「ん…?」
あなたが目を覚ますと目の前にはあなたの恋人のフェリシアーノ・ヴァルガスがいる。だが少し様子が変に感じるあなた
「フェリシアーノ…?」
そう呼びかけると彼は
「なぁに?〇〇」
と答えてくれたが、いつもの彼とは違うことにあなたは気づく。
「貴方…本当にフェリシアーノ?」
「…」
急に彼は黙って近づいてくる
「っ…ぐ…ぁ」
首がぎゅっと閉まるのを感じる
「余計なことを言うな」
「ぐ…ぁ」
死を感じた時首が軽くなり、浅い呼吸を繰り返す
「ひゅー…はぁ…かひゅ…ひゅー…」
「あはは、やっぱりこうやっていた方がより可愛さを味わえるな」
「貴方はっ…ひゅー…だれっ…」
「俺?俺はルチアーノ・ヴァルガス
フェリシアーノだよ」
「どういうことっ…かひゅ」
「俺はフェリシアーノでありあいつは俺
まぁ俗に言う二重人格みてぇなもんだ」
「二重人格…っ…?」
「いつもフェリシアーノがずっとお前といるの見て思ってたんだよ」
「なっ…にを…?」
「この幸せぶち壊したらどうなるかなって🎵」
「っ…!」
背中がぞわっとした。幸せを壊す妄想をしていたなんて…そう思い立ち上がって反抗しようとするも
“じゃらっ”
「!?これは」
「手錠だよ〜お前のことフェリシアーノからずっと見てたの。それぐらいわかるよ?」
「っ…」
「それにしても相変わらず綺麗だね…♡
あーこれからどうしようかな…🎵」
「いいから早くここから出して」
“バンっ”
「い”っ…」
「いいから黙ってくれる?お前に権利なんてないからな」
「…っ…」
ー数ヶ月後ー
「〇〇〜起きてるか?」
「はっ…はい!起きてます!」
「いい子だ」
「えへ!…ルチアーノ様!愛してます♡」
「俺もだ、今日も教えてあげるからな!」
「やったぁ!ルチアーノ様からのご褒美!」
「あぁ…俺の跡、いっぱいつけてつけて…幸せにしてやるよ…♡」
「はい!♡」
傷だらけの体も、固定された足も手も、家族や友達…挙句には
フェリシアーノ・〇〇〇〇○…誰だっけな
思い出せない…フェリ…フェ…ファ…いや私の恋人はそう最初から
ルチアーノ様なんだ…♡
作者からのクソみたいなメッセージ
こんにちは赤丸旗デェェェェェェンす
ということでヘタリアの2Pのルチアーノ・ヴァルガスの夢小説でございますね
…もうめっちゃ変な感じで恐れ入りますすみません
しかも初投稿これですよ?私頭おかしいんでしょうか?おかしかったです。
リクエスト、お待ちしております!ではぁ〜!
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