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こちらの投稿は、

青組Sideのお話です♪

『君に一目惚れ__。』

という投稿を閲覧してもらってから閲覧することを推奨します🎶


ではどうぞ!♪




青Side


とある日の朝から始まった運命の出会い。


______

___




青「はぁ~…」


なんか今日は気分が乗らない…

……..疲れた、、((早いです。


ポト…ッ(物が落ちる)


青「ん?………..渡しに行くか。」


青「あ、あのこれ落としましたよ!」

「ん?…あー!ありがとうございます♪((ニコッ♪」

青「…ッッ、では失礼します…ッ//」

「…ねえ!」


なんか俺やったか…?


青「…?はい…?」

「もしかしてだけど…同じ学校だったりしない?」

青「………..」


よく見たらうちの学校の制服だ…

もしかしてだけど…♪


「一緒に登校しよ♪」

青「…….」


キタぁぁぁ!!

この子可愛いし普通に嬉しすぎるんやけど…?


青「名前は?」

水♀「僕の名前は稲荷ほとけ!」

青「ん。」

水♀「ん。ってなに??」

青「俺いふな。」

水♀「いふくんね!行こ行こ~♪」


今『いふくん』って言った??

はぁ~かわいすぎてタヒねる。

もう本当に好きだわ。初恋か。


(※認めるのが早すぎる🤪くん)


______

___



水♀「じゃーねー!!」

青「…おう、♪」


またどっかで会えたりせんかな…

何ていう淡いを期待しながら教室に入っていく。


ガラガラ…ッ


桃「まろぉぉ!!」


と大声で言いながら抱きついてくる。

この桃髪はないこ。

俺の大好きな大親友だ。


青「おわッ?!」

桃「今日遅いから心配したんだよ??」


いやメンヘラ彼女かよ、((


青「んもうごめんな~?w」

桃「ん、許す。」

青「ふはっw」

桃「…ふわぁ~…ねむ…ッ」

青「またゲームやりすぎたとちゃうん?」


(この続きのくだりは赤組Sideで)


______

___


赤♀「ん?先着さん居たみたいだしどっか行こ~♪」

水♀「んぇ…おっけ~♪」


あ…今朝の子だ…ッ、

…一緒に食べれたらな~…なーんてッw


桃「ねぇよかったら一緒に食べない?♪」


ないすないこッ!✨️

これでほとけちゃんと一緒に食べれるッ✨️



______

___



赤♀「ま、まろ…ッ!」

青「…?なんや…??」

赤♀「ちょっと話したいことがあるから…いいかな…?」


りうらからのお呼び出し…?

ないこのことか…??


(※自己紹介のときに🍣くんが💎ちゃんを見て、好きになっているのを知ってますが、

🤪くんは🍣くんが🐤ちゃんのことを見すぎて察してきてます。)


______

___



空き教室


赤♀「あの…さ…」

青「…おん…」


緊迫とした空気が流れる教室。

ゴクリと唾を飲み込み緊張をはぐらかす。


赤♀「まろたちと会ってからさ?数日ぐらい経って…でさ…?」


赤♀「りうらないくんのことが好きかも…ッッ//」

青「……….は?」


いや知ってるわ!!ってツッコみたくなったが辞めておこう。


青「…どうしたいん…?」

赤♀「んーと…ないくんの好きなものとか知りたくて…ッ//」


〜色々説明し…〜


赤♀「あ、ありがとう!♪」

青「いーえ♪ほな戻ろうか♪」


…俺の予想があってれば…


ガラガラ…ッ


赤♀「ッ…ないくん…?」

青「…ッ、」


予想通り。


桃「ッ…….まろ。ちょっとりうらと2人きりになってもいい?」

青「……..おう。」


もちろんええってッ✨️

はよくっつくとええな~♪


______

___



2人が教室に入っていって、俺はボッチ下校。

いつも一緒に帰ってるないこはりうらとで忙しい。


青「はぁ~、笑」

青「久々だなこの感覚…、笑」


俺は昔、ないこと出会う前はずっと1人だった。

だから懐かしく感じる。



ドン…ッ


誰かに背中を叩かれ、後ろを振り向く

そこにあったのは水色のアホ毛がある頭だ。


水♀「いふくん♪」

青「…どうしたん?」

水♀「ん~?なんか暗い顔してるなーって!笑」


そんなに暗い顔してたんか…?

