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世界は理不尽だ


注意!

オメガバース

モブshkが出てきます←最終的にknshk

あと登場人物ほとんどクズ

Rよりなところも出てきます。そうゆうものが苦手な人はブラウザお願いします




「kn〜!!、あそぼ!


(……ん〜、いいよなにして遊びたい?ニコ


「……ん〜、おにごっこ!!


(……じゃあ2人だけじゃあすぐ終わっちゃうからみんな呼んでこようか


「わかった!!ニコ


(……じゃあ、呼んできてね


「ん!


ぼくはshk!、いまは4さいだけどあしたに5さいになるんだ〜!

ぼくがくらしているばしょはね、むかしはほごしせつ?ってゆうところらしかったけどいまはぼくたちがすんでるんだ!!あとね、ともだちもたくさんいるの!!さっきはなしてたのがknにいちゃん!みんなからすかれててよくぼくとあそんでくれるんだ!!


「呼んできた!!


(お、ありがとな〜ワシャ


「ん〜!!


knにいちゃんはよくかみをわしゃわしゃしてくるんだ〜、こちょばゆくてそんなにすきではないけどknにいちゃんにされるのはなんかいいんだ!


(……!


「……?、どうしたのknにいちゃん


knにいちゃんがシスターにはなしかけたれてる!なんかはなしてるけどよくきこえないや……

ん?、つぎはぼくがよばれた!!

……なんかバース?なんちゃらをしらべるっていわれた!なんか5さいになったらしらべるらしい。でもぼくまだ4さいなのになんでだろ?………へ〜、なんかこんかいははやくなったらしい!、あしたはちがうひとのをしらべないといけないんだって!、あのひともたいへんなんだ〜


『じゃあ、knくん他の子の面倒は任せていいかしら?


(はい、大丈夫ですよニコッ


『あら〜、本当に助かるわ〜…あなたは本当にいい子ねニコ


(……shk


「ん〜?


(……ギューッ


「……?


(頼むからΩではないでくれよボソッ


「…??←聞こえていない


『ほら、行きますよshk


「ん!、いってくるねknにいちゃん!!!


(……うん。


そしてshkはシスターに手を引かれながらある建物にはいっていった。


「……?


「なんかすごくシスターさんがうれしそうにしてる?」


「……なんでだろ〜


『shk


「……なに〜?


『もう少しで偉い人が来るからねニコッ


「……なんで〜?


『………君を保護するためだよ


「……???


『……それとね、もう一つ言わないといけないことがあるの


「……なに?


『……shkはね、みんなとお別れしないといけないの


「……ッ!?ポロッ…やだぁ〜!!!ポロッポロ


『……ッ!?、ごめんね…でもこれは絶対なんだニコッ


『shkのためでもあるのよ?


「……?ポロッポロ


『shkは”Ω“ってゆう、すッッッごく珍しいの。それでね、shkは男の子だけど赤ちゃんを産むことができるの


「……うむ?ポロッ


『そいよ、それはすごく光栄なことなのニコッ


「……??ポロッポロ


シスターは何かを言おうとしていたが何かに気付いたのかシスターはドアを開けた。

そして、知らない人たちが3人はいってきて……なぜかシスターは満面の笑みでその人たちに何かを話していたけどぼくは理解することができなかった。


[……じゃあ、明日にはshkくんを迎えに行くからねニコッ


「……ぅ、ん…?


[……あと、このことは友達には絶対に言わないでねニコ


「なんで?……ポロッ


[……それは大人になったらわかることだよ


そうゆうとぼくの頭にぽんと手を置いてきた。


[じゃあ、話は終わりだから戻っていいよ


「……!、ほんと!!キラキラ


[……あぁニコッ


それを聞いた、 shkは勢いよくその場から立ち去った。


『あ、shk!!……話は終わってないですよ!!!


[……いいですよ


『……でも


[……あの子は多分”人気“ものになるでしょう


『……!?、本当ですか!!!


[えぇ、なので今回は多めに渡すつもりです


『……ありがとうどざいますニコッ


[では、私はこれで失礼しますね


『はい、またきてくださいねニコ


ーーーーーーーーー


「……なんだったんだろう〜、あのひと」


(……shk!!!


「ッビク……!?、どうしたのknにいちゃん?


(……なにもなかった?


「……たぶん?


(………そう、か


「……それよりも遊ぼうぜ!!


(……!


(うん!


