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MADTOWN軸 vnkg.rukg （基本rukgですが、vnkgだと捉えられるような場面が多数あります）本文伏字なし
地雷の方、nmmn理解がない方、nmmn.kgt.kyng.rukg.vnkgの意味がひとつでも分からない方はご覧にならないようお願いします🙏
｢｣kgt.kyng以外 『』kgt 《》kyng
『あ！バニラさん、お疲れ様です。今から釣り行くんですけど、良かったら来ます？？』
お昼頃のチルタイム。カゲツはたまにおこるフリーサの対応が終わって戻ってきたバニラに声をかける。この時間は数十分おきくらいでしか小型の犯罪も来ない。朝早いという訳では無いが、基本的にギャングはチェイスなどで逃げやすいという理由から夕方までは麻薬を練ったり、犯罪準備をすることが多いのだ。それにより半グレたちの犯罪しか基本的におこらないが、半グレ達も夕方までの時間は警察が暇してて捕まりやすいと分かっている。そのため、基本的に夕方まではチルタイムが多いのだ。
｢カゲツくんもお疲れ様。 ん〜俺もお金貯めたいし行こっかな。どうする？車でいく？｣
『はい！久々にバニラさんのドラテク見たいです！』
｢おけおけ。じゃあ俺運転するわ。｣
『あざす！』
車を出し共有パラゴンに乗り釣り場に行く。途中で寄り道しジャンプ台に行ったり、ガソリンを入れていつもより少し時間がかかったが無事釣り場に辿りついた。
『こんにちは〜』
｢あ。カゲツさんバニラさんこんにちは。今日も今の時間は警察暇なんですか？｣
『そうっすね。最近半グレたちもあんまりフリーサしなくて暇なんですお金ために来ました。』
｢2人はお金何に使うとかあるんですか？｣
「んー。俺は最近新しい車買ってお金無くなったから貯めようと思ってる。｣
『ぼくは来週くらいにまたホストみたいなイベントあるかもしれないんでその時のためにお金貯めてます。あと、車も買いたい』
「じゃあお二人共に結構お金欲しい感じなんすね」
｢そうっすね。〇〇さんは何か買いたいものとかあるんですか？？｣
｢俺は〜〜〜〜｣
｢あ。こんにちはー｣
『あ！酒寄くんじゃん赤ギャングは中型まだやんないの？』
｢カゲツさんじゃないっすか。そっちこそ警察暇なんですか？｣
『誰も犯罪しないから暇なんだよ。もうぼくが犯罪しよっかなw。一緒にやる？』
｢あれ。カゲツくん汚職かw？｣
｢副所長の前で汚職やばいww｣
『wwいや。もうバニラさんも一緒に犯罪しますw？』
｢この状況で誘ってくるのえぐいww｣
『あぁ！！最悪や。 釣竿使えんくなってもうた』
｢あ。カゲツくんそれ、新しい治し方見つけた｣
『wwめっちゃあるやん治し方。 え、教えてください』
｢まず、釣竿置いて、車乗って車から出て3週誰かの周りをグルグル走って海に飛び込んで、帰ってくる時に水飲む｣
『まってwめっちゃ工程増えてるやんw ちょ、行ってきます。えーっと、』
雑談をしていると釣り場あるあるのバクが起こってしまい、バニラに教えてもらった謎の行動をし走り回って海に飛び込んだカゲツ。
｢えぇ！カゲツさん！頭狂った？？｣
｢wwww カゲツくんww｣
｢え。あれって本当に治るんですか？w｣
｢たまーになんか治るけど適当なの付け足したww｣
｢wwめちゃめちゃカゲツさん騙されてる｣
｢カゲツくん全員に騙されてw毎回海に飛び込むからww 体も心も正直すぎるww｣
｢あれ言ってくる人騙しなんすかw 気をつけよw｣
｢wwあ、帰ってきた。おかえりカゲツくん、どうだった？治った？ ｣
『えっ！バニラさん！！治ってる！神だ！』
｢｢www｣｣
｢wかわいww素直すぎる｣ﾎﾞｿ
｢カゲツさん絶対ツボ買わされるタイプ｣
『ナンヤー？煽っとんのか？やるか？？』
｢すみませんww｣
そんなやり取りをしているとスマホから通知がくる。フリーサだ。無線を聞く限りみんなチルしてて誰も行く気が無さそうだ。
『バニラさん、フリーサ来たので車借りて行ってもいいですか？』
