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今回キャラ崩壊してるとこあります。
ー
「鳴海。何故ここにいる」
と長谷川が言う。どうやら目の前にいる少年は鳴海と言うらしい。
「どこに居ようがボクの自由だ。違うか?」
「はぁ…」
このように言われ長谷川はため息をつき言った。
「宗四郎。先に検査に行くぞ」
「はい。」
検査というのは開放戦力を測ることだ。
「宗四郎、銃器からやるか?」
「うん。」
銃器は使えないわけじゃない。解放戦力が低いだけ。
「開始!」
合図と共に球を放つ。的を見つけ打つの繰り返し。
「3分25.4秒。解放戦力7%」
「…」
ー
「開始!」
銃器と同じように合図がかかり的をどんどん切っていく。たのしい。そう思った。
「1分12.1秒。解放戦力38%」
頭に父の顔が浮かぶ。諦めろと言われた時から。高くなった!と思うことができなくなった。周りの人からは称賛の声。
「宗四郎!すごいじゃないか!」
「うん。でも…」
「?でも?」
「銃器が7%しかなくて…」
「7%あるだけでもすごい。下向きではなく、前向きに考えるんだ。」
「り、了、?」
ー
ガチャ
さっきの少年のところへ戻ってきた。
「鳴海いつまでいるんだ。」
「ボクがどこにいつ居ようがボクの勝手だと言っただろう??」
「てか、お前。えーと保科?だっけか開放戦力どんくらい??」
「まぁ、ボクより上じゃないだろうがな!」
「…銃器、が7%で、…」
「銃器が7%か、及第点。だな!」
「おい。鳴海」
「うるさいぞ。長谷川。」
「で、刀剣は?」
まぁ、ボクよりも高いわけないがな!と自信満々で言う彼をよそに
「刀剣、はさ、3…」
と、ここで詰まったため彼が
「3%か?」
「違くって!」
「じゃあ何%だ」
「…38%」
そう言うと彼の顔が真顔になる
「…う、嘘ダァ!!」
「嘘じゃあらへんし!」
「このボク様より高いだなんて!!」
「信じんぞ!絶対に!!」
なんて言い合っていると長谷川さんが
「鳴海お前ここに居座るなら自己紹介でもしろ。」
「あぁ。分かったよ」
「ボクは鳴海弦。いつか日本最強になる男だ!」
「ぼ、僕は保科宗四郎。関西から来ました。よろしくな、!鳴海、くん。」
「ん、あぁ。」
「よろしくだ。保科。」
「なぁ、保科。」
「?なんや?」
「保科ってあれだろ関西で有名な」
「そやけど、僕、失敗作なんよ。」
「は?刀剣の開放戦力38%あんのに?」
「せやけど、銃器が使えんくて。」
「は??なんで刀の一族なのに銃器使えないだけで失敗作になるんだよ。」
「その方がええんやって、」
「使えんと、刀だけやと死んでまうからやって、」
「でも、防衛隊。諦めたくないねん。」
そう言うと鳴海の手が頭の上に乗る。
「じゃあ、刀だけでも死なないくらい刀を磨けばいい。『銃器が使えないから』は諦める理由にはならん。」
「お前は強いぞ」
「磨けば化ける」
ー
ここ最近投稿できなくってごめんなさい!
できるよう頑張ります!
ばいー
コメント
2件

「刀だけでも死なないくらい刀を磨けばいい」って鳴海くんの言葉、ぶっ刺さりました…。宗四郎くんが自分を“失敗作”って言うとこ、すごく胸が痛かったけど、だからこそあの励ましが沁みたんだろうな。銃器7%でも刀だけで生き抜く覚悟——この先どう化けるのか、めっちゃ気になります。ましろさん、焦らず自分のペースで続けてくださいね。ちゃんと待ってます🌙