王様ゲームがひとまず落ち着き、いるま、こさめ、ひまなつは小声で顔を見合わせる。
「もう、王様ゲームは飽きたな……」
「せっかくだし、らんで遊ぼうか」
「うん、ちょっと楽しませてもらお!」
らんはまだ余韻で顔を赤くし、ぷっくりと腫れた乳首が敏感に反応している。
ひまなつは自然と左の乳首に口を近づけ、優しく含む。
舌先で乳首を撫でるように舐め、軽く吸い上げると、らんは思わず小さな喘ぎを漏らす。
「んっ……あぁっ……なつっ……」
身体は小刻みに震え、吐息が甘く濁る。
一方、いるまは右の乳首を指先で摘み、軽くこねながら強い刺激を与える。
「んっ……あっ……あぁっ……!」
らんは快感で声を漏らし、胸全体が熱く脈打つ。
左右から交互に刺激され、胸は震え続け、身体はひまなつといるまに預けるしかない。
さらにこさめはらんのものに手を伸ばす。
口と舌で丁寧に舐め上げ、吸い上げるように刺激するたび、らんの腰がビクッと反応する。
「あっ……あぁっ……くぅっ……!」
声が途切れることなく漏れ、身体全体が甘い快感で震える。
ひまなつの舌、いるまの指、こさめの口――三方向から交錯する刺激に、らんは完全に身体を預け、喘ぎ声を連続して漏らす。
「んっ……あぁっ……あっ……だめっ……!」
腫れた乳首に触れられるたび、腰は自然に浮き、吐息混じりの声は甘く濁り、全身から快感が溢れる。
室内は濃密な熱気と甘い空気に包まれ、王様ゲームの枠を超えた濃厚な絡みがそこに生まれていた。
らんは完全に身体を委ね、三人の手や口が交互に触れるたびに小刻みに震え、甘い喘ぎ声を途切れさせることができなかった。
すちは、3人がらんを中心に絡み始めた様子を尻目に、静かにみことの腰に手を回す。
「行こう、みこちゃん」
みことはまだ余韻で顔を赤くし、身体も熱を帯びている。
すちは優しく抱き上げ、みことの身体を自分の胸に密着させる。
「んっ……すち……」
みことは甘く小さな声を漏らす。抱き上げられた衝撃で、歩く振動が腰を伝わり、まだ中に残った棒が前立腺を刺激する。
「あっ……あぁっ……んっ……!」
思わず喘ぎ声が漏れ、身体が小刻みに震える。
すちは歩幅をゆっくりに調整しながら、自室までの短い距離を優しく進む。
みことは胸に押し付けられたまま、前立腺の快感で呼吸が乱れ、腰も微かに浮き上がる。
「大丈夫……もうすぐだよ」
すちは耳元で囁き、みことの肩や背中をそっと撫でる。
その優しい手つきに、みことは安心しながらも、身体は棒の刺激に敏感に反応してしまう。
「んっ……あぁっ……すちっ……」
甘く震える声が途切れず漏れ、腰はすちに密着したまま小刻みに揺れる。
自室の扉を開けると、すちはそっとみことをベッドに下ろし、棒の位置や角度を微調整しながら前立腺への刺激を維持する。
みことは赤面し、目を潤ませながらも、抗えない快感に身を預け、甘い喘ぎ声を小さく漏らす。
「んっ……あぁっ……だめっ……でも……気持ちいい……!」
すちはその様子を微笑みながら見守り、 二人だけの甘く濃密な時間がゆっくりと流れ始めた。
コメント
2件
3人に攻められてるの良すぎます…🫠🫠🫠