fwhr
⚠注意⚠
・今回ホストの要素を入れておりますが主は行ったことがないのでイメージで書いています
・過度なエロ表現ございます
・Hしてます
地雷の方は👋それでは本編へどうぞ😊
✂︎——————キリトリ線—————–✂︎
「はぁぁ」
思わず大きなため息をつく。今は魔の調査のため現世に来ている。何せ魔が現世で人に幻覚を見せ行方不明者を出しているのだ。だが、未だ行方不明者が見つかっていないこともあり魔の形や情報が少なく調査が困難なのだ。調査を始めた頃は毎日桜魔へ帰り睡眠を取り、朝に現世へ行くという形をとっていたが、今では桜魔へ帰ることが面倒くさくなりビジネスホテルに泊まり調査を進めている。慣れない環境のためか、疲れがどっと溜まり目の下の隈がいくらたってもとれない。弦月や長尾と久々に喋りたいから今日こそは絶対に帰る!と朝のうちは思うがその日の夜には疲れからか帰る気力がわかず、気づけばビジネスホテルの部屋に足をはこんでいる。そんなことを毎日毎日繰り返している。最後に桜魔を見たのはいつだろうか。ここへ来る前に弦月と長尾と杯を交わし、見送ってもらってからも随分と時間が経った。今日も何の手掛かりも得られなかった。こうなったら本当に魔がいるのか心配になってくる。
「あっ最悪なんだが 」
などと、今日あったことなど思い返していたらふと気づいた。耳飾りが片方ない。上位の魔は人に化けることもできるため、 それを利用し人の心を上手く扱い行方不明者を出しているかもしれない。そう思い、今日は歌舞伎町というところに初めて行った。人混みは苦手のため一旦視察程度に昼に行ってみたのだ。案の定人はいるものの混雑していなかった。しかしそこで、朝までお酒を飲んでいたのかふらふらとした足取りの人にぶつかられたのだ。絡まれると面倒くさいので「すみません」と言い、早歩きでそそくさとその場を去った。絶対あの時だ。焦っていたため落とした耳飾りに気づかなかったんだ。それ以外心当たりないし…と正直気分は乗らないが丁度22時頃をまわった今歌舞伎町へと足を動かした。
昼からは想像出来ない人の多さに圧倒される。さすが眠らない街だ。
「考え甘かったなー」
こんな中耳飾りを探すのは正直言って無理だ。明日もう1回歌舞伎町に行ってなさそうだったら交番に行くか諦めるか、そう思い帰路につこうとした瞬間
「どしたん?なんかあった?」
薄紫に紫とピンクっぽい感じのメッシュがはいった派手髪の男に声をかけられた。酒を飲んでいたのか頬はほのかに桜色に染っている。いかにもホストだ。正常な僕だったら「大丈夫です」や「すみません」と言い直ぐにその場を去っただろう。だが今の僕は疲れていて、正直身も心もズタボロなのだ。誰かに頼りたい。誰かと会話がしたい。そんな思いからか僕は気づくと
「仕事も上手くいかないし挙句の果てには大事な耳飾り落としちゃって〜」
と寂しげに笑い次の言葉を求めるように発していた。すると彼は期待に応えるよう
「もし俺で良ければ話聞くよ?お店においでよ」
と言ってくれた。僕もそれに応えるよう
「ありがとうございます是非お願いします」と気づけば言っていた。彼は「にゃは」とくっしゃっと笑い僕の手を引いてくれた。彼のふわふわとした感じと楽しそうな感じが僕の心を温かくしていく。
店に着くまで他愛のない話を沢山した。さすがホスト。聞いてもらっても話してもらっても楽しい。歩き始めて5分経った頃だろうか。
「着いたよー」
と彼が口を開いた。目の前には豪華でアルコールの匂いがする店があった。「じゃあおいで」と甘い声で囁き僕を店内に案内してくれた。
「指名は誰にされますか?」
写真の中から彼を探す。羨ましいと思うほどにみんな派手でキラキラしている。でもその中でも彼は別格で1番目立っておりすぐに見つけることができた。彼の写真を指差し「この方で」と伝えた。そういや彼の名前聞いてなかったな、とか考えながら席に移動する。
「そういや名前なんて言うんですか?」
