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どこかの森
東雲絵名「―き!―ずき!!瑞稀!!!」
暁山瑞稀「え…」
東雲絵名「え…、じゃないわよ!ここどこかわかってんの?」
暁山瑞稀「ん…、って…」
朝比奈まふゆ「うるさい」
暁山瑞稀「まふゆ!?」
宵崎奏「すごい響いてたね」
暁山瑞稀「奏まで!?」
東雲絵名「多分ニーゴ全員飛ばされたみたいね」
暁山瑞稀「え何々どうしよう!」
東雲絵名「アンタがぐっすり寝てる間わたし達ずっと探索してたんだからね!」
暁山瑞稀「え!?そうなの?」
宵崎奏「まぁ、瑞稀起きたしとりあえず森から出よう、町でもあればそこの人たちに聞けばいい」
東雲絵名「そうだね」
数時間後
宵崎奏「ちょっと休憩…はぁ…はぁ」
東雲絵名「さっきも休憩したじゃん!」
暁山瑞稀「まぁ、険しい道だったし疲れるのも分かるよ」
朝比奈まふゆ「あれ、村じゃない」
東雲絵名「え!どれ!?」
朝比奈まふゆ「遠いけどあそこに」
暁山瑞稀「あ!ホントだ!早速あそこの村に聞き込みに行こうよ!何か有力な情報を得られるかもだし!」
東雲絵名「奏ほら行くよ!」
宵崎奏「う、うん」
50分後
東雲絵名「以外に遠かったわね」
暁山瑞稀「だね〜、あそこにいる人にちょっと話聞いてみよう!」
東雲絵名「あ!ちょっと瑞稀!ほら二人とも着いてくよ!」
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