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その後、デンジ君とパワーちゃんはパトロールに行った。
「デンジ君とパワーちゃんは人通りが少ないところしかパトロール行けないから、あおいちゃんもまた別のところパトロールする?」
そう言われて私は今パトロールをしている。
だがその約30分後。マキマさんに呼ばれた。
どうやらパワーちゃんが民間のデビルハンターの邪魔をしてしまったらしい。
お世話係として行かなければならない。
『パワーちゃん、民間の方が手をつけた悪魔を公安が処理するのは業務妨害になっちゃうよ。普通だったら逮捕されちゃう
パワーちゃんは考えて行動しないとね
パワーちゃんはすぐ興奮しちゃうからデンジ君はバディ組むとして制御していかないとね』
「頑張ります」
そうデンジ君が言った後、マキマさんが
「パワーちゃんはデビルハンターには向いてなかったのかな?」
そう言った。するとパワーちゃんは顔を真っ青にする。
「っこ!?こいつが殺せって言ったんじゃあア〜」
「はぁ〜!?」
その後パワーちゃんとデンジ君の口喧嘩が始まった。
「静かにできる?」
「でっ できるっ」
「ああ…!?」
「偉いねパワーちゃん正直どっちが足を引っ張ったとかはどうでもいいかな私は二人の活躍を見たいんだ
私に活躍見せられそう?」
「みせ!みせっ見せるっ」
パワーちゃんが冷や汗をかきながらそう言った。
『パワーちゃん、次は頑張ってね!』
「あおいちゃんごめんね、またパトロール再開していいよ」
そう言われて私はパトロールを再開した