そう聞くと彼ははっとしたような顔をし
「俺の名前は不破湊まぁなんて呼んでくれてもええよぉ〜」
と軽く挨拶をしてくれた。やっぱりホストってコミュ力凄いなーとか不破さんをじろじろ見てたら
「なんや?そんな見てなんかついてるか?そういや名前なんて言うん?」
と聞かれたなんだか面白くてくすっと笑ってしまう。そういや久々だなこうやって人と話すの。
「僕の名前は甲斐田晴っていいます不破さん僕もなんて呼んでくださっても大丈夫です!!」
「うーんじゃあ甲斐田って呼ぶわ」
「そういや甲斐田ってお酒大丈夫?」
そういやここホストだ。やっぱり酒って高いのか?急に心配になってきたどうしよう。でもとりあえず何か頼まないと…
「甲斐田焦らんで大丈夫よそうやカフェパリとかどう?結構飲みやすいし」
「あっじゃあそれお願いします」
やばい値段見てない、どうしよ高かったら。僕何にもわかんないし、いいカモすぎる。
「ありがとう、甲斐田今回始めてで緊張してるのもあるだろうしなんなら俺が勝手に連れてきたし払っとくし気にせんでええよー」
「えっ」
思わず声が出てしまった。ホストって結構怖いイメージだったけどこういう優しい人もいるんだ。なんか話しやすいし以外と楽しいかも…
「じゃあ甲斐田乾杯」
「美味しい 」
「よかったー」
やっぱり不破さんの笑顔素敵だな。もっと仲良くなりたいな。
「そういや甲斐田なんか耳飾り無くしたんやったけ?」
「そうなんですよ不破さん、結構大事にしてたのでショックがでかくて」
「そうなんやそりゃ辛いなでも晴には俺がついてるしなもっと頼ってくれてもええからね」
えっ、、晴呼び?まって相手男なのにドキドキしてる。マジで僕どうしちゃったんだろ。なんか不破さんと話してたら癒されてる気がすな。
その後酒も周り今まで溜まってたストレスや話を全部不破さんに聞いてもらった。僕が話をする度に不破さんは僕と同じくらい悲しんで心配してくれた。それを見る度になんだか僕の心が救われるようでただただ心地がよかった。彼と話していると時間の進むスピードが早い。もう深夜の1時だ。
「不破しゃん、、もう帰りますねぇ」
「あのさもし良かったら俺ん家来ない?俺晴が1人で帰れるかも心配だしさ、ねっ?」
そういや僕結構飲んじゃったな。ここは不破さんの言葉に甘えるか。
「じゃあお願いしますヒック」
「あー、晴結構酔っちゃってるね」
だいぶ飲みすぎたな。やばい眠たくなってきた…
「んぅ」
ここどこだ?確かホストに行ってその後不破さん家に…
「おぁ゛ッ♡」
「あれ?あっ、晴起きたん」
どういうこと。えっ。不破さんのが僕のナカに…
「ん゛ぅッ!?♡」
「あのさぁ晴、今の仕事辞めない?聞いてた感じ晴苦しそうだし俺も悲しいなぁ」
それよりなんで不破さんのが僕のナカに?わかんない♡きもちいぃ♡♡♡考えられない///
「な゛ぁにがっ…どめぇでぇ…///♡♡♡」
やばい。こんなところ触ったことないのに。どんどん奥にっ///こんなことされて逃げないといけないのに…きもちいぃ、きもちいぃ♡♡♡気持ちいいことしか考えられない♡♡♡
「なぁ?はるぅ?止めてじゃなくてさ仕事辞めてって言ってんねん、な?」
何どういうこと。なんで不破さん怒ってるの?僕なんかやっちゃった?不破さんに見捨てられたら僕もう…
「ごぇんなさぁい♡♡♡アッっ♡しごとぉ゛やめまず゛だかぁらぁ見捨てないれぇぇ♡♡♡」
「晴派手にイッたね♡♡♡かわぁいい♡♡♡大丈夫この不破湊絶対晴のこと見捨てへんからなぁ、じゃあ晴俺とずっと一緒に居てくれる?」
あぇ?不破さんなんて言ってるんだろ。体がぽかぽかしてぼーっとする。まぁでも不破さんの言っていることだしきっと大丈夫。そう思い回らない頭、口で必死に言葉を作る。
「うんっ♡♡♡ふぁさんとずっといっしょぉ♡♡♡」
そう言うと不破さんは甘ったるいような笑顔を僕に向けてくれた。嬉しい。不破さんにだったら狂わされてもめちゃくちゃにされてもいいなぁ♡♡♡
