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君の目に映りたくて

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君の目に映りたくて

1 - 君の目に映りたくて

♥

171

2024年09月05日

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ATTENTION

注意書き

この作品は、某歌い手グループの二次創作(nmmn)作品です。

iris、水青の要素が含まれます。

青くんが片思い(?)しています

見覚えのない方、わからない方はこの作品を見ないことをおすすめします。

本人様となる全く関係ありません。

めっちゃ短いです

雑注意

それでもいいよと言う方のみお進み下さい。



「君の目に映りたくて」





青視点


一目惚れだったんだ


クラスでは陰キャで目立たない俺、色恋沙汰もゼロ、モテないし、好きな子もできないと思ってた。

でも

『み、水です。よろしくお願いします!!』

「ッ!/((ドキッ」

俺は

初めましての君に初めて恋をしたんだ


席が隣だったようで、俺の隣の席に座った。

『よろしくね!えーっと…』

「…青、よろしく」

緊張して、少し素っ気なくなってしまった

でも

『青くんね!』

『よろしくね!!青くん!!』

「ッ!((ドキッ」

君は笑顔で、笑ってくれたんだ


明るい君はすぐにクラスに馴染んで、みんなと仲良くなっていた

どんどんクラスの人気者になっていく君

最近は髪型も変えていて、オシャレしていてかっこよかったのがさらにかっこよくなっている

水『~~!!』

青「…かっこええな((ボソッ」

水『あ!青くんおはよ!』

青「はよ」

水『昨日さ〜…』

まだ席も隣だから、話しかけてはくれるけど、このままだときっといつか話さなくなってしまう

モブ女[み、水くん!!//]

モブ女[ちょっといいかな…?//]

水『あ、うん!』

水『ちょっと行ってくる!』

青「…おん、行ってら」

水は女子からもモテる、今もきっと告白されるのだろう

いつも断ってるみたいだけど、いつか可愛い女の子と付き合うのかもしれない

うじうじしてたら取られてしまうのかもしれない

青「…」

青「…よし、がんばろ」

そんなの絶対嫌だから


眼鏡からコンタクトにして、髪型を整えてみて

君のために頑張った

君の目に映りたかったから


青「…はよ、水」

水『おはよー青くん…あ!眼鏡してない!コンタクトにしたの?!』

青「おん」

水『いいじゃん!!ちょーかっこいいし似合ってる!』

青「…あっそ、//」

水『あ?w照れてるー?w』

水『かーわいw』

青「んなッ…///」

青「照れとらんし!!//」

青「調子乗んなあほとけ!!//」

水『え〜w』

モブ[おーい水!]

水『あ!今行くー!』

青「あッ…」

青「行ってもうたな…」

なぁ水

俺は


君の目に映っていますか?







𝑒𝑛𝑑








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