こんちわぁぁぁ!
ngroもくっつきましてお幸せですわ
では、本編どぞ!
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色々起きた日曜日が終わって
無事に玲王君達も仲直りして付き合えて
もうこれでもかというくらい僕は幸せだったのに
羊「なんで…」
少し前に遡る
幸せだった日曜日が終わって
また好きな人と会えない日の3日間が続く
普通で、何も無いはずの3日間
その1日目に僕にとって自由が無くなる可能性がある事がおきてしまった
その日は朝から嫌な予感がした
それは
昼におきた
母「羊、あの人がお呼びよ」
その声を聞いて予感が的中したと思った
羊「わかりました、すぐ行きます」
お願いだから、烏に会えなくなる事は起きないでくれ、あと1年は、まだ……
らしくも無い緊張をしながらドアを叩く
父「良いぞ、入れ」
羊「失礼します、お呼びでしょうかお父様」
父「羊、結論から言うぞ、お前に従者を着けることにした」
羊「く、詳しく聞いてもよろしいでしょうか」
父「あぁ、簡単な話お前も貴族だ、それにもう11 歳、命が狙われる事がある可能性があるだろう?」
羊「ですが、今までつけていませんでしたが」
父「今まではお前を世間に公表するのが少なかったからな、今からはどんどんと増える、その為だ」
父「これからは外に出る時も一緒に居てもらう」
羊「ですがッ」
父「何か問題があるのか? 」
羊「い、いえ…」
父「それなら次にその従者について話そう」
羊「はい…」
考えてみたらそうだ
よく外に遊びに行く
外の人とあっている
1人になる事が増えている
今まで免れていたのがおかしいくらいだ
父「その従者は2人でな、腕の良い若者でな羊と歳が近い者を選んでおいたから気まずくはならないだろう」
羊「お気遣いありがとうございます」
父「気にしなくて大丈夫だぞ!じゃあそろそろ呼ぼうか 」
父「入ってきてくれ!」
??/??「失礼します!」
父「自己紹介お願いしても良いかい?」
??「かしこまりました」
??「俺は糸師冴と申します、歳は13歳です、よろしくお願いいたします」
??「俺は糸師凛と申します、歳は10歳です、よろしくお願いいたします」
羊「よろしくお願いします」
父「2人は兄弟らしくてな、まだ羊と同じくらいだがとても強いと評判だ、」
羊「凄いですね」
父「だろう?従者は明日からしてもらうよろしく頼んだよ」
冴/凛「かしこまりました」
父「では、三人共戻って大丈夫だよ」
羊「失礼します」
凛/冴「失礼します」
羊「なんで…」
羊「烏に…皆に会えなくなるやないか…」
羊「従者なんかいらんよ…」
こんな弱音
誰かに聞かれてるなんて知らずに
凛「………」
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ご視聴ありがとうございました!!
これからも楽しみですね…
では!!
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