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この頃、私が寝ている時間帯に所謂、その、喘ぎ声が聞こえてくる
兄ちゃんが女の子を連れて来ているのか!?とも思ったが、速攻でそれはないと理解した
だが、誰の声なのだろうか
思春期ながらの好奇心と興味から、深夜に突入してみる事にした
午前3時、良い子なら寝ている時間帯だがモン○ターを飲みまくりなんとか兄ちゃんにバレ無いよう、時間まで暇を潰していた。すると
「あっ、♡ん♡」
と喘ぎ声が聞えて来た
忍び足で奥の部屋まで歩き、扉の前へ立った
緊張が走る中、扉を開けた
初恋の人が男で大学生の兄貴♂に掘られていた
私は扉を締め、部屋に戻った。
「めっっっっっっっっっちゃ死にたい」
部屋の枕に顔を埋め無理矢理に他の事を考えようとするがインパクトが強すぎて頭にこびりついている
そのまま十分くらい経った後、コン、コンとノックが鳴ったが、私はフルガン無視した
すると相手は強硬手段に出たのかドアを開ける
「シ〜グマく〜ん私だよ〜」
目に入ったのはいつか見た白髪だった
「キスマーク付いてるのバレバレだぞ」
私が彼の首元にあるそれを指摘すると彼は顔を真っ赤にして「忘れて」と手で顔を覆った
「ん?君、」
顔を覆っていた筈の彼が私をジッと見た
「勃ってない?舐めよっか?」
イッタイナニヲイッテイルンダコノヒトハ
勿論断ったが無理矢理にもズボンを降ろして来るので抵抗出来ず、何故かこうなってしまった
「んむ♡君、デカいね♡兄さんにも負けないくらい♡」
ちょっと待てよ?兄さん?って事は、、、、、
「おまっ!?私のお兄ちゃん!?」
つまり今私は長男の恋人?の次男にフ○ラされてるってコト!?
「そーだけど、聞いてなかったの?」
彼は私のモノにしゃぶりつきながら話す
話を聞くとどうやら彼はニコライと言うらしく留学している私の実の兄らしい
近親相姦バリバリしてるじゃねぇか!?
無理矢理彼を引き剥がそうとするが、快楽に負けてしまい、手が出ない
「んっ♡もうそろそろ出るかな?♡」
ニコライがそう言うと共に私は絶頂した
彼はその精液を見せ付けるように飲み干した
「んね、次は、、、、、」
彼がそう言いかけた時扉が開きそこに兄ちゃんが仁王立ちしていた
「コーリャ、何をしているんですか?」
「はぇ?えっと、これは、その、」
その一言を聞き、ニコライは汗をダラダラと流し、兄ちゃんによって奥の部屋へと引きづられて行った
朝、ニコライに会ったらずっと兄ちゃんへの愚痴を言いながら寝込んでいたとさ
おしまいおしまい