初fwhr
※口調違うかもです…
頭が最後まで回らなかったので文章最悪です!!!!!!
甲斐田視点
不破さんの帰りが遅い。最近ずっとだ。
僕は早く仕事をきりあげてきて不破さんの帰りを待っているというのに。
「んふふ、」
だから今日はやけ酒をしようと思う。どーせ、不破さんは今日も遅いだろうし。
同期を呼んで飲もうかと思ったけど、久しぶりに一人で静かに飲むのも良いかな。
ゴト
カタン
「よし、」
準備万端だ。
プシュ
良い匂いに口元が緩む。これがお酒の悪いところだよな。そう思いながら缶を口元へ運ぶ。
「っはぁ、うま」
~~
どれくらい飲んだだろうか。頭がふわふわする。目の前に広がる空になった缶。しかも大量の。
「ん゛…」
ガンッ
「グッゥゥ゛…」
水を持ってこようとして立ち上がろうとしたら机に足の小指をぶつけた。
視界がぼやけてしまう。
いつもはこんなことで泣かないのに。直ぐに立ち上がれるのに。
お酒を飲むと、自分に言い聞かせ、無理をさせていた身体が言うことを聞いてくれなくなる。
なんで帰ってくんの遅いんだよ。僕が一番じゃないの?
不破さんの声が聞きたい。
あったかい手で頭を撫でてもらいたい。
大きな胸で抱き締めてもらいたい。
目を合わせて大好きって言われたい。
玄関に目をやってもドアが開かれる事は無い。そう思っていたのに。
ガチャ
『晴ぅ!!ただいまぁ!!』
「えっ、!?不破さん!?」
「なんでぇ!?」
やばい、思ってたこと全部言ってしまった。
『帰ってきて悪かったんか?』
さっきまで満面の笑みだった。のに。今ではムスッという表現が一番似合う顔だ。
まぁ、どっちも可愛いから良いんだけど。
~~
「なんで今日は早いんです?」
『はやく晴に会いたかったから、かな///』
目線を反らしながら恥ずかしそうに言う。
こっちまで照れちゃうだろっ!?なに考えてんだ天然ホスト!!
「ずっと遅かった癖に…///」
『にゃはは、』
『晴ぅ…』
名前を呼ばれたと思った瞬間、不破さんのもふもふの髪の毛が目の前にあった。
どうやらもたれかかってきたらしい。
「嫌な事でも合ったんですか?」
『……』
『姫とちょっとな…』
「…///不破さん…」
『ん、なんや?』
チュッ
「げ、元気だして下さい…///」
『うわぁ、///』
『は、晴ぅぅぅ!!!!!!』
fwhr良いな…
好評だったら濡れ場書きます……
sino
コメント
16件
濡れ場ないんですか...?