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めちゃつえーBL(色んなCPあり)激しめ

第17話 - 【💡×🐝🤣】お仕置き ※リクエスト

1,152

2025年12月21日

#めちゃつえー

#BL

#センシティブ

#にじさんじBL

みらい

_______【内容】________

CP :ライ💡×マナ🐝🤣（恋人）

場所 :同棲してる家

追加要素 :玩具、玩具入ったまま本番

（ローションガーゼ的な要素も少しあり）

マナのセリフ→『』

他→「」

※「💡×🐝🤣」、「💡が改造した玩具（大×2,小×3）」のリクエストありがとうございます！

※玩具入ってるのに攻めのモノ入れるの癖すぎて思わず書いてしまった…。地雷あったらすみません…！

________________________

【ライ視点】

『じゃあ行ってくるわ〜！先寝といてくれても全然ええからな〜』

玄関で靴を履きながらそう言うマナ。

ライ「何で？21時までには帰ってくるでしょ？マナの事待ってるよ！」

『あー確かに、21時やったらまだ起きてる時間か？まぁそんな遅くならん予定やし、可愛い恋人の為にも早く帰ってくるからな』

靴を履き終え、慣れたように『ん』と両手を広げるマナ。その胸の中に吸い込まれるように収まりにいく。背丈が変わらない俺達だが、マナは出かける時に高めのヒール靴を履く為、俺より少し身長が高くなる。マナの唇と同じぐらいの高さにある俺のおでこに、ちゅっとキスが落とされる。愛しい人を見るように目を細めて笑うマナの表情が好きだ。恋人である俺だけの特権。

ライ「行ってらっしゃい」

『行ってきます』

そして現在時刻は24時を回った。

ライ「…遅いんだけど」

リビングの椅子に座りながら、予定の時刻が1分、2分と過ぎる度に苛立ちが増し机をコンコンと人差し指で叩く力が強くなる。

門限は21時。それが俺達が決めたルールだ。今日は遅くならないとも言っていた。

ライ「…浮気か？いやマナに限ってそんなこと…もしかして事故とか…」

サッと血の気が引く。今まで思いつかなかったけどその可能性もある。すぐにマナに連絡をしようとケータイを手に取った瞬間、玄関の鍵が開く音がした。

ライ「マナ…！？」

慌てて玄関まで駆け寄り音の正体を確かめに行く。するとソコには廊下の壁伝いにしゃがみ込むマナがいた。

ライ「マナ！どうしたの！？大丈夫！？」

『…ん〜？ぁ、ライやん〜んへへ。相変わらずかわええなぁ〜』

頬だけでなく首まで真っ赤に染まり、呂律があまり回っていない。マナの息からアルコールの匂いがぷんぷんと漂ってくる。

事故とかでは無かったことに安心する。怪我してる様子もなさそうだし…時間忘れて飲んでたただけか…。

ライ「ほら、靴脱いで、水飲むよ」

とりあえず無事に帰ってきてくれた事を喜ぶ。門限を過ぎた罰は1日俺がマナをこき使うとかで帳消しにしてやるか。

さっきまで不安な気持ちを抱えていたせいか、いつもなら怒るのに、今日は許してやろうと珍しく甘い俺がいた。

肩に腕を回し、ほとんど目が開いてないマナを引きずるようにしてリビングまで運ぶ。すると、ポケットに入っていたのかマナのケータイが大きな音を立てて床に落ちた。

ライ「えぇ！やば！ケータイ落ちたじゃん。壊れてない？大丈夫かな…」

ケータイを拾うと同時にメッセージが届いた。画面を閉じずにポケットにしまっていたのか、今送られてきた内容が見えてしまった。

友達と飲みに行くって事は聞いていた。けど、これは、なに…？

楽しそうに2人で肩を組んでいる写真。恋人としての勘なのか、相手の男のマナを見る目が、ただの友達に向ける視線ではない気がする。

こんなやつと今日マナは飲みに行っていたのか、しかもこんなにでろでろに酔っ払うまで飲まされて…？危機感が足りなさ過ぎる。さっきまで忘れていた怒りの感情が再び沸々と湧き上がってきた。これはお仕置き、しなきゃだなぁ。

