『』 台詞 「」 小声 () 心情表現
御本人様方 とは 御関係 御座いません 。
桃 視点 、
授業 が 終わって 、帰り の 挨拶 を した 。
みんな 続々 と 教室 を 去る 中 、
なっちゃん と 俺 だけ が 教室 に 残ってた 。
桃 『 なっちゃん どしたの ? 』
桃 『 早く 帰ろ ? 』
ちょっと 手 が 震えた けど 。
手 、ちゃんと 握れた 。
桃 『 行くよ ? 』
赫 『 ん 、 』
桃 『 冷た 。 』
赫 『 いつも だろ 馬鹿 。 』
桃 『 は ぁ ッ ッ ?! 』
頭 が むかむか してきて 、
強い力 で なつ の 手 を 引いた 。
「 ぅ お ッ 、 」と 小さな声 を 漏らした
そんな 声 気 に せず に 歩いた 。
赫 『 らん 。 』
桃 『 ん … ぇ ぁ ッ っ !? 』
制服 の 襟 を 後ろ から 掴まれ 、
強い力 で 引っ張られた 。
なっちゃん の 膝 に 尻餅 を ついてしまい
立とうとしても 腹 を 手 で 抑えられた 。
桃 『 なっちゃん 危ないよ ? 』
赫 『 … … 。 』
桃 『 ちょ 、なっちゃん 。 』
桃 『 なんか 言った r 』
( ぢゅ 、ッ ゛
桃 『 ぃ ゛う ぁ ッ っ 、 』
首筋 に 強い痛み が 走った 。
その痛み の もと は 何処 か 柔らかい 。
強く吸われてるような 。
( ぢゅぅ 、ッ ちゅ っ ぢゅく ッ ッ ♡
桃 『 ん ゛ぅ ッ は ッ … ぐ ♡ 』
赫 『 は ッ 、っ っ − 、♡ 』
桃 ( なにしてんの っ ? )
桃 ( 頭 、くらくら する っ 。 )
痛み が 解放 された と 思ったら 。
後ろ に 倒れて しまった 。
意識 が 朦朧 と してきて 、
なっちゃん に 身体 を 委ねた 。
桃 「 ごめ 、っ なっちゃん … 。 」
やっぱ 、なんか 眠い … 。
____
桃 「 ん 、ふぁ あ … 。 」
桃 『 ここ 、どこ 。 』
桃 『 てか 、なんで 裸 ? 』
桃 『 赤い跡 … ? なにこれ 。 』
赫 『 起きたか ? 』
桃 『 ん 、おはよ … 。 』
てか 、俺 裸 見られてる ?
なっちゃん に ? ぇ 、脱がされたの ?
いや いいけど 、いいんだけど っ 、
桃 『 なつ 、身体 見た ? 』
赫 『 現在進行形 で 見てんだけど 。 』
桃 『 それは そうだけど 。 』
赫 『 そこ 服 置いてっから 着替えろ 』
桃 『 は ~ い 。 』
桃 ( なんか 、はっず … 、 )
桃 『 部屋 出てって 、着替える 。、 』
赫 『 思春期 かよ 。 』
出てった 、けど 。
これ 、なっちゃん の 服 だ 。
ちょっと おっきぃ から 落ち着かない 。
桃 『 やっぱ ぶかぶか ~ 。 』
桃 『 んぇ ぅ っ ? 』
ベッド の 上 に 白いシミ ?
後 で 洗濯 しないとな ぁ … 。
… 一階 行かないと 。
桃 『 なつ の におい ~ 。 』
桃 『 ぁ 、俺 きもいな 。 』
桃 『 … なつんとこ いかなきゃ 。 』
なんか 、この部屋 見てたら 。
思い出しそう … 。
桃 『 ぁ ぅ ッ ゛、 』
桃 ( 頭 、いた っ 。 )
____
( ぱ ゛ちゅ ば ぢ ッ っ ♡
桃 『 は ぐ ッ ゛ぁ え ッ ッ ゛♡ 』
桃 『 ぅ ゛ぁ ッ ぉ お ん ッ ゛♡ 』
赫 『 睡姦 っ て いいかもな 。 』
赫 『 好き勝手 に 出来る 。 』
桃 『 ぉ ゛へ ッ ぁ ふ ッ っ ♡ 』
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桃 『 は 、? 』
桃 『 ぇ っ 、なに … 。 』
桃 『 幻想 だよな っ ? / 』
桃 『 流石 に ないよね ? 』
桃 『 ない … よな ? // 』
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コメント
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赤い跡、キスマか、え、てことは、赫×百、!? え、(♡ω♡)テェテェ
ひまさん 、やったのか !? ぶかぶかの服着てるらさんまじ見たい 。