「晴はほんまに可愛いなぁ♡そろそろ俺もでそうっ…はるぅどこに欲しい?」
「ナカぁ♡♡♡僕のとろとろのアナルのいちばぁん奥に不破さんのちょぉーだい」
「ぅ゛ッ…だすぞぉっ♡♡♡」
ナカが焼けるように熱い。不破さんのが直接
、嬉しいなぁ♡♡♡やばいチカチカしてきたっ。
「アッ…アン…///」
「それとはるのはアナルじゃなくておまんこやろ?」
そっか僕のはアナルじゃなくておまんこなんだ♡強いおちんぽにダメにされちゃうよわよわおまんこ♡♡♡
くぱくぱと物欲しそうに疼くおまんこからはザーメンがとろとろと吹き出し太腿をつたう。そこで僕の瞼が落ちた。
何時間寝たのだろうか。久々の深い眠りだった。不破さんと肉体的関係を持ってしまった。そのため罪悪感と優越感で今までの自分が押しつぶされそうな気がした。今この部屋には僕一人だ。不破さんは居ない。恐らく仕事に行っているのだろう。彼が帰ってくる前にこの家を出ていき、いっそのこと事彼と出会ったことも体を重ねたこともなかったことにしよう。綺麗になった自分の体と不破さんのものであろうジャージのような服を見、少し後ろめたくなる。本当にこの家を出ていくこと忘れることは正しいのだろうか。きっと正しいことだろう。けれど幸せかと問われると…気持ちが変わる前にさっさと行動しようと机に手紙を置き、玄関へ向かう。切ない気持ちを押し殺し薄汚れた靴に足を通す。カサついた手でゆっくりと丁寧にドアを開けると青空が広がって…あれ?どういうこと?まだ昼?少なくても夜じゃない。じゃあ不破さんはどこに…
「丁寧に置き手紙までして、はるぅ、俺とずっと一緒に居るっていったやんな」
ぐいっと肩をを引っ張られ、バランスを崩しながら再び不破さんの玄関に両足が入る。やらかした。不破さん居たんだ。ろくに頭も回っていなかった昨日の一件でこうなるのはおかしい。もう一度話し合おう。と、言いたくても言えない。迷いと好きと一旦頭を冷やすべきという感情が僕の体を駆け回っているのだ。
「今日は俺ん家で飲もか」
そういい不破さんは僕の手を引っ張り歩き出す。抵抗一つもしない僕も僕だ。
リビングに着くなり、不破さんがソファに座り隣をぽふぽふと叩く。そこに座れということなのだろう。素直にぼくは不破さんの隣に座る。なんだか落ち着く。不破さんは静寂を切り裂くようにすっと立ち上がり、部屋を出ていく。今の間に逃げるかと考えたが話し合った方がきっといい。あんなに優しい人だし話せばきっとわかってくれる。そう思い静かに不破さんの帰りを待った。5分たった頃。不破さんが缶と瓶が沢山入ったビニール袋を右手にかけ、シャンパンが注がれたグラス を両手で丁寧に持ち部屋に入ってきた。流石ホスト。お酒を持っているだけでも、美しく絵になる。僕とはやはり住む場所が違う。
「晴はいこれ、まずなんか晴いうことないか?」
僕にグラスを1つ差し出し、机にビニール袋を置く。するとカランっと缶が擦れる音とゴンという瓶の音が部屋に響く。この音がビニール袋に入っているアルコールの量を物語っているようで少し怖くなる。また、酔ってこの前のようになってしまったら、そう考えるだけで顔が歪む。僕は恐怖からか不破さんの質問を上手く聞き取れず、黙りこくってしまった。すると不破さんは不満気な顔で僕を見るなり首をゆっくりと傾けて見せた。そこでやっと意識が鮮明になってきた。僕は震えた声で、
「僕が酔ってしまったがために、体の関係を持ってしまった。迷惑をかけて本当にすみません。お互いのこれからのためにも何もかも忘れませんか?」
と呟くように、でも相手に伝わるようきちんと目を見て喋る。腐っても僕は研究所だ。術を使い相手の記憶を消すことくらい簡単な話だ。僕は本気で言ったつもりだっのに、不破さんは以外にも、嘲笑うような怒るような表情をした後、にんまりと口角をあげた。怖い。気味が悪い。この期に及んでは酒の力を頼りたい。その一心で不破さんの差し出したグラスを受け取り、ゴクリと大きく、ひと口飲んでみる。すると苦く、甘ったるくどのか懐かしい味が口いっぱいににじんわりと広がる。なんだか不破さんと始めてあったあの時が遠い昔のようだ。