｢えらいな。 いいよー。また戻ってくる？｣
『はい！終わったら戻ってきますね〜。じゃ、車借ります』
｢はーい。いってらっしゃい｣
『行ってきますー！酒寄くんもまたね〜』
｢カゲツさん、いってらっしゃーい｣
カゲツを見送った釣り場はまたポツポツと日常的な会話に戻る。
｢バニラさんはまたイベントあったらやるんですか？？｣
｢ギッ スー いやー、もういいかなww｣
｢〇〇さんこそやんないんすか｣
｢俺はそういうキャラじゃないからね｣
｢いやいややってみたら〜〜〜｣
『こんにちはー 犯人はいるか！』
カゲツはフリーサに来ていた。しかし先程フリーサ前に居た人質を間違って轢き殺してしまったので犯罪者に謝罪をしなくてはならない。
｢こんにちはー。え、あカゲツさんじゃない？お久しぶりです。｣
『え！師匠！！お久しぶりです。師匠のとこは中型とかやんないんですか？？』
｢僕のとこはまだ人が集まり切ってないんですよね｣
『そうなんだ。 やっぱこの時間は人おらんか。 、、師匠あの、間違って人質殺しちゃったんですけど、、』
｢wいいですよ、その代わり今日は１VS１でチェイスしましょ｣
『いいんすか！やりたいです！』
｢了解です。もう少し、あと1つとったら終わりです。カゲツさん車の運転上手くなりましたか？｣
『まかせてくださいよ！この前バニラさんの車の講習受けたんでバッチリです！』
｢まじか！楽しみにしてます。 あ、ちょうど終わりました。｣
『条件はなんだ！』
｢じゃあアタ禁2分でお願いします｣
『はーい。じゃあ、スタートして大丈夫ですか？』
｢はい、大丈夫です。｣
『じゃ、よーいスタート！！』
スタートしてすぐ動いた車はまるーんの車の方が少し早かったが、警察車両でも追いつけるくらいの速さだ。いつものように山道に行くまるーんを追いかけるカゲツ。
『まてー！』
｢待たないー！ てかカゲツさんめっちゃ上手くなりましたね。｣
『講習してもらったんでね！ わぁー！』
言ったすぐフラグ回収し着地に失敗する。褒めてもらうと調子が狂うようだ。しかし、まだ追いつけるくらいだ。
｢ww言ったそばからw｣
『まてーー！』
5分後。たまたま行った道が行き止まりで捕まえたまるーんを長かったからとその場で対応し、プリズンに送る。
警察署に向かう途中で釣り場にバニラさんがいることを思い出し戻りにUターンして釣り場に向かう。
『戻りましたー』
｢おかえりー｣
『バニラさんはずっとここで釣りしてたんですか？？』
｢うん。途中でみんな帰っちゃって1人だった｣
『ww1人になってもやってたんですか？？ ホストでいっぱい稼いだんじゃない？』
｢ホストで稼いだけど家買っちゃったから｣
『え！バニラさん家買ったんですか？？』
｢うん。でっかい家買った。｣
『え！いいなぁ。僕も買いたいけどパラゴンも買いたいし、またイベントあるたらイベントにも行きたいしな〜』
｢そういえばカゲツくん裏切ったな！！｣
『え？なにがw？』
｢ホスト！キャストじゃなかったのw？｣
『ww僕はもう執事のボイスで心が痛かったんでねー』
｢ずるい！次はやってよ。今度は俺が客として行く。｣
『えぇー。バニラさんのが求められてるでしょ』
｢いやいや、交換交換よ。俺今回やったから次カゲツくん絶対だよ。俺行くし｣
『wwなんでだよ』
｢wwwボイスもまた出して。俺買うわ ｣
『やだよwもう出さない』
｢1億出されても？？｣
『それはちょっと考える』
『｢www｣』
仲良く釣りをしながら喋っていると、無線で集合が掛けられ、警察署に向かうことにする。
どうやらまた汚職の疑いが出たらしい
『そろそろ行きますか？』
｢うん、ラスト釣り終わったら行く｣
『じゃあぼくもこれまで釣ってから行こうかな』
｢釣れた！カゲツくんも釣れた？｣
『はい！行きますか！』
｢うん。シートベルトした？｣
『はい！れっつごー！！』
次に続きます。
多分あと4話くらいあります。
初めて各作品なんですけど、多分まだまだメモしてる話がいっぱいあるのでそのうち出すかもしれません！
