TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

◆灰谷視点





武道が救急車で運ばれ病院にて手術を行っていた際

焦りも不安も悲しみも色々な感情が混ざっていた


手術が成功したと告げられた時

嬉しかったし今にも泣きたかった




でも





武道をあんな目にした奴らが許せない


心の底から殺意が溢れ出す



早く殺さねぇと…

殺さないねぇと…!!






数日後






蘭 武道お見舞い来たよ…

武 わざわざありがとうございます!

竜 具合はどう?

武 すっかりよくなりましたよ

蘭 良かった

竜 あのさ武道

武 …はい?



「武道の事撃った奴教えてくんね?」


武 え?


その一言で呆然とする武道



竜 教えて

武 教えたところでどうするつもりですか?

蘭 それは…

竜 まぁ、一生恨むだけ



ナイス竜胆…




武 殺しませんよね?

蘭 ッ…


図星だ


こいつはなんでも分かってくれる


武 俺は2人がいてくれれば幸せっすよ?


竜 なんで俺ら…?



武 さぁ…?




あー駄目だ

一生武道の沼から抜け出せない



そう確信した瞬間俺らは

武道の手の中に入っていった


武 2人とも大好きっすよ…



2人が寝付く


◆武道視点





こう言っとけば…



誰も傷つかないいい未来になるよね…?




ねぇ…?




❦ℯꫛᎴ❧

この作品はいかがでしたか?

485

コメント

5

ユーザー

続きが楽しみです。 ((o(。>ω<。)o))

ユーザー

すごいいいいいいいい!!!!めっちゃ面白かったです! 私はノベル書くの苦手なので尊敬します!

ユーザー

さすが武道!何でも分かるね!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