無色の「痛い」
どんなに君が
辛くても?
君の表現力低め
笑顔の金で笑う笑う
僕の人生何色ね
君の君の…
声と君自身が
遠く、遠く…
感じていてたのね
僕は無理しないで
って言うけど
聞いてくれない
君の花の色
何色?
僕の花の色
まだ、色はつかない
僕の花の色ってなに?
透明で、ただ無色
なのね
あのね!
君の作り笑いのほうが
評価は、高め
だけど僕の
君への気持ちは
ずっと変わらない
痛い痛い遺体
遠のく薬
僕の放課後
煩い煩い
煩いだけが口癖に
なるの、なっても…
君の花の色の透明度
どんどん高くなる
僕は知らないからね
っていっても
何も答えない
痛いの嫌い
遺体のほうが
怖い、怖い
僕はバカね
道路
距離が遠くなる
扉にとどく
物語
君は本当に
花の色あるの
あるの
あるの
僕のだから
誰にも
わからない
しらない
しらない
君の心僕が
奪ってあげる
君がどんなに
辛くてもいい
僕の花の色
夢色