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⚠Attention
・死パロ
・金スマ
・喧嘩
・クソリプ
地雷さんは回れ右！
なお、このお話は本編と番外編となっております
Kn視点
Kn「みんな…いままで……あり、がと…」
「ごめんね……病気のこと、言えてなくて………」
そう、ベッドの上でか細い声を発する。
スマイルが死んで少しした頃、
俺に病気が見つかった
“星細胞系腫瘍”
俺はもうすぐ死ぬ
怖い
でも、もうすぐスマイルのところに行けると思うと、
少し心が晴れた
Na「いやだ!!!ｸﾞｽｯ置いて逝かないで…ｯ！」
Sha「ﾎﾟﾝ…なかむ……」
Br「きんさん……なんで、おしえてくれなか、ｯｸたの？」
なかむとぶるーくは涙を流して
しゃけは震えて
きりやんは俯いていた
Kn「きりやん、は…知って、たん……だろ？」
Ki「ｯ………」
Kn「ありがとう」
Ki「………ｺｸ」
Kn「みんな、も……あのとき、死のうとしてた俺を………救いあげ、て、くれ……て、あり…………がと、う…………」
「ばい…………ば、………ぃ」
ｶﾞｸﾝｯ
そこで俺は息絶えた
２人分の指輪を持って＿＿＿＿＿＿＿
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
？視点
5月16日のあの日、きんときは死んだ
ラピスラズリとアメジストの指輪をその手に握って
……5月16日はスマイルの命日でもある
同じ日に死ねたんだな…………
あの二人は向こうで出会えたのだろうか………
それを知るのは俺たちではない
きんときが壊れかけていた時、みんなはきんときを救った
その時と同じように、俺のことも救ってよ＿＿＿＿
ねぇ、もう苦しい
誰も気づいてくれないんだよ……ｯ
しゃけでさえも………
はやく
俺を
救って
もう繰り返さないんでしょ？
最後の視点、誰のか分かりましたか？
コメント
1件
ラスト、なかむだーーー!!! あっ、初コメ失礼します 一気に読んで来ました 最高です。神作でした これって続編とかあるのかな？(ﾎﾞｿｯ) あと、フォロー失礼します( ..)"
