どうもたそです!
初ノベル書いてみたくなっちゃいまして…
下手なんですけど温かい目で見守ってて下さい🥺((?
それではどうぞ!
ほとけseed
今日は久しぶりにみんなでないちゃんの家に集まってお酒を飲んでいる
始まって早々しょうちゃんやいふくんは最初からエンジン飛ばしすぎてもう酔っ払ってる状態、
「ないく〜ん、まろとしょうちゃんがもう酔っ払ってる〜」
「はぁ…?!まだ、飲み始めてから10分も経ってないけど、?!」
あはは…これは後始末大変になること確定だなぁ…
なぁんて、呑気に考えていると隣に酔っ払いが1人
机に真っ赤な顔をして突っ伏してるしょうちゃんに声をかける
「しょうちゃん、大丈夫….?笑」
「ん、まだ飲めるし….///」
いやいや、別にそういう意味で声をかけたわけじゃないけどねッ、?!
「いや…もう、辞めとかないと後から痛い目みることになっちゃうよ、?」
「ん、///」
しょうちゃんは僕の声など全く入ってこないと言わんばかりにお酒を口に運ぶ
本当に大丈夫なのそれ…..
「ぷはあッ…..」
しょうちゃんは持っていたお酒を一気に飲み干し、、
「んはぁっ….いむく〜ん…♪////」
なぜか僕に抱きついてきた
「え、?しょ、しょうちゃん…?」
「んふふ〜♪好き….♡」
しょうちゃんのその言葉でここにいるみんなの空気が凍りつく
あ、、これはマズい
と思ったのも束の間、
後ろから伸びてきた手にしょうちゃんから引き離される
「…….」
「あ、い、いふくん…..」
さっきまでしょうちゃんと同様酔っ払ってたくせに今はいつものカッコいいいふくんに戻っていて….その目からは怒りを感じる
「………」
「ま、まろ…?落ち着いて….」
「しょうちゃんも酔っ払ってたんだよっ…」
「そうやで、いつものことやんか、!」
メンバーが必死にいふくんを宥めようとしている
いふくんが嫉妬深いのは知ってる、
だからこそ、気をつけてたハズだが
「やだ……ほとけは俺のやもん…」
「ッ….!!」
「うん、!僕はいふくんだけのだよ….?」
「じゃあ、一生そばに居てっ…」
そう言ってくる彼は、お酒も相まってか、可愛く見えてしまう
いふくんが僕の胸に頭を擦り付ける
僕はそのいふくんの頭をよしよしする
しばらくその状態が続き、ふと周りを見渡すとみんないなくなっていた
スマホにはないちゃんからの通知
『まろは寂しがりやだからね〜♪たくさん構ってあげてね〜♪♪』
…..はぁ、そういうことね、
「いふくん…ベッド行く?」
僕が何気なく発した言葉に
「え、エッチしてくれんの?♪♡」ニヤッ
と、すっかりいつもの調子を取り戻したいふくんが言う
「は、はぁッ….?!///バカっ、、何言ってんのっ….!///」
僕もそれにつられ、さっきの穏やかな雰囲気はすっかり無くなってしまった
「でも〜….いくら酔っ払っていたとして、他の男とくっつくなって何回も言ったやん」
「いやまぁ…..何回も聞きましたけど、」
普段誰にでもボディタッチが激しい僕だからいふくんから何度もきつく言われてる
まぁ、それでも忘れてすぐ人にボディタッチしちゃう僕も僕なんだけどね…..
「でも今回はしょうちゃんからだから、!僕からくっつきには行ってないでしょ?✨」
謎のドヤ顔を見せつける
「そうやなぁ….あれは初兎が暴走したのが悪いかもしれんけど….♪」
何故だろう、何か…いふくんの言い方からしてすごく嫌な予感がする。
「嫉妬したからお仕置きな?♡」
「は、」
気づけば視界が周り、僕はいふくんの下にいた
チュ…♡
いふくんからキスをされる
口で呼吸しようと口を開けた瞬間、
いふくんの舌が入り込んできた
いふくんの舌が僕の口内を甘く犯す
「ん….//ぅ、ぁッ….///」
2人きりで人の家で勝手にソウイウ行為をしていることに体が興奮してしまう、
「んッ…..///ポロッ((トントン」
だが、耐えきれずいふくんの胸板を叩く
「ん、」
「はぁ”ッ….♡」
互いの口からはもはやどちらの唾液かなど区別できない銀色の糸が互いを結ぶ
「ねっ….さすがにここでは….///」
「え〜、ほとけも興奮してたんやないの?♡」
いつもの僕を揶揄うような顔でそう言ういふくん
「あ….い、今はだめだけど…家でなら…../////ボソッ」
急に恥ずかしい気持ちが加速し、最後の方はもはや声が出ていなかったがいふくんはそれすらも見逃さず
チュ♡
僕のおでこに優しくて甘いキスを一つおとし、
「んじゃ、帰りますかぁ…!」
そう言って立ち上がった
いふくんの温もりがなくなったことに少し寂しさを感じてしまったが、
「ほとけ、おいで…?ニコッ」
いふくんの僕にしか見せない特別な笑顔に胸をキュンとさせられてしまう
「う、うん…../////」
いふくんの手を取り、
そのまま恋人繋ぎで家路を急いだ
ここまで見てくださりありがとうございました!
おかしい部分とかあるかもしれませんがそこはご了承ください…🙇
ワンチャン…多分無いだろうけど、好評でしたらRシーンを書こうかなと検討中です
では、また次回お会いしましょう!
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