 俺がしやんとなの? 〉
時は遡ること1時間前。
今日はろふまおの撮影日なんやけど、何故か俺だけしか控え室にしか居らんかった。
甲斐田とか社長とかもちさんはまだ来とらんのかな。
後から来るやろ、と思いスマホを見ていたらスタッフがやってきて台本が渡される。
暇やし、先に目通しとくか〜、なんて気持ちで受け取るとなにやら付箋が挟まっている。
不思議に思い見てみると、不破さん専用 と書いてあり、明らかに普段と違う。
なんや、ドッキリ企画でもやるんか?
読み進めていくにつれて、俺の予想は当たっていたことがわかる。
簡潔にいうと、俺がろふまおメンバーを忘れたというドッキリをするらしい。
案外、甲斐田なんかはすぐ信じてくれそうやけどなぁ…
もちさんとか、騙すの手強そうやんね。
社長はどうやろ、まず心配とかしてくれそうやんな。
なんて事を考えていたら、控え室近くが騒がしくなった。
この記憶喪失ドッキリ企画は、甲斐田達がきた瞬間からカメラを回したいらしい。
つまり、そこから撮影は始まってるわけ。
いかに俺がここで自然な演技をできるかが鍵になる。
よっしゃ、全員のこと騙したるわ!
意気込んだところで、控え室の扉が開く。
《 おはようございまーす 》
『おはようございます、』
『あれ、不破さんもういらしてたんですね。』
「え、ほんとじゃん。」
「ふわっち、今日は早いんだね。おはよ」
《 昨日はホストの仕事、休みだったんすか? 》
いや、どうやって記憶喪失のフリしたらいいん?
普通にこいつらめっちゃ話しかけてくるやん。
当たり前か、俺も普段やったら話しかけとるもんな。
どないしよう、もうカメラ回っとるもんな…
どうきたらいいかわからず黙りこくっている俺の事を、3人が怪訝そうに見つめる。
『不破さん、もしかしてどこか痛かったりとかあります…?』
「ずっと黙ってるふわっちっておかしくない??」
《 もしかして不破さん体調悪い?! 》
〈 ……や、〉
《 え、なになに? 》
〈 誰や……?? 〉
〈なんで俺の名前、知ってるん…? 〉
「…ちょっとふわっち、冗談やめてよ?笑」
『私達のこと、忘れてしまったんですか…?』
《 …………、》
〈 ほんまに、誰なん…? 〉
「嘘でしょ…?」
「僕たち、4人で色々やってきただろ、」
「こんなんじゃ、円満解散なんて出来ねぇだろ…!」
『剣持さん、今はそこじゃないでしょう…』
『甲斐田さんも、酷い顔してますよ、』
『今一番困っているのは不破さんなんですから、我々の気持ちよりも先に彼を優先しましょう。』
《 そう、ですね… 》
《 すみません、僕ちょっとスタッフさん呼んできますね 》
「ありがと、甲斐田くん。」
『さて、私は何か飲み物でも買ってきましょうかね。』
『その方が、リラックスできるかもしれませんし、』
「ぁ、なら僕もついていきます。」
「ふわっちも少し頭の中整理したいだろうし。」
『それじゃ、我々は少し席を外させてもらいますね。』
甲斐田達がいなくなって、ぽつんと部屋に1人残される。
この企画…めっちゃ罪悪感生まれるんやけど??
3人とも普通に心配してくれるやん…
甲斐田に至ってはあいつ、泣きそうになっとったし。
さっさとネタバラシして終わらせたろ。
そう思い、控え室を出て別の部屋に向かう。
台本やと、甲斐田達が戻ってきたら俺がいなくなってるっていう流れらしい。
別室でモニタリングしていると、スタッフを連れ戻ってきた甲斐田と、飲み物を抱えて帰ってきたもちさんと社長が映る。
「戻りました、」
『って、不破さんの姿が見えないんですけど…』
《 スタッフさん、連れてきました!》
《 ぇ、不破さんどこ?!》
「僕たちも今帰ってきたんだけど、…」
『一体なにがどうなってるんですかね…』
いい加減、真面目に申し訳なくなってくる。
でかでかと ドッキリ大成功!! なんて書いてあるフリップを手に、甲斐田達のところへ向かう。
〈 じゃーん!! 〉
〈 実はこれ、ドッキリなんすよね〜 〉
