wrwrd短編集

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ㅤㅤㅤ　ㅤ　　　　ㅤzm×sha

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ㅤㅤㅤㅤ　　ㅤ　　　ほのぼの

ㅤ　　　　　　　ㅤ  ネタ寄り

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ㅤ　　　　　　　　　zm『』

ㅤ　　　　　　　　　sha「」

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ㅤzm視点

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ㅤ友達…のシャオロン、 実は俺の推し。

ㅤシャオロン大好きすぎるんだよな

ㅤ正直ガチ恋…みたいなとこはある

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ㅤ俺がシャオロンのこと大好きすぎるのは

ㅤ伝えている

ㅤでもそれは推しという意味での好意。

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ㅤ『ぬお〜〜〜』

ㅤ「どしたんゾム笑」

ㅤ『シャオロンの部屋の壁になりてえ…』

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ㅤ俺の思考は完璧オタクである

ㅤてえてえとか…〜しか勝たんとか…

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　sha視点

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ㅤゾムさ〜？

ㅤ俺の事推しとか言っとるけどどゆこと？

ㅤ嬉しいけどさ…？⸝

ㅤ俺はずっとゾムのこと好きなのに、複雑

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ㅤてか 壁になりたい ってなんやねんほんまに

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ㅤ「壁になんの？」

ㅤ「彼氏になってくれんと困るんやけど」

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ㅤzm視点

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ㅤ彼氏…？俺の思考は停止する

ㅤえ、冗談やんな？

ㅤ推しからの好きは嬉しいけど…複雑やって…

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ㅤ『それ…は…俺のこと好きってこと…？』

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ㅤ黙るシャオロン

ㅤ違ったってことか？うわ、はずかs

ㅤㅤささ

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ㅤ「…あっとる」

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ㅤ『え、なんて…』

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ㅤ「あっとるって…！⸝」

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ㅤシャオロン照れとる…

ㅤ推し…じゃなかった、好きな人が

ㅤ照れとるのかわいすぎる、

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ㅤ「壁じゃなくて俺と付き合えよ…⸝」

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ㅤ　　　　　　　　　　　　　　　　　　終