血は、愛の鎖

＿???年前

ここには、ある”村の掟”というものが存在した

それは

“誰かの血を飲むとその人と結ばれなくては鳴らない”

と言う

それは同性でも年齢でも関係ない

ただ、

“血を飲む”

というだけで結ばれてしまうのだから＿＿

＿現在

立派な家が立ち並ぶ『ブラッド村』

その家の中に一つだけ木で作られた

小さな家があった

その家では、ある1人の少年が住んでいた＿＿

「ふわぁ~暇すぎ…」

「はぁ~…本読むのも飽きてきたしな~……」

その少年の名前は”一ノ瀬　四季”という

彼もこの村に住んでいる

「やることね~…」

「ほんとに…なんでこの村には娯楽ってやつがねぇのかな~」

彼は、ひどく退屈そうにしている

それもそうだ、この村には”娯楽” という

もの がない

“娯楽”と言えるものと言ったら”本”くらいだろう

それは、この村の”掟”が関係している

【村の掟】

【1·人との接触を禁ずる】

【2·外部からの人間を受け入れない】

【3·本を１日に３冊を読む】

基本的なのはこれぐらいだ

しかし、”もう一つ”ある掟があった、、、それは

【4·人の血を飲んではいけない】

意味がわからないだろう

まず人の血を飲んではいけない？

人は血を飲まないだろう、、と、思うだろう

しかし、この村には何故か”血を好む”しかいない

見たり、飲んだり、実験したり

そういうことをするものが大半なのだ

各言う、一ノ瀬四季も例外ではない

かれも血を好む

ただ、皆血を飲んだことは無い

、、、いや、飲めない

何故かって？それは＿＿＿

“血を飲んだ相手が自分と

結ばれる相手になるのだからね”

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

もう、なんかこういうの出したかった

すべて自分の妄想です

あ、あと最近コメント返信してなくてすみません、、、

なんか、返信する度に私のキャラがおかしくなるので

ちょっとキャラを守るために返信をできません、、

別にキャラ破ってもいいよ~！、、っていう女神に等しい方は、コメントで教えていただけると嬉しいです！！

❤︎100