ーーーーーーーーー


「あ〜……あの頃は本当に楽しかったなボソッ


「……そんなこと思ってもどうにもならないのになw


「………ッグシャ


『 こん、こん、おい。shk時間だぞ早く部屋から出てこい


「……はい、わかりました…”マスター“


「……あ〜、嫌だな」


……俺が今住んでいる場所は“Ω育成のための保護施設”だでもそれは表向きの呼び名で本当は”Ωの牢獄“ だと俺は思っている。だってここは外からの情報やあらゆるものを俺たち(Ω)にはなに一つ与えてくれないのだ。それに…………………


『……おい、なにを考えている?


「……


『…は〜、shkはもう少し話す努力をした方がいいと思うぞ?


「……うっせッぇボソッ


『……w、shkは変わらないな〜


『……そこがいいんだけどね♡ボソッ


「……ブルッ(寒気←聞こえてない


『…でもこのままだと本当に………………


『……“knくん”には会えないよw?ニコッ


「ギロッ……(睨みつける


『わぁ〜、こわいこわいw


「……本当にムカつく……プクッ」


このマスターとゆう人はここにいる子供(Ω)の世話係をしているらしい。でも俺以外の子と一緒にいるところ見たことないけどボソッ。

………このマスターはよく俺をからかってくる。なんか俺のリアクションがいいらしい、本当に迷惑だなと思ってる。でもこの人が嫌いな理由は…………


『……じゃあ、後でぼくの部屋に来てね♡


「………はぃビクッ


『……shkはやっぱりいい子だね〜♡ワシャワシャ


「……やめろッ(手を叩く


『……も〜、shkは恥ずかしがり屋だね〜


「……もう行きますよ!


『……w、そうだね。これ以上遅くなったらぼくが怒られちゃう〜


「……


『……ね〜!!、無視〜???


こんなやつでも俺が従っているのはあいつが俺をここに引き止めてくれているから。俺はあいつに少しだけ感謝している。でもあいつは嫌い、だって俺が嫌いなものばっか要求してくるし、長いんだもん。あと、よくからかってくるところも……ムスッ


「……は〜


「………knに会いたいな〜ポロッ」


「……グィッ(涙を拭う


『……チッ


『……僕のshkなのにッ(怒』


『……あと、最近shkの笑顔が少ないなボソッ』



ある日のことだった。俺が8歳の時によく可愛がっていた子供がいた、名前はshk。

僕はshkが施設にはいってきたときからずっとshkの面倒を見てきた。シスターにためまれてたからとかではなく単純にshkと一緒にいたかったから。それぐらい僕はshkのことを愛していたし家族だと思っていた。でもshkが歳を重ねていくにつれて僕は恐怖を覚えるようになった。


…この施設では5歳になると第二の性を調べる決まりがある。この第二の性とはα、β、Ωの3種類に分かれていて、世界から見たこの第二の性の割合がαが3割、βが6割、Ωが1割となっている。

……昔はαよりΩの方が数が多かったらしいが色々あり、オメガが1割にも満たない数になったと本に書かれていた。

そして僕がその第二の性を調べた時に僕はαだとゆうことが分かった。

シスターはなぜか少しだけしょんぼりしていた。

そして、この第二の性を調べ終わると”ある本“を読んでもいいことになった。それを聞いた時になんで第二の性を調べてからなのかが少し疑問に思ったが多分シスターに聞いても教えてくれないと思った。


kn(……そういえばすごく稀に5歳になってすぐにここを出ていく人たちがいるけどなんでだろ)


と思ったこともあったなと思い出した。確か僕が3歳くらいの時に1人だけそうゆうこを見たことがある。なぜかシスターたちは喜んでいた理由が気になったことがあって聞いたけど無視されたんだよな〜……ここからだっけな…、シスターに質問をすることが少なくなったのって。


(……


「knにい!!、なにかんがえてるの〜?


(……ん〜、なんでもないよニコ


「そう?コテ


「なら、あぞぼう!!!


(うん!


(……!!


(………あれ?、これもしかしたらshkと入れない可能性あるんじゃッ)


(……ッいいや、そんなこと考えるなッ)


……この時からshkが歳を重ねていくことに恐怖を感じるようになったきっかけ。


……shkが第二の性を調べて2日目のことだった。

施設の前にたくさんの人が来た。僕はshkと手を繋いでどうしたんだろうね〜、とshkと話していた。でもあの外から来た人たちが近づいてきて無理矢理shkと繋いでいた手を放させられ、shkと距離を取られた。最初はなにが起きているか分からず混乱していたけどshkの鳴き声で現実に引き戻されて、shkが外から来た人に無理矢理連れて行かれそうになっていて、俺が中和しようとしたら……シスターに抑え込まれた。俺はすぐに抵抗しようとしたけど思っていた以上にシスターの力が強くてなにもすることができなかった。そしてなにもできない自分を呪いたくなった。

