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こんにちは
今回は予告通りワンピースの小説書いてくよ
逆行転生シリーズです
ノベルは初なので下手なのはご了承くださいm(_ _)m
⚠️注意事項⚠️ ルフィ(ルーシー) おバカじゃなイ
意味不明文章あるかも 誤字あるかも ルフィ(ルーシー)が でき ないことない
ルフィ(ルーシー)の 過去が可愛そう
それでも良ければどうぞ!
*旅立ち
「マキノさんこんにちは」
「こんにちはルーシー」
「今日も手伝いに来たの?」
「はい」
「人手が無いわけじゃないし大丈夫よ、」
「それでもいつもルフィがお世話になってるから」
「そう、わかったわじゃあお皿洗ってくれる?」
「おまかせください!」
俺は2代目海賊王モンキー・D・ルフィの生まれ変わりだ
今の名はリグリア・D・ルーシー
俺はある一族の生き残り
リグリアとても有名な一族
この名はもう忘れ去られてしまえばいい
海軍なんか大嫌い
いつも俺の大切なものを奪っていく それを見て俺は何も出来ないまま
『殺される前に殺す』
それだけだ
そこから色々あって『前回』のじいちゃんガープに拾われモンキー家の養子になる
俺は昔『動く死骸』と呼ばれていた、俺は何十人、何百人、何千人もっともっと沢山の海軍を殺してきた、俺の手はもう真っ黒に染まっている
ルフィ達に出会ってから俺は○○を取り戻した、ルフィ、エース、サボ、仲間は絶対に守りきるこの身が果ててなくなろうとも
「ルーシー!」
「ルフィ!?」
「こっち来てくれ」
「でも手伝いが、」
「もう十分手伝ってくれたありがとう行ってきなさい」
「ありがとう!マキノさん」
「ルフィどうした?」
「あのな」
「うん」
「俺と一緒に海へ出よう!」
「いいよ」
「ほんとか!?やったァー!」
喜ぶルフィの姿を見ていると自然と口角が上がる
「ししし、俺兄ちゃんに撫でられるの好きだ」
「そうか」俺はルフィを撫で続ける
「ルフィ出航は早くても明日だ」
「えー、今日じゃねぇのか?」
「お世話になった人たちに挨拶だろ」
「わかった」
「いい子だ」とまた、俺はルフィの頭を撫でる
「ルフィはマキノさん達に挨拶しておいで」
「ルーシーは?」
「俺はグレイ・ターミナルに行ってくる」
「そうか!」
「ルフィ迷惑かけちゃダメだぞ」
「わかってる!」
「じゃあ後でな、」
「後でな〜」
「おじさんこんにちは」
「ルーシーじゃなイカ!」
「え!?ルーシー!どうしたの?」
「俺、明日ルフィと海に出るんだ」
「「ええー!?」」
「ふふ」
「そりゃほんとかルーシー」
「ほんとだ」
「じゃ、じゃあ食料持ってくか?」
「いや大丈夫気持ちだけ受け取っとくよ」
「で、でも」
「俺たちはルーシーには助けれた身だ」
「そうよ、燃えて無くなるはずだったこの場所を守ってくれたのルーシーだよ!」
「そうじゃ何もせず見送るなんて」
「じゃあ俺が帰ってきた時にでっかい宴開いてワイワイしよう!」
「それでいいか?」
「ルーシーがそれでいいなら、」
「ふふ、じゃあ決まりだな!」
「俺は帰るな、またな!」
「ルーシーいっちまうのか」
「そうだわ!」
「どうしたんじゃ」
「ルーシーいつも髪結んでるでしょ」
「だからみんなでお金出して新しい髪ゴムプレゼントしましょ!」
「いいなそれ!」
「そうと決まれば集めるぞ!」
「「「おおーッッ!!」」」
「ダダンただいま」
「おかえりルーシー」
「ダダン聞いてくれ」
「ん?どうしたんだい」
「俺とルフィは明日海に出る」
「!?あまりにも急じゃないか!」
「そうだな、でも決めたことなんだ」
「そうか、気をつけるんだよ」
「ふふ、ありがとなダダン」
「ルーシー!! 」
「ルフィおかえり」
「ただいま」
「ちゃんと話せたか?」
「おう!」
「じゃあ晩飯くって、風呂はいって、寝るぞ!」
「うん!」
「ふぁ〜」
「おやすみ」
「おやすみルフィ」
「今日は寝るか、」
1夜があけ、
「ルーシーおきろ!」
「あとちょっとぉ〜」
「ダメだ!今日は出航する日だぞ!」
それを聞いて俺は勢いよく起き上がる
「そうだった!」
「ししし、ルーシーは朝に弱いんだな」
「たまに起きれないんだよ」
「そうなのか」
「恥ずかしながらそうだなはは、」
じゃあ港に行くぞ!
「おう!」
「ダダん!」
「なんだい!」
「俺たち山賊は嫌いだけどよ」
「余計なお世話だい!」
「ダダンたちは好きだぞ!」
「うぉぉぉぉぉー!」
「ししし、ダダンは泣き虫だな」
「うるさい!さっさと行っておいで」
「おう!」
「またな!」
「ルフィ、ルーシー体調には気をつけるのよ」
「おう!」
「はい、料理とか医療などはある程度出来るので心配しないでください!」
「ふふ、そうね」
「「「「ルーシー!!」」」」
「え!?みんな!なんで」
「俺たちやっぱりお前に何もせず見送るなんて無理だ」
「だからこの髪ゴム受け取ってくれ」
「髪ゴム?」
「そうよ!ルーシーいつも髪結んでるでしょ」
「そっか!でも、ほんとにいいのか?」
「いいんだよ!受け取ってくれ!」
「わかった!」
「このゴムは海と太陽をモチーフにしたグラデーションの髪ゴムなんだよ!」
「海と太陽、」
「ああ!ルーシー海と太陽と月が好きだろ」
「月は用意出来なかったんだごめんねルーシー兄ちゃん」
「ふふふ、ありがとう早速つける」
「ルーシーは俺の兄ちゃんだぞ!」
「まぁまぁ、どうだ、似合うか? 」
「ええ綺麗よ」
「みんなありがとう!」
「「「気をつけてー!」」」
「ルフィ近海のヌシがお出ましだぞ」
「ルーシー見とけよ!」
「ああ」
「ゴムゴムの銃」
「まさかルフィが一撃で」
「な!ルーシーは俺を舐めすぎだ」
「俺の事なんだと思ってるんだ!」
「?」首を傾げたあと
「可愛い大事な弟だが」
というとルフィは喜んで
「そうか!」という
「海賊王に俺はなる!」
「ルフィなら慣れるさ 」
俺たちが海賊王になる第1歩だ!
最後まで見てくれてありがとう!
また次回お会いしましょう!