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太宰さんのセリフ→「」

中也さんのセリフ→『』

注意⚠️

誤字脱字多め

中太

地雷さん、苦手な人は回れ右!!


今回は太宰さん視点です

それではどうぞ!

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

「……ここは……?」

目が覚めたら見覚えのある場所にいた、その前に何があったかもよく覚えてない…確か、中也が私の社員寮にいて…

『起きたか太宰♡』

そうか…

「君がここに…で、何が目的なんだい?」

『んなもんねぇよ』

「だったらここから今すぐ出したまえ」

『…なんでそんなこと言うんだよ……』

「へ?」

『太宰は俺の俺だけのものなんだよ、それなのになんで出たいとか…そうか、手前はあの眼鏡のことが好きなんだな、前に抱きついてたしなぁ…ならあの眼鏡を殺して俺だけしか見れないように…いや、いっそ探偵社ごと潰したほうがいいか、あそこにいる奴らは手前に悪い影響をあたえるからな』

「ち、ちゅうや…まって」

『大丈夫だ、ここで待ってろよ太宰、すぐに俺しか見えなくしてやるからな』

待って、待ってよ…!

「ちゅうや!中也しか見てない!私は中也のものだから、だから…探偵社には手を出さないでくれたまえ、」

『……そうか、そうだよなぁ、手前は俺のものなんだから俺しか見えてないよな、一生離さねぇ、一生離れねぇからな…愛してるよ、太宰♡』

「…………私も愛してるよ…中也…」

よかった、ひとまず探偵社の安全は守れた…けど、ここからどうやって出ようか、絶対にバレないようにしなくてはならない…探偵社の皆が助けに来てくれるのを待とうか…?いや、出きることなら今すぐにでもここから出ていきたい…そういえばいつからだろう君(中也)といるのがこんなにも

怖くなったのは

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ここまで見ていただきありがとうございました!

次回も太宰さんしてんかな~

それでは、バイバ~イ

愛の重い私の恋人

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