『ん〜ライぃ〜もぉあるかれへん…だっこしてぇベッドいく〜』

ライ「…いいよ。おいで、俺が連れてってあげる」

『んふ…ライはやっぱぁやさしぃな〜』

その言葉を最後にマナは眠りに落ちた。マナが落ちないようにしっかり抱え、ベッドがある寝室ではなく俺の部屋に移動する。

…連れてってあげる。イヤって言っても泣いても止まらない、

天国に。

【マナ視点】

『ん…ぅ …？』

ここ、どこや…。たしか、のんでて…門限すぎてんの気づかんくて慌てて家かえってきて…それから…？あ、ライがおった気がする。俺のこと抱っこしてベッド連れてってくれて、それから…。

『…ぁ…？』

体が動かせない。腕も足も動かない…というか俺、椅子に座らされてる…？

ライ「あれ、マナ起きたの？おはよ〜」

『…ぇ、ライ…？これ、なに？なんで俺こんな事なってんの…？服も着てへんし…』

手錠のような物が手首に巻きつけられ椅子の肘掛けに固定されている。足も地面に降ろした状態で椅子に固定され、さらに腰辺りにも椅子から離れられないようにガッチリと固定されていた。動かせるのは指先、後は首から上ぐらいだ。

『…ぇ、待ってなにこれ』

自分の状況を確かめているうちにある違和感に気づく。なんか、胸に付いてるんやけど…何これ。

ライ「あ、気づいた？じゃあ早速1個目、動かしていこっか」

カチッ

ﾌﾞﾌﾞﾌﾞﾌﾞ

『ひっ…！？な、なにっ！？なんか動いてっ…！』

胸の先端に取り付けられ、振動するそれをまじまじと見つめる。小さな丸い容器が右の突起に取り付けられており、透明な容器のため中の様子がよく見える。ブブブと振動して、その場でブラシのような物がくるくると回っている。

ライ「うん、とりあえず動いてるね。じゃあ次ね」

カチッ

ライが再びスイッチを押すと突起から離れて回転していたソレがゆっくり、ピンと主張している先端に近づいて来る。

『な、なにっ…やっ…あぁっ！？♡』

柔らかいブラシが回転しながら突起を包み込む。触れて初めてわかった、ローションか何かが十分に染み込んでぐちゃぐちゃに濡れているソレは昔ライとしたある行為を思い出させる。この感覚は、あの時みたいな…

ライ「ローションガーゼ、みたいでしょ？感触」

自分が今まさに思っていた事を当てられドキッとする。

ライ「あん時のマナ可愛かったからさぁ自動で動いてくれるローションガーゼ作ろうと思ってさ、それ試作品なんだけどどう？意外といい感じでしょ？」

ライと1度ローションガーゼなるものをした事があるが…あの時ほどライのドSさを感じた事はない。イヤと言っても止まらず、結局行為をしている間、いくらイってもどれだけ出てもやめてくれなかった。そんなものが、俺の胸に取り付けられているのか。

『ふっ…ぁっ♡や、ぁっ♡んんんっ♡』

ライ「まだ試作段階だからさ、2個作れてないんだよねー。今回実験してみてデータ取ってさ、改良したバージョンも作るからそん時に2個つけてしよっか♡」

片方だけでも気持ちいいのに、こんなものが両方に付けられたら…。思わずごくりと唾を飲み込む。

ライ「こっちも寂しいよね？これ付けててあげる。スイッチも入れたげるね」

『ひぁっ！？♡や、やだっ♡やめっ♡』

今度は左側の突起にローターを取り付けられズレないように上からテープで止められる。電源も入れられブブブと小刻みに揺れている。

ライ「マナ胸好きだもんね〜？ここだけでイケるんじゃない？」

『むりっ、♡むりやっ、てっ♡ぁあっ！？や、つよっい”っっ♡♡』

ライが目の前でパソコンをカタカタと打つと、突起を優しく包み込むように動いていたブラシが、ギュッと押しつけられゴシゴシと擦るように動き出した。

『ぁあ”あ”っっ！？♡♡や”、むりっ♡も、イ、くっ♡♡〜〜〜〜〜っっ♡♡♡』

ﾋﾞｭﾙﾙｯ

ライ「うん、まず1回目ね」

俺のことをチラと見てパソコンに向き直ると、すぐに胸の振動が収まった。パソコンの画面に波形のようなものが見える。…何、俺実験動物的な扱いなん？なんか脳波でも測定されとるんか。