俺…1人に慣れてるはずやろ…?笑


青「えっと…?」

水♀「…良ければこの僕が一緒に帰ってあげるよ??」

青「なにその言い方ムカつく。」

水♀「…w…僕と一緒に帰ってくれる?♪」

青「…ッ、しゃーなしな…」


嬉しいけど今はそれどころじゃないかも…、笑



______

___


水♀「どうしたーん♪♪」

水♀「ないちゃんは…?」

青「…りうらとお取り込み中、笑」

水♀「なんでそんなに暗い顔してるのん?」

青「…そんな顔したつもり無かったんやけどな~?笑」


ここは嘘をついて誤魔化す。

暗い雰囲気にしたくない。好きな人の前ではかっこいい俺でありたい…ッ、


水♀「ばーか。」

青「…は?」


ギュッ


青「はぁ??」


急に暴言を吐かれたかと思ったらこうだ…

なにを考えているんだ??


水♀「…涙出てるっつーの…ッッ、」

青「…え?((ポロ…ッ」


無意識に泣いちゃって…ッ、

やだ…止まれ…好きな人の前ではかっこいい『If』でいろって…ッッ、


青「あ…ぁぁあ…ッッ”((ポロポロ…ッ」

水♀「…よしよし…((ギュッ…ナデナデ♪」

青「ぅ…ぁッ”((ポロポロポロ…グス…ッ」

水♀「なにがあったかわからないけれどさ…」

水♀「いつも泣かないいふくんがなくってことは相当辛いことがあったんでしょ?」


別にそんなに辛くもない。

ただ1人で帰るのが寂しくて泣いてしまった。

そんな小学一年生が考えるようなことで泣いてしまってるんだ。

ダサいな俺って…笑


青「大丈夫だから…さ…離してくれへん?」

水♀「むーりー!話してくれるまで離さないもんっ♪」

青「…そっか…ならこの状況に甘えるな?」


スル…ッ


チュ…ッ♡


水♀「んッ?!♡」


チュ…ッチュルチュル…ッ

クチュ…ッ♡


水♀「は…ぅ…ッ…♡ん…ッは…ッ♡」

青「んへへっ離してくれるまでキス地獄…….やで?♪」

水♀「離すッッ離すからやめて…ッッ、」


ス…ッ(離れる)


水♀「はぁはぁはぁ…」

水♀「んッ……….でもなにがあったか教えてほしいな…?((ウル…ッ♪(上目遣い)」


その顔は反則やろ…ッッ、//


青「しゃーなしな…//」


〜話し終わって…〜


水♀「そっかぁ…辛かったね…」

水♀「僕で良ければ相談にのるからね…♪」

青「…….ありがと、」

水♀「んじゃっ帰ろー♪」


はぁ…本当にそういうところも好きだな…ッ、


______

___


ドン…ッ


助けてくださーい。

何故か俺、ほとけに押し倒されてますー。


青「なにしてるん??」

水♀「あ…いや…りうちゃんとないちゃん付き合ったじゃん…?//」

青「お、おう…」


まってマジでなんで倒されてるん??

意図が読み取れへんねんけど…w


水♀「だ、だから…//」

青「お、おう…??」


いやホンマにわからん…ッッ、


青「…ってかほとけに倒されるのは納得いかへん…」

水♀「え…?」


ドサァ…ッ(押し倒し返す。)


水♀「…え?え…?//カァアアーッ」

青「ッ…//」


やばい勢いで押し倒してしもうたけど…

はずい…ッ//


______

___


NOSide


青「あのさ…、勘違いやった申し訳ないんやけど…」

青「ほとけって俺のこと好き…?//」

水♀「うぁ…ッ、//」


水♀「好きだよばーか…//」

青「ッ?!//」


青「…俺と付き合ってくれたり…?」

水♀「いふくんがいいなら…。」

青「ッ!いい!良いから付き合ってくれん…?/」

水♀「…もちろん、♪」

青「…よろしくな?♪」

水♀「よろしく。//」



end



以上ですっ♪

あーるは手が進まなかったのでせっくちゅはさせませんでした🥺

でもきすしーんとかいれたからせーふ!尊かったでしょ??🥺🥺(



💎ちゃんは付き合ってからツンデレがマシたとかなんだとか…?🤫🤫🤫

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