京『やぁ聖良久しぶりだねぇー元気だったかい?』
聖『兄様!お久しぶりです!元気にやってますよ!今日も鍛錬に行くんです!』
京『朝から精が出るねぇ』
聖『そんな事はありません!早く習得して少しでも近くんですから!』
京『それは楽しみだよ』
聖『習得したら何かご褒美下さい!』
京『わかったよ。』
聖『はい!』
今度こそ卍解を習得すれば隊長候補確定になる私も二百になる今迄の成果が出始めてる!無駄にはしない!これで隊長に…目標である日番谷隊長に追いつける!
約一時間後
聖『やった!卍解習得出来た!これで隊長候補確定になる!』
早く帰って報告しなきゃ!
ザシュッ
聖『ガハッ』
何?今何やられた?
??『悪いなお前に恨みは無いが死んでもらう』
殺された?私が?油断してた…死ぬ訳には行かないのに兄様に…隊長に報告する迄は…
??『不運な死神よ…』
え?
??『転生させてやろう』
転生!?
??『地球と同じ水と大地の惑星へ』
あれ!?死覇装じゃない!?
??『魔法があり魔物が居るそんな世界へ基礎知識は授けよう生き延びたければ『ステータスオープン』と念じステータスを開け』
ス…ステータスオープン!?
ブゥゥン
まるで一護が言ってたゲーム?みたい…
??『種族と年齢は決めさせて貰った設定のリミットは一時間残りは自分で決めるが良い次は人生が幸福である事を願っている』
―と言う訳で…神様?の力で私は惑星『ガルダルディア』に転生した。
聖『転生しちゃったよ』
神様?の力によって私は惑星『ガルダルディア』に転生しましたまるでRPGのニューゲームを選んだ時のように『スキル』を振らされて―
聖『改めて確認はしようステータスオープンだっけ…間違いないねちゃんと私が割り振った通りのスキルね』
熟練度鑑定はスキル上げに効果的な方法を探す為体術は瞬閧をマスターする為豪運は私は壊滅的に運が悪いから魔力制御は説明で決めたそして
聖『ジョブ死神魔法属性は闇と光元死神である故に死神としてまた動くのを決めてたからね。貰った知識で読み書きは出来る上十五で成人だからすぐに仕事も見つけられる少しでも長く生きるため残り十分前迄熟考の末きっちり決めたからか銀貨十枚』
しかし見渡す限り草原……瀞霊廷が懐かしい……あれは街だよね?
聖『遠そうだけど瞬歩で行けるのよね?』
ギャアオオオオオ
魔物!?斬魄刀あれば良いのに…
ん?斬魄刀……あれなんで脇にあるの!?
聖『あるやん…焦ったー』
道あって良かった〜
門前
聖『( ゚д゚) 』
うわぁデカ…他にも人が居る…あれ?何か見せてる!?
チャリーン
身分証的なやつとお金払ってる!通行料かー
身分証ないんだよなー
門『次の人』
門『身分証を提示しろ』
だよねー言葉は通じる揉めるのは嫌だなー
聖『申し訳ありません身分を証明出来るものが無いんです』
門『何?』
聖『小さな名もない村で育ち成人の儀で死神のジョブを授かったのですが村では不気味だと追い出されてしまったのです出来る事なら冒険者ギルドでお世話になりたかったのですがダメでしょうか?』
門『死神のジョブを授かっただと?暫し待たれよ』
間違えたか?貰った知識を活かしたつもりだが…最悪逃げるか
??『お前か?冒険者志望とは?』
聖『はい!この街で働ければと思いやって来ました』
??『着いて来い冒険者ギルドに行くぞ通行料は俺から払っておく』
聖『えっあのえ!? 』
門『さっさと追うんだ姉ちゃん後で通行料を貰うから気にするな』
聖『そうなんですかありがとうございました!m(*_ _)m』
ってもうあんなところに…!先方を待たせては行けない!追いかけよう落ち着いて見ると現世の中世欧州とか言うのに似てるな
私本当に転生したんだ
??『何か言ったか?』
聖『いえ💦』
?『本当は冒険者等は通行料を取るべきなんだが身分証を持ってない奴は最初は後から取るようになってる』
聖『そうなんですね』
歩き続けて
??『さあ付いたぞ此処がメラトニ支部冒険者ギルドだ』
ギィ…此処がてかデカ…
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