ライ「次ー」

「はっ？なになになに、なんか椅子の横から出てきたけど」

機械の手が現れ、その手には電マが握られていた。俺はそこまでバカじゃないし今からされる事も多少なりとも想像はできる。

…いやこいつ、いつこんなもん作ったんや！？てか俺なんでこんな目にあっとるん！？

ライ「はいポチー」

『や、ぁ”っ！！♡♡や、やめっ、て”っ♡♡ふ、ぁ”ぁ”っ♡♡や、逃げられへんっ♡』

ライ「これすごいでしょ？マナのソレの先端にずっと当て続けるようにプログラムしてるんだよね。まぁまだそれも試作品だし、まさか今日使うと思ってなかったからさぁ…不備あったらごめんねー？」

さっき出たばかりの精液をぐりぐりと押し戻すように押し当てられ、ブブブと振動するそれに足の震えが止まらない。

『う、あ”あ”あ”っっ♡♡ま、ぁ”っ♡イ”っ…♡♡』

ﾋﾞｭﾙﾙ…

ライ「2回目ね、じゃあ次」

『ひっ！？♡♡』

俺の中で何かがゆっくりと動き始めた。いつから挿入られていたのか、全く気付かなかった。中でゴチュゴチュと動き出し、それが前立腺を掠め上擦った声が溢れる。

『ひぁ”っ！？♡♡な”、にっ♡そこやぁ”っ♡中、動かんとい”てぇ”っ♡♡』

ライ「あ、マナの波形変わった。マナの良い所ここだね。そこ集中的に責めるようにデータ更新しなきゃ」

『な、にそれっ♡そんなことっ、せんでええって…あ”っっ！！♡♡ぁ”ぁ”あっっ♡♡ばかばかっ♡♡あ”かん”、って♡♡』

カタカタとキーボードを叩く音。一度前立腺だと知られてしまえばそこを重点的に狙われる。さっきまで探るように動いていたそれは前立腺に狙いを定めてゴリゴリと突き上げてくる。

ライ「あ、これも忘れてた」

中でゴチュゴチュと動くそれとは別に、奥の方でブブブ…と小さい何かが振動を始めた。奥の結腸辺りで振動されているせいか、さっきと比べて倍の快感が襲って来る。やばい、これ無理やりイカされるやつだ。

『〜〜〜〜〜〜〜っっっ！！！♡♡♡』

ﾋﾞｭﾙﾙ…

機械の動きが止められ、呼吸を整える。

『はぁ…はぁ…♡』

ライ「右胸に自動ローションガーゼ機1つと、左胸にローター1つ付けたでしょ？マナのソレの先端に電マ当ててー、あとは中にバイブ入れて、その奥にローターも入れてるでしょー？うん、全部説明できたね。

