マナテツ
🐝🤣×🤝
mnttです
R18なし
口調迷子です🥲
誤字脱字すみません!雰囲気で読んでください
地雷ない方だけどうぞ!!
視点バラバラですみません(;_;)
「」 マナくん
『』 テツ
本編伏字なし!!!
今日はマナくんの家でお泊まりをする約束をしている
『やばいちょー楽しみ!』
『お菓子も持っていくし、カードとか?あとうーん』
持っていくか悩んだが申し訳程度の電子タバコをカバンにそっと入れた。
『あと着替えとか入れて…』
人の家などあまり泊まりに行く機会などなくいつもより気合いを入れて用意していると
『よし持っていくものはこれだけかな?2日分しか荷物ないのにリュックがパンパンになっちゃったや』
『まぁいいか!とにかくあとは夜にマナくん家に行くだけ』
「今日は家にテツが来る…」
「やばい部屋が汚すぎる、テツはあんま気にしなさそうやけどでも綺麗な方がええに決まってるよな」
「よし片付けるか…」
そう思い立ち急いでそこら辺に散らかっているものたちを片し最後に掃除機をかければ完璧だ。
「あとは夕飯何作ろかな」
「テツにメッセージ送ってみるか」
(テツ今日の夕飯何食べたい?俺作るけど)
(え、マナくんの手料理!!絶対美味いやつじゃん)
(えーそうだな油淋鶏が食べたい!!)
(OK油淋鶏な、材料とか買っておくわ!)
(さすがに買い物まで行かせるのもあれだから俺がマナくん家に行く時にスーパー寄っていくよ!)
(ほんまに?ありがとうな!)
(じゃあ家で待ってるからなー)
そう言いメッセージを終わりテツが家に来るのを待つ
時間になったので俺はリュックを背負い家の鍵をしっかり閉めてまずはスーパーに向かった
『よしこれと、あれと…』
『材料はこんなもんか』
『あ、お酒も買っていくか』
そう思い数本酒を買いスーパーを出てマナくんの家に向かう
ピンポーン
いつもこのインターホン押す瞬間ってなんか緊張するよな…とか思っているとマナくんが返事をしてくれる
「はーい今開けるわ!」
「よく来たな!はよあがり」
『うん!ありがとう』
そう言いリビングの方へ案内される
「材料買ってきてくれてありがとうな!今から作るからちょっとまっててなー」
マナくんはキッチンの方へとさっき買った材料を持ち行ってしまう
俺はその辺に座ってマナくんが作ってくれるのを待つ
その間にTwitterで今日は配信🍐と呟いておく
最近めちゃつえーないでは絵文字が流行ってるようなので俺も便乗しておく
今日はマナくんも配信が休みらしい俺のために取ってくれたんだと思う…自意識過剰すぎか?でもこのタイミングなので俺のためだと思っていいのかなぁ
などと考えていると美味しそうな匂いが漂ってくる
ぐぅーー
俺のお腹の音が鳴る
『やべ、お腹なっちゃった、』
そこにマナくんが
「はいはい!お待ちどうさん今できたから一緒に食べよか」
「テツもお腹すいてるみたいやし」
『あはは、聞かれてた』
『てかめっちゃ美味そう…』
俺の目の前にはプロが作ったのかと言わんばかりのすごく美味しそうな油淋鶏が出されていた
「俺が腕によりをかけて作ったからな!」
「じゃあ食べよか」
「いただきます」
『いただきますー!』
『ん!やばいさすがに美味しすぎてこれは店開ける』
「さすがにそれは言い過ぎやろ笑」
『でもほんとに美味しい…』
「まぁでもテツが喜んでくれてよかった」
「あ、テツ口にタレついてんで」
『え!?どこ?』
「ほらココ」
そう言いながらマナくんが口元の汚れを拭き取ってくれた
『あ、マナくんありがとう』
「んふ、可愛いな笑」
『ちょ、笑わないでよ』
「ごめんごめん
ほらまだおかわりあるしいっぱい食べや?」
『よっしゃーありがとうマナくん』
談笑しながらご飯を食べ終えお風呂に入ろうかと話しかけてくるマナくん
「どっちが先入る?」
『俺後でいいよ!』
「ん、わかったわ先はいるわ」
そう言いながらお風呂場へ向かうマナくん
その間何しようかと考えていると少しゲームでもしようかなと持ってきたSwitchでゲームを始める
『くっ、ここのボスつよー』
ゲームに熱中していると後ろからマナくんがテツー次入りーと声をかけてくれたので
『うん!今から入るね』
そう思いお風呂場に向かう途中すごくいい匂いがしたと思ったらマナくんの髪の毛からだった
きっといいシャンプー使ってるのかなと思いシャンプーを借りるのが申し訳なくなったが洗わないわけにもいかないので少量だけ使わせてもらうことにした
「すご、めっちゃいい匂いする」
「マナくん毎日こんなシャンプー使ってるんだ」
そんなことを思いなが頭を流し体を洗いお風呂から出る
頭をサッと拭きリビングに戻るとマナくんがソファーに座っていたので
『マナくんあがったよー』
と声をかけると
「あれ、テツドライヤーは?洗面所のとこあったやろ?」
『あ、俺自然乾燥派だし…』
「アホか!ちゃんと髪乾かさな風邪ひくでほらドライヤー持ってき」
言われるがままにドライヤーを持ってくると
床に座らされ後ろからマナくんがドライヤーをしてくれる
『マナくんいいの?乾かしてもらっちゃって』
「ええねんって気にせんといてでも次からはちゃんと乾かしや」
『はい……』
「ほらテツ髪の毛綺麗やねんしドライヤーしたほうがええで」
そんなことを言われながら髪の毛を乾かしてもらう
『あったかい…』
「せやろ?気持ちええやろ」
マナくんは俺の髪を丁寧に乾かしてくれる
指先が地肌に触れるたび、少し体が震える
『マナくん、くすぐったいよ』
「もう少しで終わるから、我慢してな」
髪を乾かしているとテツのピアスが目に入る
「テツって結構ピアスしてるよな?」
『ん?そうかな別に普通だと思うけど』
「いや、めっちゃ似合っとるなと思って」
テツは顔を真っ赤にしていた
耳まで赤くなっていたので後ろからでも照れてることがわかった
『別に……普通だよ、』
「素直やないなぁ、テツは」
俺はテツの耳元に顔を近づけ囁くように言った
「でもそんなテツも好きやで」
『…っ!マナくんのばか、』
「照れてて可愛ええな」
『もーいいから…』
「はいはい、ほら髪乾いたで」
『ありがとうマナくん…』
俺は後ろからテツを抱きしめる
『マナくん?』
「あったかいなぁテツ」
『ふふ、マナくんもあっあかいよ』
少ししてからテツから離れようとするとテツが引き止める
「ん、テツ?」
『まだもう少しだけこうしときたい…』
そう顔を赤らめて言われ俺はもちろん
「テツが嫌になるまでずっと抱きしめとく」
『マナくんなら全然嫌じゃないよ』
俺はさらに強くテツを抱き締めた
この温もりが冷めないように。
コメント
3件
誤字が結構あったのでただいま訂正させて頂きました!読みにくい思いをされたらすみません‼️訂正日4/6
この日常感超好きです😢😢💗素晴らしすぎます😭