テラーノベル
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夏が………
来ましたねぇ〜
この夏にピッタリの物語!ぜひ最後まで見ていってね!
結構いっぱい作品掛け持ちしているのに加えて、何せよ部活が忙しすぎて、
全然下書きができていないから、
投稿頻度は低いかも💦
もしかすると、夏が終わるまでに完結しないかも💦
でも、絶対に楽しませるから、お楽しみに!
それでは、どうぞ!
ご本人様には関係❌
地雷の方はここでバック
キャラ崩壊にご注意を…
🍍なつ
私立夏宮高等学校の3年生。
その場で見た人の、とあるオーラがわかる、特殊な能力を持っている。
町ですれ違った、ある5人組の放つ異様なオーラに惹かれて、ずっと彼らを探している。
🌸らん
私立六奏高等学校の生徒役員会長。3年生。
いつも、他の生徒会役員と一緒にいる。
📣いるま
私立六奏高等学校の生徒会役員副会長。3年生。
いつも、他の生徒会役委員と一緒にいる。
☔️こさめ
私立六奏高等学校の生徒会役員会計長。3年生。
いつも、他の生徒会役委員と一緒にいる。
🍵すち
私立六奏高等学校の生徒会役委員書記長。3年生。
いつも、他の生徒会役委員と一緒にいる。
👑みこと
私立六奏高等学校の生徒会役委員会計。3年生。
いつも他の生徒会役委員と一緒にいる。
🍍視点
俺は、ついさっきまで、昔にも一回感じたことのあった
ものすごいオーラを感じた。きっと、あの人たちに違いない。
確か、あのときは、5人いたと思う。
またあの人たちに会えるかもしれないと思い、俺は毎日のようにここを歩いている。
俺は、なぜか、人が放つオーラはわかるのに、
そのオーラがなんなのかは分かっていない。
それに、不思議なことに、俺の家でこの能力を持っているのは俺しかいないから、
誰に聞いてもわかるはずがない。
🍍「はぁぁぁぁー(クソデカため息」
🍍「なんで毎日歩いてんのに出会えねぇんだよぉー!」
??「あのぅ、どうかしましたか?」
🍍「いや、大丈夫です。お気遣い、ありがとうございま……ッツ⁉︎」
??「え!?本当に大丈夫ですか?」
🍍「はい。大丈夫です。」
その瞬間、俺はすぐに理解した。
この人だ。俺が毎日探し続けた人…!
あのときの人たちと、オーラが同じ。
??「というか、あなたは、昔この辺りを歩いていた人であってますか…?」
??「昔見かけたとき、印象に残って、覚えてしまって…」
🍍「合ってます。あと俺は、ずっとあなたのことを探していました。」
??「え!?」
🍍「急ですよね、すみません💦」
🍍「お名前、聞いてもいいですか?」
??「俺は、らんといいます。」
🍍「らんさん…✨」
🌸「あなたの名前も聞いてもいいですか?」
🍍「俺は、なつです!」
🌸「なつさん…」
🍍「俺もらんさんを見たあの日に、5人で歩いていたのが印象的で覚えてて。」
🍍「次会ったときにには、話してみたいなと思ってたんです!」
🌸「なるほど!」
🍍「あれ?でも、今日はみんな一緒じゃないんですか?」
🌸「あー笑、今日は他の子みんな生徒会の業務残ってるから、居残りなんだですよねぇ〜」
🍍「え!生徒会なんですか⁈すご✨」
🌸「ありがとうございますニコッ」
🌸「ところで、なつさん、夏宮高等学校の生徒さん?」
🍍「そうですッ‼︎」
🌸「何年生?」
🍍「3年です」
🌸「あ!俺らと一緒じゃん!」
🍍「そうなんですか⁉︎」
🌸「あ、でも学校は違いますよ?」
🌸「俺らは、六奏高等学校の3年生です!」
🍍「同い年だったんだ…!」
🍍「ずっと探してた人たちだったので、思わぬ共通点が会って嬉しいです☺️」
🌸「せっかく、学校は違っても、同い年なの分かったんだから、敬語なしにしない?」
🍍「はい……うん!」
🌸「ニコッ 連絡先、交換する?」
🍍「いいのぉ!?」
🌸「もちろん!」
🍍「サンキュ☺️」
🌸(うわぁ、何それ、かわいい
連絡先交換し終わり…
🌸「あ、俺、そろそろ時間だから行くね!またね!」
🍍「おう!またな〜」
よっしゃあー!連絡先ゲット!
あの人、らんって言うんだ。
まぁ、探し求めてた人に会えてよかった。
…次は、5人で歩いてるの見かけたときに、
らんに声かけてみよ。
また俺の楽しみが増えたな…笑
よし!俺もそろそろ帰ろ。
明日も会えるかなぁー。
はい!ということで、どうだった!?
感想など、コメントで聞かせてね!
それじゃあ、またね〜
コメント
3件
めっちゃ良かった!