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1 - 第1話

♥

165

2025年11月19日

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本人様方には関係ないです


本編に伏字ありません


kid『』

fw「」

mob〔〕























fw side



「なんも上手くいかねー…」


背中と手首に痛みを感じながら、そして天井を見上げながら、そう呟いた
















〔ねぇ、私の話聞いてる?〕

〔…聞いてないでしょ。誰のこと考えてたの〕

〔私のことだけ考えてよ!!〕


まず昨日。

昨日は運悪く酒に強い姫の相手が続いたのもあって浴びるように呑んだ。それはもう呑みまくって相応に吐いた

で、それが理由か明確には分からないけど少しボーッとしてしまっていた

それがまた運悪く、結構厄介寄りな姫の相手をしているときで

案の定酒をぶっかけられた。ビンタ付きでね








「痛てぇ‥‥酒臭…」


そして翌日、寝起きは最悪だった

二日酔いが原因の頭痛・吐き気諸々、引っ叩かれた頬の痛み、玄関近くで力尽きて寝てたせいで全身が痛いの大体三コンボ

ついでにめっちゃ酒臭い








そして今

収録までだいぶ時間があったが、いっそのこと早入りして控え室で寝ようと思い

家を出る⇾本社に着く⇾控え室に向かう途中の階段で足元が狂って落ちる。イマココ。


「‥はっず」


人いなくてよかった…。


不幸中の幸い、と強打した背中と手首の痛みを我慢しながら足早に控え室に向かった
















「はぁ…」


ソファに寝転がった状態でため息をつく


手首捻ったの結構デカイな…

今日左手だけで乗り切れるか?


「‥‥まぁなんとかなる、てかなんとかする。うん」


半分思考を放棄した形で無理矢理納得し、体力回復のために眠りにつこうとした。その時


『おはようございまーす』


甲斐田がまるで見計らったかのようなタイミングで、控えめに挨拶をしながら入ってきた


『…あれ不破さん。どうしたんですかそんな死人みたいな顔して』


そして俺の顔を見るや否や、そんな失礼なことを平然と言ってのける

いつもであれば殴り掛かるところだが今はそんな気力もない

命拾いしたな。


「‥‥そんなひどい顔しとる?」


『個人的に過去一酷いですね』

『なんかありました?』


「あー、‥まぁ…色々」


『………』


なんかありすぎて説明するのがめんどくさい、という理由で”色々”と言ったつもりなのだが、甲斐田は違う意味で捉えたのかもしれない

深刻そうな顔のまま黙り込んでしまった


『しょーがないなぁ 不破さんはも〜』


と思ったら、今度は急にドヤり始める


「なんだお前ムカつく顔しやがって」


『まぁ見ててくださいって』


甲斐田は自信満々にそう言い放ち、手をかざす

その瞬間、控え室が一気に明るくなり思わず目を瞑った


「…、!」


少し経って目を開けると、部屋中に淡い光の玉みたいなものが舞っていた

例えるならホタルが1番近い気がする。こんな沢山見た事ないけど


「すご…」


『本当は現世で術とか使ったらダメなんですけどね。不破さんがあまりにも見てて痛々しくて…』

『どうです?手首治りました?』


「え?」


言われてみれば、さっきまで感じてた痛みは無いし皮膚の色も普通に戻ってる


「…治った」


『よかったです』


心做しか頭痛とかもなくなった気がする

術ってすげぇ


「ありがと。…てか手首捻ってんの気づいてたんやな」


『そりゃあ不破さんのことよく見てますから』


「は?きも」


『あ。いやちが、ストーカーみたいな意味じゃなくてぇ!!』

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