そうして抑え込まれていたら、shkがあの男たちから抜け出してきて俺に近づいてきた。そして、

「……knげんきでね!!ポロッポロ、ニコッとゆうとあの男たちのところに戻っていき、この施設から離れていった。


その後、俺はシスターに抑え込まれていたけどすぐに解放された。

でも、シスターと話したくなくて顔を見た時に俺は吐き気がした。

シスターたちはみんな笑顔でニコニコしていた。ある人はほとんど子供と遊ぼうとしないのに今日は遊んでいたし、なぜか上機嫌だった。それがすごく怖くて、shkが居なくなったのにこんなに嬉しそうにしていることに殺意をもった。


……次の日に”施設“に異変があった。朝ごはんが普段よりも豪華でシスターの服なども新品になっていた。しまいには何か欲しいものがあるかと聞いてくるようにもなった。俺はこの状況を見て、少し違和感を覚えた。この状況は”前“にもあった気がする。確か3歳の時で……………!!!!


(……なんで?


なんで僕は気づかなかったんだ?、少し考えたらわかることじゃないか????

施設にくるあの人たちはなぜあの年齢で検査をするんだ?”あの本“には10歳の時と書かれていたのに。それにあの人がshkを連れて行った理由もわかったはずなのにッッ………

俺がαだったけど何もなかったし、βだとしても何もないはず…………だとしたら、shkはッッッ

Ωだったんじゃないのか?

……ッは〜、だからかw、施設に入る人が9歳から〜1歳の人しか入らないのは……


(は〜……本当に終わってんな………(怒




(……shk元気かな〜


(………着替えよ


shkが出ていってからもう12年たった。shkは今年で16か………、早く見つけないとボソッ


(……


『……ね〜、knくん?


(……なんですか?ニコッ


『……もう、knくんは18になるんだからいい加減、相手をみつけてもいいと思うのニコッ


(……は〜、またその話か…)


αはΩとのお見合いをすることが多いのだが僕がそのお見合いに参加しようとせずにずっと動こうとしないことにシスターは焦っているようだ。

……俺には一ミリもお見合いなんて興味ないのに…


『……だからね〜…


『……knくんに合いそうな相手、選別してみたの〜♡ニコ


『この中で番う相手を見つけてね♡


(……!?ちょッ!!


『……何?、knくんニコッ(圧


(ッぃえ、なんでもないです……


『……じゃあ、決めといてね〜、1週間後だから!!ニコッ


(……ッギュ(服


(一応、目はとうしておこうかなボソッ


(……ペラ、ペラ、、、


(……?


数枚読んでいると一つだけなぜか隠されているように挟まっている手紙があった。

それを見てみると、昔ここの施設に雇われていた人で僕とshkと仲がよくすごく優しかったひとの名前が書いてあり、それを開いてみると二つの紙があった。そして二つの紙を開いてみると……


(……ッ!?、、、shk?ポロッ


僕が知っているshkよりもだいぶ大きくなっていた。


(……ッま、じか


(……もう一つは


もう一つの紙を開いてみるとあの仲がよかったひとの字だった。そして一文だけ書いてあった、

「shkちゃんを助けてあげてください。」と書かれていた。


(……あ〜グシャッ←紙を潰した。


(………ニコッ


(ッ…やっとッ、、見つけたッ♡


どれだけ探し続けたことかッ♡、僕がshkと突き放された時のことshkはどう思ってたんだろうね。僕は本当に耐えきれなくなったよ。もし、shkが僕以外と番うってたりしたら僕、君を手にかけるくらいできるぐらいには僕は君に狂わされていたみたいなんだ〜。だから次は…………


(絶対に離さなからねッ、shk♡♡



shk視点


「……


[〜〜〜〜〜〜


「……は〜、早く終わってくれッ」


……いつまでここにいないといけないの?、なんで僕はオメガなの?、なんでかってに番うことになってるの?、僕のことは何も言わずにただお人形のようにいないといけないの???

……なんでッポロッ?


「ッ……ギュッ


「……ッそんなの分かってたじゃないか。」


『……ッギュッ(拳を握るッ


「ここにきた時から…………」


僕がこのΩの保護施設をΩの牢獄と例えたのはただ外部からの情報などを教えてくれないから、だけじゃない。

僕が初めて、この施設に入ったときにびっくりしたことがあった。すごく人が少なかった。それは仕方ないことなんだろうけど、でも項に歯型がある子は大量にいた。


「……?、せんせい


『どうした?


