こんにちは!
にこパンです!
♡100行ったから続き書きまーす!
上手くはないけど頑張るね!
てか書くの忘れてたw
✄————— キ リ ト リ —————✄
今日は朝から気持ちが沈んでいた。
でも、青には心配かけたくない
そう思って明るく振る舞う練習をする。
いつもの場所に行くと青が先に来ていて
手を振って迎えてくれた。
青「やっほー」
桃「よっ」
青「てかさ、桃くんの部屋でお話したら良くない?」
桃「確かにな」
俺は青を部屋に案内する。
桃「ここが俺の部屋」
桃「一人部屋だから誰もいないよ」
青は部屋を見回して
青「あんまり物ないんだね」
そう、尋ねてきた
桃「まぁ普通こんなもんだろ」
桃「てか、お見舞いしなくていいのか?」
桃「1ヶ月半なんだろ?」
青「大丈夫。いつも朝早く来てるから」
青「あと、あんまり話すと疲れちゃうからね」
青は気遣いできて優しい奴だなって
改めて思う。
青「桃くんはいつ退院するの?」
桃「さあな」
青は俺の顔を覗き込むと
ため息を吐いて言った。
青「桃くんの悪い癖は」
青「相手のために嘘つくところ」
少し怒った顔で見てくるので、俺は仕方なく口を開いた。
桃「俺さ、1ヶ月でタヒぬらしいんだ。」
青は少し黙ってなんか考え始めた。
青「やっと言ってくれた。」
青「寂しいなぁ…」
再会してそんなに日も経っていないのに
なぜそんなに寂しがってくれるのだろう?
それも彼の優しさなのだろうか?
青「僕、もう帰らなきゃ…」
いつの間にか結構な時間が経っていたのだろう。
青は申し訳なさそうに頭を下げた。
桃「いいって、www」
桃「明日は来るか?」
青「うん!」
青「部屋まで行くよ。だから待ってて!」
青「またねー」
突然静かになった部屋
俺は微かに残る青の温もりを感じながら
自分の短い未来を考えていた。
𝕟𝕖𝕩𝕥➯➱➩♡200!
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