テラーノベル
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主*「すごい♡多い!(゚ο゚人))」*
主「本当にありがとうございます!(◍•ᴗ•◍)❤」
主「それではそろそろ本編へGOー!」
晴「さの、くん、…?」
晴「ごめ、なさ…めい、わくかけてごめ、んなさい」(震)
晴明が何度も何度もごめんなさいと謝っている。なんで謝っているのかどうして佐野に見つかったのかも分からないのにずっと謝り続けた。ひたすらに謝った。
佐「ごめん、晴明びっくりしたよな。」
佐野が晴明を安心させるように晴明の肩を抱く。
晴「ごめ、おこんないで…」
佐「大丈夫、怒ってないから」
晴「ぅ゛…」
佐野と話しているうちに晴明の身体が限界を迎え、とうとう地面にバタンと言う音と共に仰向けに倒れる。
佐「晴明…?晴明…!」
晴(なに、いってるの…?もうなにもきこえないやぁ…)
ぬらり
学「晴明くん!大丈夫ですか?!」
佐「晴明、が!…」
学「取りあえず私の家まで運びます!佐野くんも同行してください!。」
学園長がそういうと佐野が承諾する間もなく妖術で家まで運ばれる。
学(晴明くん…)
学園長が晴明を抱えたままひいてあった布団へ寝かせる。そうすると晴明の顔色が少し良くなってきたような気がする。
晴「ん…」
佐「晴明!」
学「起きましたか?」
晴「あれ…な、んで…」
晴「なんで、ここは…?」
学「ここは私の家です。晴明くんを助けたのは佐野くんですよ。 」
晴「なんでぼくがあそこにいるのわかったの…?」
佐「学園長から聞いてたんだよ。晴明が体調悪そうなの隠してるって、それで何か知ってることないかって言われて、」
佐野もだいぶ動揺を隠せないように相当晴明の事を心配している様子だ。
晴「ぅあ゛ッ…」
話を聞いていると突然晴明が苦しそうにもだえ始める。どうもストレス値が限界に達したようだ。
何度も呼吸をするが酸素が肺まで届くことはなかった。
学「晴明くん…!」
晴「ヒュッ、ハァ、カヒュッ…ゲホッ」
学「晴明くん、大丈夫です。ゆっくり呼吸をしてみてください。」
晴「ぅ゛ごめ、な、さい、ヒュー」
学「吸ってー吐いてー」
晴「すぅッーハァ、ー」
十分ほどそれを繰り返していくと晴明の呼吸が落ち着いてきて疲れたのか段々と晴明の瞼が重たくなってきて、数秒すれば晴明の視界は真っ暗になった。
佐「よかった…」
佐野もよほど心配していたのか晴明が落ち着き眠りにつくと肩の力を少し抜いた。
学「取りあえずよかったです…」
学園長もそっと体の力を抜き安心したような素振りをする。
数時間後晴明が目を覚ますと晴明が身体を起こす。そうしたら腕に痛みが走ったが気にせずに体を起こした。
暫くしてまだ寝ていた頭を起こし目をやると学園長と佐野がいた。
佐**「え…?」**
学**「どうしたんですか…?その腕…?」**
主「何かきり悪いとこで切ります!」
主「最終的なEND佐野晴Route学晴Routeか悩んでいるので多分どっちのRouteも作ると思います!」
(どっちも好きだから)
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