「……なんで、あの人たちははがたのあとがあるの〜?


『……ん〜、それはもう少したったらshkにもわかるよナデ(shkの頭を撫でる


「……?、う、ん


そんなたわいのない話のように僕は“教え込まれた”。


そして、ここにきてから数日たったときに事件が起きた。

僕がみんなと鬼ごっこしよ!とみんなを誘って遊んでいた時に僕が転けてしまって、泣き出してしまった時に施設の人達は僕を慰めるのではなく遊んでいた友達に罵声を浴びせていた。それを聞いて、僕は止めにはいった。でもその人達は僕の話を聞いてくれなかった。

なぜか焦っているような感じ、(傷が残ったらどうするとか、(あの子は本当に人気なのよ、傷ものになったらお前らは責任取れるのか!?など色々聞こえてきたけど理解できなかった。いいや理解したくなかった。

そして、僕と仲がよかった先生が手当してくれた。その先生は浮かない顔をしていた。

その後、僕は外での遊びを禁じられた。

なんか、怪我をしたら危ないかららしい。


それから数ヶ月たった頃、異変に気づいた。年上の人たちがなんかおかしいのだ。目にはハイライトがなく、喋っていても心がこもっていないとゆう感じ。こんな感じの人が同い年の子にも出てきたのだ。しかもそれが首に歯型が付いている子に…………

そして僕は少し恐怖を覚えるようになった。


あれから、数年経つとあの前から一緒にいた優しい先生はこの施設から追い出され新しい人(マスター) 入ってきた。

そして、初めてのお見合い…………




でもそれは俺にトラウマを与えた。


「ッガタッ……いやッ!!離せよッ!!!


[……何、俺に指図してんの?(殴る


「ッひぇ……ッビクッポロッ


[……そうだよ、お前はただ”俺“のゆうことを聞いてたらいいんだよニコッギュッ(首絞め


「ッあ“!!ぐ”ッ…ゃ”ッ、ぃ“ッ


[……ははッ、そうだよそれでいいんだよニコッ


[……お前(Ω)は俺たちに逆らわなかっッッグハッ


首を絞められ、足も床についていなくて、どんどん力が強くなっていく。怖い怖い怖い怖い、そう思っていたけど、だんだん意識が薄れていく中でマスター が何故かそいつを殴った。

「ゲホッガハ……ッゲホッゲホッ


[……ッは?、お前俺になにsッ…………


『……ギロッ(人を⚪︎してそうな顔


[ッ………ひッ


[……ッぅ……う、うわッ!!!!!ガタッ


あいつは体を震わせていた多分、マスターに怯えていたんだと思う。そして この部屋から飛び出していった。


『……shk?、大丈夫kッ


「……ッビク、いや!、来るなッ、近づくなッ……近づかないでッポロッポロ(下を向いている。


僕はこの時、人間不信になりかけていた。だから人に目を合わせることも難しかった、でもあのマスターは………


『………shk、俺はお前に何もしないからなニコ


「……ポロッポロ


『……だから、shkが嫌だったらお見合いもしなくていいぞ


「……ッ!?、……ほんポロッ…と?ポロッポロ(シスターの顔を見る


『……ッ!?……あぁ、いいぞ!………オレガデキルカギリノコトダケド(早口


「………ポロポロ+キョトンッ


「……ふッポロ(笑


『……??????


「そうかw……


『……あぁ?


「w……ふふw、面白いなw、あんたグイッ(涙を拭う


『……ッドキドキ


「……お前のこと……マスターって呼んでもいいか?///←照れ


『……あぇ???………ぁ、うん!!、喜んで!!!!!


「………ぷはw、そんなに嬉しい?w


『……?、え…うん


「……w、そうかw


そして俺はあの人をシスターと呼ぶようになった。こう考えるともしあの時、シスターが止めてくれなかったらとかんがえると…………まぁ、それはどうでもいいかボソッ



「……ッぅ“


「…………knに会いたいな〜ッポロッポロ


「……もう少しで本当に会えなくなるのかボソッ


「〜〜〜〜〜〜〜ッポロッポロ(声にならない声


「………ッポロッポロ


こん、こん、shk入っていいですか?


「……ぁ”、グスッ……いいけどッポロッポロ


『……


「………で、そうしたの?、マsッ


『……ドサッ


「……ふぇ??ポロ


「……ッちょ、そうしたんですか?、マスター………?


