※ご本人様には関係ありません
※💙×❤️ (若干💙×💛?)
※地雷さん注意
※おにしょた
wki side
しばらく撫でていると
もときくんがゆっくり顔を上げて
潤んだ瞳で何かを訴えていた
「あぅ、 んぁう!゛」
なにが言いたいのかは全くわからない
でも、明らかに何かを伝えようとしていた
俺が少しだけ困っていると、“おはなしちょう”と書かれたノートを持ってきた
もときくんがスラスラと文字を書き、俺に見せてくる
【どこいってたの】
『お仕事だってば』
【さみしかった】
『涼ちゃんが遊んでくれたでしょ?』
【そうだけど、、ひろとさんすき】
とんでもなくかわいい
ピトッとくっついて離さないその子に
理性がブチ切れそうになった。
mtk side
ひろとさんが帰ってくる少し前
藤澤さんがひろとさんのことをたくさん教えてくれた
[わかいはね、まじでせいよくがすごいよ]
【せいよく、、?】
[んー、小学生にはしげきがつよいかもなぁ]
と言ってある動画を見せてくれた
男の人同士が、ピンク色の部屋でぶつかり合ってる…
藤澤さん曰く、セックスというらしい。
【ひろとさん、これが好きなの、、?】
[好きって言ったら、ごへいがあるなあ、笑]
[まあ、僕もよく相手してたよ…]
苦笑いを浮かべる藤澤さんが、なんだか可笑しくて
クスッと少しだけ笑ってしまった
【ぼくがやろっていったら、よろこぶかなぁ】
ニヤニヤしている藤澤さんが不思議で
少し不気味で
[言ってみたら? ぼくはしーらないっ]
そのあと、藤澤さんから色々聞いた
いつやるのか、何をすればいいのか、どうやって誘うか
藤澤さんは、いろんなことを知ってて、全部教えてくれた
一通り聞き終わった後で、急に眠くなり
そのまま2人で寝てしまった
そして今に至る。
ぼくは言葉じゃ伝えられないから
紙に書くしかないと思っていた
藤澤さんのぼんやり聞こえる声を拾いながら
口の動きを真似しながら
頑張って覚えた
今、ひろとさんを癒せるのはぼくだけ
「ひぃ、ぉと さっ…」
ひろとさんはすごく驚いた顔をしていたが
一生懸命ぼくの紡ぐ言葉を聞いてくれた
「ぼぉくのぉ、 かりゃだぁ、 すきにぃ、 ちゅかって、 ぃいょ、、?」
練習どうり、言えたと思う
自分の声も聞こえないから、わからないけど
ひろとさんの陰茎が、元気になっていくのが見えた
「どこで覚えたの、そんなこと」
何を言ってるかはわからない
でも、明らかに興奮していた
想定通り。 もうひと押し
「ひ、りょと、しゃんのぉ、 おっきぃの、 くだしゃいっ、 ♡」
言えた?多分言えた。
その不安感は、次の瞬間消し飛んだ
気づけばひろとさんに両腕を押さえつけられ、顔が近い
「覚悟しろよ? 自分から言ったんだからな」
かわいいねぇ、もちきいい(?)
結構無理やり濡れ場に持ってきた感じしますね
むっつり涼ちゃんいいでしょ、ね??
ではまた
コメント
3件
こういうの大好物です😘😘😘😘 続き楽しみすぎてまつ毛無くなりそう