…ね、マナぁ？」

『はぁ…♡ぁ…なに…？』

ぐったりと椅子に座り込む俺に向かって優しい声色で話しかけるライ。可愛い天使のような笑顔で俺に微笑みかける彼は、悪魔のような一言を口に出す。

ライ「3時間、いってみよっか」

『…は？』

ライ「門限は21時、でもマナが帰ってきたのは24時過ぎ…3時間も門限破った可愛い恋人にはさ、お仕置きが必要でしょ？だからぁ

3時間、全部フル稼働でいってみよっか？」

【ライ視点】

『やあ”っ♡♡も”、やだっ、むり”っ♡♡イッ…〜〜〜〜〜〜っっ♡♡』

ライ「5回目ね」

『あう”う”〜〜〜〜♡♡やら”っ、と”めてぇ”っ♡♡ごぇんなさっ、門限やぶって、ごめんなしゃいっっ♡♡〜〜〜〜〜〜ぁ”ぁ”っっ♡♡』

ライ「6回目」

『やぁ”あ”っっ！！♡♡むねぇ”、ごしごしやら”ぁ”っ♡♡ずっと気持ちぃのつらい”っっ〜〜〜〜〜♡♡』

ライ「はい、7回目。段々イクペース早くなってきたね」

横であんあんと喘いでいる恋人の声を聞きながら正確なデータ取るため、詳細な情報を入力する。

胸のやつはかなり気に入ってもらえたみたいだ。作った甲斐があったと嬉しくなる。ローションをたっぷり含んだブラシが、優しく胸全体を包み込むように動いたり、かと思えばゴシゴシと擦るような動きをしたりと、ランダムで与えられる刺激に俺の恋人はかなり満足してくれているみたいだ。

『ひぅ”っっ♡♡ライっ”、ラ”イぃっ♡♡ゆるしてぇ♡ごえんな”しゃ”っ♡♡ライぃ”っ”♡♡ごぇ、ぁ”、〜〜〜〜〜〜っ”っ”♡♡はぁ”っ♡も”、やぁ”っ♡♡』

8回目…っと。可愛いなぁ…なんで謝ってるんだろ、謝ったからってこの行為が止まる事はないのに。3時間俺の実験に付き合ってくれたら許してあげるって言ってるのに…嫌がるなんて、マナは悪い子だなぁ。

カチッ

『ひっ”！？や”、なにぃっ♡うぁ”っ…？♡♡中、なんかでて…！？♡』

ライ「中に入ってるバイブさぁ、ローション出す機能付いてるんだよね。どう？さっきより滑り良くなったでしょ〜？」

『あぅ”ぅ”っっ…！？♡♡や”っ、さっきよ”り”、奥に入って”っっ！？♡♡〜〜〜〜〜〜〜ん”ん”ぅっっ♡♡』

9回目。はぁ、可愛い♡

逃げられるわけないのに手足バタバタさせてさ、快感をどうにか受け流そうとしてるの無駄すぎて可愛い♡そんなことされたらさぁ…もっといじめたくなるじゃん…？♡

『っっあ”あ”っ！？♡♡』

ﾌﾟｼｬｯ…

ライ「ふっ…雑魚すぎ…♡」

10回目♡

マナのソレの先端に押し当てている電マをもっと強く押し当てただけなのに…それだけで潮吹いちゃうとか…♡ほんといじめがいあるなぁ♡

強く押し当てられている電マをどうにか逃がそうと腰がヘコヘコと動くが、彼は知っているのだろうか。腰がビクビクと揺れ動くたびに、椅子に固定されたバイブがマナの弱点をより強く突き上げているのを。電マがマナのソレから離れないようにマナが動くたびにより強く押し付けているのを。

