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消えた秋

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消えた秋

3 - 第3話 8月の惚気話 前編

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2023年10月13日

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ミンな♥アり難ぅ

思っタヨリ羽矢カッタ、、、

ソレじゃどうぞネ














中学生初の夏。私達は青春を味わおうとしていた。早速、私の友人に青い春が訪れたようだ。

この夏は更に暑くなりそうだ。




私達は、中学生初の夏休みに入って何回目かの大会で優勝した後、男子の部を観戦していた。

「みさとっち〜どうしよ~、」

「どうしたの?」

「うちらのとこの黄色いラケットの人かっこいい〜」

「ああ、鹿嶋君ね」

「鹿嶋って言うんだ〜」

嵐華は試合中の鹿嶋君を愛おしそうに見つめた。

「、、、ねえ嵐華。」

「どったのみさとっち?」

「鹿嶋君、好き?」

「えっ?、、、」

嵐華は私を見たまま固まって顔を赤くした。

「図星だね」

「なっ、図星じゃ、ない、し、」

嵐華は恥ずかしそうに俯いた。

「今日、この後デートでもする?」

「えっ、あっ、」

「ふふっ、冗談冗談。打ち上げ的な感じでさ?」

「うう、わかったよぉ、平常心平常心、」




試合終わり、私は鹿嶋君のペアに話しかけた。

「鹿嶋ペア〜」

「お、東風じゃんどうした?」

「この後二人共空いてる?」

「空いてるけど、」

「打ち上げしよー?」

「オッケー」

「じゃあ青夏中の正面校門で」

「りょーかい」

嵐華と鹿嶋君をくっつけるためには山並君にも手伝ってもらわなければ、、、











次羽、ちょっとオク礼璃ネ

マタ♥昏れるト嬉死ぃ

バイばィ

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