『……ねぇ、shkウル


「………ッ


『……shkはさ?、あんなαなんかより………僕の方がいいに決まってるよね????(圧


「……ッぇ“?、、なに、いって…………


『……僕さ〜〜、どれぐらい耐えればいいの?、shkピタ(shkの頬に手を擦り寄せる


「………ッゾワッ


あ、あぁ、この感じどこまであったような…………


『……僕はさ、できればshkには幸せでいて欲しいと思うんだよ?、でもね“あいつ”(kn)といる君を考えると本当に許せなくて、本当に耐えきれなくなるんだ〜ポロ


『………心の中では分かってるんだよ!?ポロ


『……でも僕は見過ごせないみたいなんだポロッポロ


『……だから、“これ”は許してね、shk。これがないと僕はshkと結ばれることができないんだニコッ


マスターがそうゆうとポケットから、注射器を取り出した。それを見た瞬間俺はそこから逃げ出そうとした。でもマスターとの力の差は大きいもので逃げ出すことなんて到底できるものではなかった。


『……あ〜、分からっちゃった?、“これ”………、そうこれはΩを強制的にヒートにする薬


『……本当はこんなもの使う気なんて本当になかったんだけど使いざるおえないんだごめんね?


そうゆうとマスターは注射器を俺に近づけ、俺の首に刺そうとした時だった。


『ぅ”ッ!?………ガシャンッッ!!!!


「!?!?!?


何が起きているか俺は理解できなかった。だって、俺の目の前には………………


「………ッきんッポロッ…とき?


(………パァ!!!!、、、しゃけ?


『ッグハッ………は?、なんでお前がここにッ…ギロッ←knによって吹き飛ばされた


(………あ〜、やっとッッ、会えたね、shk


「……ポロッポロ


(……あ〜、泣かないで?、もっと目が腫れちゃうからニコ


『ッ、お”い“!!、話聞いてんの!!!!


(………ね〜、うるさいんだけど君?(圧


『ッ!?…………ゾワッ


(………も〜、ここじゃあ気が散るからここから出ようかshk?


「……ぁ、う、うん


(……て、ことでshkは連れていくからね〜ニコ


『……ッッ(唇を食いしばる


(じゃあ、行こうかshkニコッ



そして今になるのですが……………


「………ねぇ?、knもう離してくれない?


(……やだ


「………w、即答か〜、、、そんなに寂しかったか?


(………ムスッ、shkは寂しくなかったの?


「………ん〜?


「……寂しかったに決まってるだろ!!!!


(!?………かわッボソッ


「………////、、、で、なんでknはここがわかったんだ?、この場所、お偉い人しか知り得ない場所を………


(……ん〜、これのおかげ←shkに見せる


「………ジ~、、、え!?、あの人………


(……うん、俺とshkにすごく優しかった人だよ


「……ま、じか


(……うん


「……また、お礼言わないとな……


(うん、俺たちをまた合わせてくれた恩人だからね〜


「そうだな!、あとmッ……ドクンッ♡♡


「ッは!?♡♡


「ッこれ?、もしかしてッ……………」


(……ッドクンッ♡、あ〜……やっぱり、僕たち運命なんだね♡shkッ♡♡)


(……僕ね、shk


「ッ♡、今ッ……それどころじゃッ…………


(……俺ね、αなんだ〜ニコッ


「ッはぇ………??♡♡


(……だから………、shkを楽にしてあげることできるよニコッブワッ


「……ッ♡♡♡


(……ねぇ、shk♡、いいよねドサッ


「………ッ♡♡、俺をぐちゃぐちゃにして?♡♡


(ッ♡♡、そんなに煽らないほうがいいよ?shk♡


(……手加減できなくなるよ?


「……それでもいいし♡、だってこれがッッ………”初めて“だから/////(目を逸らして


(ッ!?!?!?〜〜〜〜〜


(……ね〜、そんなの聞いたら……、手加減できないじゃん♡♡


「ッ♡♡、いいよ、俺が望んでるんだから♡


「……それよりも、早く俺の中ぐちゃぐちゃにしてよ?♡♡


(……ッ〜〜〜〜♡♡ゾクッゾクッ


あははw、これじゃあ、明日立てるかもわかんないな〜wそれでもいいか。だって結ばれることなんて絶対にできないと思ってたから、それにknには待たせすぎちゃたしね。こんな、理不尽すぎるこんな世界で、まだ大変なことは多いかも知れないけど俺はそれでも………お前と一緒にいるよkn。

だからもう離さないでね。



終わり。


キャラ説明また書くかもね。では











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