「晴?お前何もわかってへんな、正直呆れたわ、約束したよな?仕事辞めて俺と一緒に居るって」
そういえばそんなこと言ったんだっけ?昨日のことなんて酒がまわり始めた頃から忘れてしまった。
一気に視界が傾く。あれっ。僕なんで地面に膝があるんだっけ?ぼぉっーとしてそれにぽかぽかしてきもちいぃ。おかしくなっちゃいそう。なんだか面白くなってきた。
「あはっ、、あはははははははははははははは、ごぇんならぁさぁい、やくそくぅまもぉえなくぅてぇごめんなさぁい」
「結構薬入れたし壊れるのもやっぱ早いな、まぁでもこっちもの晴も可愛くて俺は好きやけど」
何か不破さんが言ってる。なんて言ってるんだろ。まぁいっか。それより、もっと気持ちいの欲しい。気持ちいの、気持ちいの…そうだぁ♡♡♡僕はてきぱきと服を脱ぐ。そうして、四つん這いになりおまんこを不破さんの方に向けくぱぁぁ♡♡♡と開いてみせる。
「ふぁしゃん♡♡♡ぼくぅの欲しがりなぁおまんこにいっぱいくらさぁい」
そう言うと不破さんは笑いながら。
「流石欲しがりなおまんこやねぇ♡まずはお酒飲んじゃおうか♡♡♡」
そう言い、不破さんは僕のおまんこを丁寧に慣らし穴をめいいっぱい開けた。そしてビニールから缶を取り出しナカに注ぐ。とぷとぷという音をたてながら酒は僕のナカを満たしていく。熱い液体にびっくりし全身はびくびくと、口からは「んふぅつ♡♡♡」「はっぅッ…///はっはッ♡♡♡」と変な声が漏れる。
「まずは1本目終わり」
そう言うと不破さんは缶を掴み、再び今にもお酒が逆流し、噴き出しそうな僕のナカに注ぎ始めた。アルコールがとにかく熱く、そして僕の体を敏感にしていく。きもちいぃ♡♡♡きもちいぃ♡♡♡
「はる、お漏らししちゃったか、恥ずかしいねぇ」
僕お漏らししちゃったのかな…まぁでも気持ちいし、なんでもいいや。感じすぎる体は気持ちよく、僕のものじゃないみたいだ。初めて味わう暴力的な快楽に僕はただ、喘ぎ、快楽に身を任せることしか出来なかった。
「3本目終わりー」
「はっ…///〜♡♡♡」
そう不破さんが言った時には喘ぐことも出来ないほどにほぼ意識はなかった。そんな中でも必死に快感を求めるようにナカをヒクつかせる。
「あっ、いいこと考えたぁ♡」
そう言うと不破さんは瓶の先端を僕のおまんこに挿し、服を脱ぎ始める。急に激しく注がれる酒と快楽に身を小刻みに揺らす。本気でやばい。警告音が頭に響く。手をお尻の方に回そうとした瞬間、不破さんのおちんぽが僕の喉を
と貫いた。
「ゲボぉ、ごぼぉっ」
突然の事に驚き、苦しながらに、咳にもならない空気をは吐こうとする。だが不破さんのおちんぽが邪魔して上手く空気を吐き吸えない。不破さんは苦しんでいる僕の顔を愛おしそうに見つめ、髪を持ち、激しく僕の頭を揺らし始めた。
と下品な音をたてる。その度に体が仰け反るような快感に襲われる。激しく揺さぶられた後、奥の方で固定し
と不破さんの濃厚な愛が注がれる。
「おぁ゛ッ♡」
あっ…やばい…僕は魔の研究者だってこともあり、魔の影響を受けにくい。だから、本当は始めから気づいていたんだ。不破さんのポケットにしまわれた僕の耳飾りに、さっき渡された酒。まぁ…もう思い出すこともないだろうけど♡…そう思い僕は不破さんの愛を全て呑み込んだ♡♡♡
✂︎——————キリトリ線—————–✂︎
最後まで読んでくださってありがとうございました。上手く表現出来ない部分もありなかなか苦戦しました。これからも気長に待って読んで下さると幸いです。それでは次の話で。ばいばい!!
コメント
2件
表現とかものすごく好きです‼️ ずっと気づいてたピアスの在処もわざと言い出さないとことかあまりにも好き過ぎます、😳 無理しない程度に頑張ってください🌷