〈 甲斐田のことも、社長ももちさんもちゃんと覚えるっすよ!〉
《 はぁぁぁぁ…… 》
《 なんだ、ドッキリね……よかったぁ、、》
「ふわっち、普通に演技うますぎでしょ……」
『まぁまぁ、本当に不破さんが我々のことを忘れてなくてよかったですね…』
〈 にゃは、俺は3人のこと大好きやから忘れたりなんかせんって! 〉
〈 ほな、一旦その辺で今日のろふまお塾は終わりやね〜 〉
『木10ろふまお塾!また次回もお楽しみに〜!!』
オッケーです!!というスタッフの声が響き、カメラが止まる。
今日の撮影は珍しくこれだけなので、もう終わり。
俺自身も、今日明日とオフなのでさっさと家にでも帰ってゲームしよかな。
そう思い、帰る支度を始めようと動き出したらいきなり後ろから甲斐田に抱きつかれる。
〈 なんや、甲斐田どないしたん? 〉
《 ほんとに不破さんに忘れられちゃったのかと思って… 》
《 めちゃくちゃ心配したし、悲しかったし、不安になったし… 》
〈 俺だってやりたかったわけやないし、そもそも忘れるわけないやろ 〉
〈 お前は俺のコブンやん、大事なコブン忘れるアニキなんて居るか? 〉
《 アニキ…!! 》
「あのさ、なんでそこ2人がいちゃいちゃしてんの?」
「僕だって、ふわっちといちゃいちゃしたいんだけど。」
『完全に今の私達、蚊帳の外でしたね…笑』
『欲を言えば、私も不破さんとそういうことしたいですけど…』
《 残念だったな、2人とも!! 》
《 僕は君たち2人と違って不破さんとの関係地高いんだから!! 》
〈 なんやそれ、笑 〉
ぎゅ、と抱きしめる力を強めて誇らしそうにしている甲斐田が可愛くて頭を撫でてやる。
よっぽど嬉しかったのか、満面の笑みで俺を見てくる甲斐田。
ほんまこいつ、犬みたいやな。
こんなん、大型犬が飼い主に褒められてる姿やん。
「え、僕の話聞いてた??」
「ふわっち、僕のこと好きだよね??」
『あぁ、剣持さんが……』
《 な”っ、!! 》
《 アニキは僕のものだからね?! 》
〈 いつから俺は甲斐田のもんになったんや 〉
〈 さっきも言ったやん、俺はみんなのこと好きやって 〉
『……不破さん、流石にそれはちょっと、』
「僕たちのこと、誘ってるよね?」
《 もちさん、社長。》
《 この後予定とかってあります? 》
「んーん、僕は暇だよ。」
『私も、空いてますね。』
《じゃあ4人で出かけません? 》
《 不破さん、僕たちのこと好きみたいだし。》
「甲斐田くん、たまにはいいこと言うじゃん。」
『普通のお出かけはどうですかね…』
『やっぱりここは二度と忘れられないようにするべきじゃないです、?』
《 社長、流石に天才すぎるよそれ 》
「そうと決まれば早速出発、楽しみだねぇふわっち」
〈 は、ちょ…ぇ?? 〉
俺に拒否権ないん?
大人2人、俺より全然でかいしなんなら1人はゴリラに加え、ほぼ大人みたいなやつ1人に抵抗できるわけもなくて。
まぁ別にこの3人ならええか。
そんな気持ちで好きにさせとったら、ついた場所がラブホだった。
あれよあれよと事が進み、最終的にはめっちゃ良さそうな部屋に押し込まれる。
《 どーしよ、連れてきたはいいけどほんとにしちゃっていいのかな 》
「据え膳食わぬは男の恥でしょ」
「だから甲斐田くん、童貞なんだよ」
《 うるさいな?!》
『まぁまぁ…そんな事で喧嘩しないでくださいよ、』
『不破さんも、我々が勝手に動いてこんなところまで連れてきてしまってすみません…』
〈 別に嫌やないで? 〉
〈 全く期待してなかったわけやないし、〉
《 えー、不破さんってばえっちじゃん… 》
「それなら遠慮しなくていっか」
『たっぷり頂かせてもらいますね、不破さん。』
流石にまずいんやないか、?
明らかに目つきが変わって、3人とも獣みたいな顔して俺を見てくる。
自分でもわからんけど、その顔を見たら何故か興奮してきてしまった。
俺ってこんな変態やったっけ、
てかそもそも、受けなんてした事ないんやけど。
俺ホストやぞ?