機械的に動くそれらは俺のデータに従って動いているだけに過ぎない。マナがどれだけ逃げようとしてもそれは全部自分の首を絞める事になる。

ライ「マナぁ♡気持ちい〜？♡」

『ぅ”ぅ”ぅ”〜〜〜〜〜っっ♡ぁ…？♡♡ぅ”…ぁ”…♡♡』

ガクッと頭がうなだれ、ガクガクと体を震わす。口から溢れた唾液が自身の腹を汚す。マナのソコからは潮がピュッ…ピュッ…と溢れている。

気絶されたらデータが取れないじゃん！と機械の出力を上げ無理やり起こす。ビクッと体を震わせハッと顔をあげるマナと目が合う。

ライ「寝ちゃダメだよ？寝たらもっと激しくするからね？♡」

『ぁ”、やだっ、も”、ゆるして”っ”…っ♡♡』

ライ「今2時間ぐらい経ったけどどうー？あと1時間で終わっちゃうけどどんな感じー？」

『…ぅ…ぁ…♡♡ぅ…？♡♡』

ライ「あ、ダメじゃん、寝たら♡」

カチッ

『ひ”ぁ”っっ！！♡♡ごえんなしゃっ♡ねてないっ、おきてぅからぁっ♡あ”あ”〜〜〜〜〜〜っっ♡♡♡』

ﾌﾟｼｬ…

19回目♡

メスイキしたり連続でイったりしてるから細かく数えたらもっとイってそうだけど…てか最初と比べてなんか感度悪くなってきたなぁ…もっとローション追加するか。

『ひぅ”っ♡♡や”ぁ、な”か、でてぅ…♡♡んん”ぅ”っ♡♡』

今回はただのローションしか用意してなかったけど、次は媚薬混ぜたやつとか俺の精液入れたりしてもありかもなぁ…♡マナが喜んでくれそう♡

『〜〜〜〜〜〜〜〜っ”っ”♡♡』

お、20回目きた。胸のやつも動きのレパートリーもっと増やしたいなぁ。今回のテーマはローションガーゼの自動化だったから、それは一応クリアしたとして…マナが好きな動きも追加してやるか。胸吸ったり、爪でカリカリってしたり、ギュウッてつまんだり…♡いいね、アイデアどんどん出てくるわ。やっぱ1人で悩むよりマナが目の前にいてくれた方がいいの思いつくなぁ♡

『っ”っ”♡♡〜〜〜〜っっ♡♡ぁ”ぁ”っ♡♡』

もはや言葉も喋らず与えられる快楽の事だけ考えている可愛い恋人を見つめる。はぁ…可愛い♡これ作った俺天才じゃね？まじで最高…♡

…あ、てかもうすぐ時間じゃん。最後に奥責めてやるかぁ♡

ライ「マーナ♡これ、ラストね♡」

カチッ

『…ぅ”…？♡……っっあ”っ！？♡♡な”、ん”っ♡♡〜〜〜〜〜〜ぁ”ぁ”っ♡♡や”、お”くぅ、ぶるぶるっ♡♡と”まんな”っ、？♡♡ぅ”ぅ”〜〜〜〜〜〜〜？？♡♡』

バイブが今よりもさらに奥に入り込む事で、奥に入れていたローターと出会い、互いにカチカチとぶつかり合いローターの暴れる音が聞こえてくる。

ライ「21…22…」

マナがイった数を数える。これ連続でイってるから数えるのむずいパターンだなぁ。

『〜〜〜〜〜〜〜ぁ”あ”あ”っっ！！♡♡♡♡♡』

ﾌﾟｼｬｧ…

マナが一際大きくイき、マナに取り付けた機械の動きが止まる。気づいたらもうすでに3時間経っていたみたいだ。ぐた…と椅子にもたれるマナに近づき拘束器具を外す。胸につけた玩具も取ってやればビクンと体が揺れる。俺の事をボーッと眺めるマナを抱き上げてやると中に入っていたバイブがチュポンと抜け、マナの中から大量のローションがゴポ…と溢れて来る。

…これ次はちゃんと量調節しなきゃだな。

ライ「マナー？3時間経ったよ？お疲れー♡」

マナを抱えて、今度は寝室まで運ぶ。ローションがボタボタと床にこぼれ落ちるが今は気にしない。そんなもの後で掃除すればいい。

寝室に到着し、ベッドに仰向けに寝転ぶ。

ライ「マナ♡ここ乗って？♡」

『ぁ”…ぅ”…？♡』

言われるがまま俺の腹の上にまたがり、マナに見下ろされる体勢になる。恋人の可愛い所を見続け痛いぐらいに張り詰めているソレを下着から出す。

ライ「ね、マナが入れてみてよ。俺が支えててあげるから♡」

『ぁっ…？中…まだローター、入って…？♡』

ライ「はーやーくー！ほらぁ」

マナの思考能力が鈍っている今しか出来ない事もある。急かすようにマナの腰を持ち上げ、俺のソコに当てがう。ほとんど体に力が入っていないマナは、俺が腰を支えているのだけを頼りにゆっくりと自身の中に挿入ていく。

