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ゴン or キルアの色々シリーズ

第1話 - モブ×ゴン『オシエテアゲル』

2025年12月19日

#キルア

#ゴン

#H×H

#HUNTERHUNTER

のど

❥･• モブ × ゴン『オシエテアゲル』

キルアと別れてもう数日,いや数週間も経っていた。数日は連絡を取り合っていたがお互いに忙しいだろうという事でお互い連絡も,電話も,何もしていない。

少し寂しい気持ちも有るが,やっぱりお互いの幸せが1番だ。今やりたい事をやって,もしまた会った時に全部話す。それで良いと思ってた。

「えっと , , ここかな ? すいませ〜んｯ !! 」

久々の漁師 , 魚達独特の匂いが鼻を刺激する。懐かしい感じがして心が落ち着く。ミトさんに頼まれた魚を探すが,中々見つからない。ガッカリして帰ろうとするが、やっぱり物足りない。もう少し何かしてから帰りたいものだ。

『ぉ ? お前ゴンかｯ !! 久々だなｧｯ !! 』

「うんｯ !! 一昨日島に帰ってきたんだｯ !! 」

『おぅ！そうかｯ元気そうだなｯ !! 』

「んへ当たり前だよｯ !! 」

久々の家族以外との会話に胸が弾む。こんなに話すのって楽しいんだって思った。

『勉強はしてるか ? 』

「ぁ … ぇーと… 」

『してないんだな』

「あは… 」

『俺らが教えてやろうか！』

「良いのｯ !? 」

『 ‪”‬ 色々 ‪”‬ 教えてやる !! 』

「うんっ !! お願い　ｯ !! 」

『んじゃあ船の中来いｯ !! 』

「はーいｯ !! 」

… あれ、勉強って船の中で出来るのかな？揺れるし、机も魚の血やら体液やらでびちゃびちゃの筈。どんな勉強をする気なんだろう… ？

『ゴン』

「ん、? … ふぐｯ !? 」

グラって視界が歪む。そして虹色にチカチカ点滅し始める。多分、いや絶対頭を打った。それも揺れた、とかそういうんじゃないんだ目の前の男の手がおでこにあるんだ。直感で感じた。此奴にやられたんだって。

「 …… え」

次に俺が見た景色はどう見ても異常だった。俺の服は脱がされていて、目の前には数人の男。直感で感じた。これは危険。

＿俺は周りから見るとどうも純粋、らしい。でもこれでも思春期真っ只中の14歳だ。案外色々分かってくる。一応一人でした事も有る。余り感覚は好きじゃなかったけど、、、今見てる景色は性的な事ってことが本能で伝わってくる。そして同時に信じられない程の恐怖がやって来る。戦っている時の死を感じる恐怖とはまた違う、恐ろしいって言葉が1番当てはまるような感覚だ。

これから何をされるのか想像した途端、背中に冷たい物が素早く上がってくる。そして同時に俺の歯がガチガチって変な音を立てて震える。気持ち悪い。とにかく気持ち悪いんだ。

「ぁ … や…… きる … っ」

そう言おうとした時自然と言葉が詰まった。無意識に助けを求めた相手はキルア。俺のハジメテの友達。でも、今は傍にはいない。呼んでも呼んでもここに数分で来る事は絶対に無い。それに今のキルアには‪ ”‬守らなきゃ行けない人‪” ‬が居るんだ。それを邪魔するなんて其れは悪者だ。

『ゴン。今の気分はどうだ ?? 』

「 … 気持ち悪い ‪‬よｯ …… 」

『正直者だ。まぁそんな奴でも俺達は好きだけどな』

そう言って目の前の数人はケラケラと笑い声を上げる。この人達は何を言っているのか、全く何も分からなかった。というか、分かりたくなかった。好き ?? スキ ?? ｽｷ ?? 好きってなんだろう… 俺は勿論キルアもクラピカもレオリオも大好きだ。でも其れは like の方の好きだろう。でも、今目の前で言われたスキ。は Love 。そう、分かってしまった。

手首に生暖かい温度が伝わって。直ぐに体はオーラを出そうとするが。今はもう出せない身

。何も抵抗することが出来ない。

「ひｯ !! ヤダｯ ! 離して‪ ” ぇ ‬ ｯ！」

『今から沢山 ‪”‬ 勉強 ‪”‬ しような … 』

「ｯ、 !! んやｯ !! 」

スルリと手が太ももを伝って登ってくる。人には触れられたくない場所まで触られる。

そしたら1番気持ち悪い所を触られて体が震える。

「ｯぁ‪”‬ ♡ んぁ‪”‬ ｯ！？♡ 」

『ふｯ …… ♡ 』

「きもち ‪”‬ ｯ ♡ ぁ、んぅ ♡ 」

「ぉ ♡ … はぁ、ん ♡ 」

これ腰が動いちゃう。何でだろう、わかんないっ！分かんないけど、きもちぃ、！