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#カラフルピーチ
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マモショー
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今回もみんなが可愛いい🫶💕ついに、ゆあんくん!どうなるんだろ?楽しみすぎる!
第14話読了です〜!「扉は閉められた」っていう衝撃の事実…!しかもそれが“閉めなきゃいけないほどの何か”があったってのが不穏すぎてゾクゾクしました😌 るなちゃんの指切りの約束、めっちゃ可愛かった…🥺 次回の予告も「可愛くなくてごめんね」とか気になりすぎます!ゆあんくんに会うの楽しみにしてます〜🔥
第14話 約束!
「昔はね、ニンゲンと魔族って、普通に一緒に暮らしていたんです。でも……。」
「で、でも……?」
左目にかかる眼帯を、指先で押さえた。
るなは静かに口を開いた。
「…扉は、何者かによって意図的に閉められたんです。」
「……閉められた?」
どうして?
俺は、思わず聞き返した。
「そう。あの扉は、”開けられない”んじゃなくて、”閉められた”んです。」
「え?」
のあちゃんが少し目を見開く。
「ど、どういうこと……?」
「るなにも、詳しくは分かんないですけど……。」
るなが、少し困ったように眉を下げる。
「扉を閉めなきゃいけないほどの何かが、あったんじゃないんですかね……?」
「た、例えば……?」
「そうですね……。」
るなが、少し考えるように視線を上げる。
その水色の髪の毛が光を優しく反射する。
「人間と魔族の間で、重大なトラブルがあったとか?」
「トラブル……。」
じゃぱぱが、呟くように繰り返した。
扉を閉めなきゃいけんほどの、大きなトラブル。
「閉めたのは、誰なんやろ……。」
「うーん…分かんないですね。というか、あの扉。そもそもなんなんですかね…?」
るなも、かわいらしく首を傾げる。
「……。」
その場に、沈黙が落ちた。
誰も、答えを持っていなかった。
のあちゃんが恐る恐る口を開いた。
「……とりあえず、もっと詳しく知ってそうな人を探した方が良さそうじゃない?」
確かに。
「るなってさ、誰か、魔族の知り合いとかおらんの?」
「……うーん……あ!」
るなが、ぱっと顔を上げた。
「誰か、知ってそうな人おる?」
「それなら、ゆあんくんに聞けば分かるかもです!」
「ゆあんくん?」
「イフリートの男の子です!小さい頃から、よく一緒に遊んでくれた、優しいお兄ちゃんみたいな子で。」
るなが、懐かしそうに目を細める。
「すっごく好奇心旺盛な子なんです。もしかしたら何か知ってるかも?」
「イフリート……。」
のあちゃんの表情が少し強張る。
「イフリートってことは強いの?」
うりくんが能天気に言う。
「結構強いですよ!炎を操る種族なので!」
炎……。
なぜかるなが胸を張り、ドヤってる。
「へー。」
「……行ってみる価値、ありそうやな。」
俺は、頷いた。
「るな、案内してくれへん……?」
「いいで……あ……。」
るなが、少し困ったように視線を泳がせる。
「ごめんなさい!るな、今はここを離れられなくて。」
「え、そうなん……?」
「実は今この泉るなしかいなくて。それで他のウンディーネたちが帰ってくるまでこの泉を天才のるなが見守らないといけないので……。」
るなが、申し訳なさそうに指先で髪を弄る。
「でも、ゆあんくんのところは、ちゃんと道を教えますから!」
「……そっか。」
俺は、少し残念に思いながらも頷いた。
「分かった。ありがとう、るな。」
「それと――」
るなが、顔を上げる。
「ここの用事が片付いたら、るなも後から追いかけます!だから、先に行っててください!」
「ほんまに!?」
「はい!約束します!」
にこにこと笑っている。
それから指切りをするみたいに小指を立てた。
「……おう。」
俺は、思わず笑って、その小指に自分の指を絡めた。
「待っとくから、ゆっくり来てな。」
「…約束!」
るなが、はにかんで嬉しそうに頷いた。
こうして。
俺たちは、るなに別れを告げ、イフリートの少年――ゆあんくんの元へと、歩き出した。
――扉は、何者かによって意図的に閉められた。
誰が閉めたのか。
何のために閉めたのか。
何故閉めなければならなかったのか。
その答えに近づくため、俺たちの旅は、また新しい一歩を踏み出した。
ここまで読んでくださりありがとうございます!
投稿遅くなっちゃってごめんなさい!!完成してたんですけど遅くなっちゃいました!!
現在は第19話までかけてます!!
るなちゃんと約束をして次に向かう場所はイフリートのゆあんくんの元。
るなちゃんはゆあんくんを優しいお兄ちゃんみたいな子と言ってますけど…?
次回予告
「可愛くなくてごめんね。」
「――誰?お前ら。」
「…弱っ。」
「それは、好都合だね。」
「……っ!」
――これで、無事や。
次回 第15話 相性不利 ♡200↑