『…んっ…はぁ…♡おっ、きぃ…♡』

ｺﾞﾁｭﾝｯｯ♡

『………ぁっ…？♡♡〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜？？♡♡』

ﾌﾟｼｬ…

マナの腰からパッと手を離すと、奥まで一気に入り込んだ。背中をのけぞらせ喉元をさらけ出す。口をはくはくとさせ中がぎゅうぎゅうと締め付けられる。

ライ「あ、ごめ〜ん。手離しちゃった♡挿入ただけでイっちゃったの？可愛い♡」

隠し持っていた手元のスイッチで、マナの中に入っているローターの電源を入れる。

カチッ

ﾌﾞﾌﾞﾌﾞﾌﾞ♡

『ひっ！？ぁ”ぁ”っ、♡やら”っ、も”うこれや”らぁ”♡♡さっきより、奥きてぅ”か”らぁ”♡♡』

ライ「はぁ…♡これ、先っぽブルブルして…俺も気持ちいいわ…っ♡♡」

ゆさゆさと下から突き上げるように動くとソレに合わせてマナの声から嬌声が溢れる。

『やぁ”あ”っ、奥、入っちゃっ…！！♡♡』

そんな事を言われるとそうして欲しいのかと思うじゃん？可愛い恋人のお願いは叶えてあげないと♡

玩具でもここはあまりいじめてあげられなかったから物寂しいのかなぁ。奥をこじ開けるようにぐぐぐとローターを押し込む。それと同時に俺の先っぽにもローターがぐぐぐと押し当てられこちらもかなり限界が近い。

『ぁ…？？♡やっ…！♡まっ…♡♡♡』

ｸﾞﾎﾟﾝｯ♡

『………っ”っ”っ”！？？♡♡♡♡…ぉ”…？♡♡ぁ”…っ”っ”♡♡』

ライ「奥…入っちゃったね…？♡♡」

ｸﾞﾎﾟｯ♡ｸﾞﾎﾟｯ♡ｸﾞﾎﾟｯ♡ｸﾞﾎﾟｯ♡

『ぉ”あ”っっ…ｯｯ…♡♡…〜〜〜〜〜〜っ”っ”♡♡』

結腸に直接振動を与えるローター目掛けて腰を突き上げる。マナが上に乗ってくれているおかげでいつもより奥が届きやすい。休む間もなく与えられる快感に耐え切れず、マナが俺の方に倒れ込んでくる。マナと距離が近くなったのを良い事に唇にかぶりつく。

『んん”っ！！♡♡んぁ”っ♡ぁ”ぁ”っ♡♡ぁ”、んっ♡♡ライぃ…♡♡』

ライ「んっ♡ん、はぁ♡んー？♡なーに？♡」

『ぁ”う”う”っ♡♡はぁ”っ♡んっ…ライ”っ…♡ライ”っ…♡』

うわごとのように俺の名を声に出し、もっと、もっと…とキスをせがんでくる。それに応えるように舌を絡め、互いの唾液を絡ませ合う。その間にもマナの奥を突いてやるのも忘れない。だんだんと律動が早まり、それに合わせてマナの声も口の端から溢れる。

ｸﾞﾎﾟｯ♡ｸﾞﾎﾟｯ♡ｸﾞﾎﾟｯ♡ｸﾞﾎﾟｯ♡

『ん”っ♡ふっ”♡ぁ”っ♡んぅ”っ♡』

ｸﾞﾎﾟｯ♡ｸﾞﾎﾟｯ♡ｸﾞﾎﾟｯ♡ｸﾞﾎﾟｯ♡

『ん”っ、ふ、ぁ”っ”♡♡〜〜〜〜〜〜〜〜〜っっぁ”ぁ”♡♡』

ﾌﾟｼｬ…

ﾋﾞｭﾙﾙ…

マナがイクのと同時に締め付けられ、同時に奥で果てる。流石に体力の限界か、マナはくたりとそのまま俺の上で気絶した。

ライ「はぁ…ほんと可愛い…♡♡」

汗で張り付いた髪を掻き分け、おでこにチュッとキスを落とす。

今度はどんな実験に付き合ってもらおうかなぁ♡

彼の好奇心は止まらないーー♡

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みらい

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