支部長はったら私大好き何だから〜(∩∩⸝⸝)՞ ՞
烏丸「今日の夕飯の当番は○○先輩ですよ」
○○『あっ、そうだった。もう今日はトンカツでいいや』
烏丸「さすがです」
木崎「風間たちも乗っけてやりたいが人数が多いな」
犬飼「俺らは本部戻るんで」
木崎「そうか、○○早く乗れ帰りに近くのスーパー寄ってやるから」
○○『はーい。風間さん、奈良坂、きくっちーに歌川、今日はありがとうございました!ついでに荒舩さんと犬飼先輩も』
荒舩「ついでかよ」
○○『如月さんも学校で会ったらよろしく〜w』
如月「…はい」
歌川「あの、○○先輩」
○○『歌川、寝る前に電話するね』
歌川「はい」
烏丸「何で歌川なんですか?奈良坂さんじゃないんですね」
○○『奈良坂と私はセットだと思ってる?』
木崎「似たようなもんだろ」
奈良坂「全然違います(⩌_⩌)」
相変わらず奈良坂とセットなの私
烏丸「○○先輩、奈良坂さんじゃなかったら貰いていないじゃないですか」
何ですって!?
○○『待って、聞き捨てならない!?何で私には奈良坂しかいないになるの!?何、私を相手に出来るやつは奈良坂だけなわけ!?ちゃんと居るからね!?』
烏丸「え…いるんですか?どこの物好…じゃない勇者なんですか?」
今こいつ物好きって言いかけて止めたな
奈良坂「(物好きって言いかけたな)」
菊地原「(分からなくもないけど)」
木崎「奈良坂以外に○○をまともに相手できるどこの勇者にいるんだ?いたら奇跡だろ」
荒舩「すげぇー言われようだな…w」
犬飼「遠回しに心配してるんだろ」
風間「それならウチの歌川だ」
木崎・烏丸「「歌川?」」
歌川「今日から○○先輩と付き合う事になりました」
烏丸「ひとつ聞くが血迷ったとかじゃないよな?」
歌川「血迷っ…ん?」
京介が歌川に聞いた後、私を見た
○○『京介、それどういう意味!?』
木崎「歌川、○○で大丈夫か?」
○○『大丈夫って何ですか?』
荒舩「レイジさん達にもこの言われよう」
奈良坂「コイツは基本、心配されるやつですからね」
○○『歌川、みんなが虐める…』ギュッ
歌川「大丈夫ですよ、みなさん先輩が大好きですから」ナデナデ
荒舩「何だ、ちゃんと彼氏やってんな」
如月「…(私の方がずっと好きなのに…)」
本当に歌川はいい子!?
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