色々とぐるぐる考えていると、いつの間にやら甲斐田が近づいてきていて、キスされる。
〈 んん、… 〉
《 不破さん、口開けて 》
〈 んぁ…… 〉
《 んふふ、いい子だね〜 。湊 》
〈 ぁ、んっ……♡ 〉
口を開けろなんていうから何するかはわかっていたものの。
突然下の名前で呼び捨てされると、いくら俺でも照れてしまう。
ましてや、甲斐田の優しく包み込むような心地いい声なら尚更だ。
〈ふぁ…… 、んぅ 、…… ♡〉
〈 はっ、……ぁっ、♡♡ 〉
「ねぇ、だからさ僕たちいるって言ってんじゃん??」
『甲斐田???』
《 なんで僕ばっか、?!》
そろそろ苦しなってきた。
そう思っていたら、もちさんが乱暴に甲斐田を俺から引き剥がしてくれた。
ほんま、助かったわぁ。
感謝したのも束の間。
気が付いたら天井が目の前にあって、俺ベッドに押し倒されたんや。
「さてと、誰がどこ弄ります?」
《 やっぱここは甲斐田が責任持って挿れます… 》
『私はどうしましょうかねぇ…』
『お二人から先に決めていいですよ?』
《 じゃあ甲斐田は決まり!! 》
「仕方ないな、甲斐田くんに譲ってあげるか…」
「社長は、希望とかないんですか?」
『めっちゃ正直に言うなら、私のを咥えて欲しい…』
「んはは、このゴリラちゃんとよくあるんだ 笑」
『けんもちー????』
「さてと、じゃあ僕はふわっちの胸弄ろっかな」
ずい、ともちさんが近づいてきたと思えば突然俺の胸を触ってくる。
しかも、やけにいやらしい手つきで。
〈 ぃやっ……♡ 〉
「ふわっちの胸、ふわふわだね」
「やっぱ鍛えてるからなのかな」
〈 ぁっ、ぅ”~~…♡♡ 〉
「気持ちよさそうだね〜」
「でもね、ここをぎゅってするともっと気持ちいいんだよ?」
〈 ひぁ”っ、、?!♡♡ 〉
〈 もちさっ、…… んっ、♡♡ 〉
〈 そこ、あかんからぁっ、♡♡〉
「んふふ、ふわっち女の子みたいだね〜」
《 社長…蚊帳の外ってこんなに辛いんすね… 》
『私なんてさっきからずっとそうですよ…』
『そろそろ、いいですかね』
《 いいんじゃない? 》
《 こんなとこ見せられて、我慢しろとか無理な話だし 》
よう聞こえんけど、なんや甲斐田と社長喋っとるな。
すっかり気持ちよさで蕩けた脳は、もう正常な判断はできなくなっていた。
もっと気持ちよくなりたい。
3人からたくさん可愛がられたい。
そんな欲が溢れでて、無意識のうちに俺らしからぬ言葉を発してしまう。
〈 しゃちょーもかいだも、はよちょーだい?♡ 〉
《 ほんっとに… 覚悟してよね、湊 》
『私も随分お預けされましたし…』
『嫌と言っても辞めませんからね、湊さん』
〈っ… ♡♡ 〉
突然、目の前で火花が散るような感覚に襲われたと思えば、俺のナカには甲斐田のが入っとって。
苦しい、と思い口を開こうにもこっちには社長のが入っとるせいで上手く口を開けられんくて。
相変わらず、もちさんは俺の胸を揉んだり、摘んだり。
〈 ふぁっ、♡ぁぁ”♡ 〉
〈 んぁ”っ~~~♡〉
〈 んぉ”っ…ぃあ”ぁ~~~~♡♡ 〉
《 わ、湊ってばもうイっちゃったの〜?? 》
「ふわっち感度良すぎじゃない?」
『ふふ、可愛らしいですね』
《 ほら、もっと湊の可愛い姿僕たちに見せてよ 》
〈 ぁっ、…♡う”ぁ♡♡はっ……♡♡ 〉
〈 ふっ、♡♡んん”~~ ♡♡♡〉
《 ナカ、うねりすぎでしょ… 》
《 めっちゃ締め付けてくるじゃん、♡ 》
〈 あぇっ、♡♡はぅ…んぁ”…♡ぁ、ぁ”♡ 〉
『ほら、湊さん?』
『口、止まってますよ?』
〈 ん”ぉ”ぉっ、?!♡♡♡ 〉
〈 ん”っ、♡♡んぅ~~…ぁへぁ”♡♡♡〉
「ふわっち、どろどろじゃん 笑」
「そんなに僕たちのこと好きなの?」
『んぅ”♡♡♡すきやからっ……♡♡あんッ♡♡』
《 んふ、僕も湊の事大好きだよ 》
『もちろん、私も大好きですよ』
「僕も、ふわっち大好き」
〈 にゃは、うれし…♡♡♡あぁ”♡♡んぁ”ぁ”っ♡♡ 」
〈 ぁ、ぁ”ぁぁ”ぁっ~~~?!?!♡♡♡ 〉
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リクエストいただいておりましたrffwでした〜!!
ほんっっっっとに駄作ですみません…
🏢と⚔️の口調がむずすぎて…
そもそも総受け的なの書いたのが今回初なので…
多分これが最初で最後の総受けだと思います
もし好評でしたら他のカプでも書こうかなぁ…
何もかも下手ですみません
半年前くらいまではろふまお毎週見てたんですけどね、
少し見ないだけで、人間色々忘れちゃうんですね…
少しずつまた復習していきたいと思います、
今回も読んでいただきありがとうございました!!
それではまた次回お会いしましょう👋