テラーノベル
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事件からの帰り道僕は誰かに腕を掴まれた
「?」
振り向くとそこには
昔僕を散々いじめた人が居た
「え、なんでここに…」
「wこっちのセリフな?ww」
僕は今すぐにでも逃げ出そうとした…
でも無理だった
そう…あいつも異能力を持っていた
「どんな異能かしりたいか?」
「知らなくて…いい!!」
「俺はな2つの異能力を持ってんだよ」
え?
流石に驚いた異能力二つ持ちは初めて出会った
でも僕は異能力で相手の異能が分かり探偵社も僕も危ないかもしれないから連絡しようとした瞬間
もう一人の誰かに取り押さえられた
そして相手の異能が発動すると同時に
社長、国木田、与謝野さんが来た
僕は動けない異能にかかっていて動けなかったが戦っている音がして…気を失った
目が覚めるとそこには太宰、ナオミちゃん、敦、与謝野さん、谷崎、国木田、賢治、鏡花ちゃん、と社長が居た…
当たりを見渡すと僕は病院に居た
そして分かりやすぐ結構な重傷だった
太宰は「良かったです…」と言って
ナオミちゃんは「良かったですわ!」
敦はすごい量の涙が流れていた
与謝野さんは優しい顔で微笑んでいた
谷崎も敦と同じ反応で
国木田は何かを描いていたでも後ろ姿だか少し泣いているのが分かる
賢治はニコニコしていたでも少し泣いた後があった
鏡花ちゃんは少し分かりにくいが笑っていた
社長…福沢さんは…叩かれるかな…と思ったが優しく抱きしめてくれた…
そして僕は…思わず…あの日の夜と同じくらいの涙を流し社長を抱きしめた
コメント
4件
切実に社長になりたい(真顔)
好きいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ続きあったら読みたいです!