バッドエンドの時は皆がドナー提供者となってしましましたね!😿
さてと、神を超えたら何になるでしょうか!
チクタクチクタク、ティーン!(?)
正解は!私にもっ!わぁかりません!
ハッピーエンドなのでハッピーにいかせてもらいます!(?)
ハッピーハッピーハッピー♪猫ミーム流行ってるよね♪
それとコメントが嬉しすぎてちょ~浮かれてます!皆ありがとう!
感動できたかな..って心配だったけど感動しました!って来て、
天井に穴ぶち開けようか迷いに迷った結果
『上の人の迷惑になるから、やめよう!!』と、なりました!!
てことでぇ~!行ってらっしゃいませ!!!
途中からです!(ころりーぬも推しカプなので結構多めにころりぬ入れてます⚠)
莉犬「ころちゃんッッ!!!!!」
ビクッッ...
ころん「なぁんだ...莉犬くんか...、。莉犬くん、見ない方が良いよ..?」
「きっと、莉犬くんが可笑しくなっちゃうから、」
莉犬「そんなのッ!どうだって良いよ!!俺が可笑しくなってッ!ころちゃんが助かるなら!!!」
ころん「......まだ...楽にさせてくれないの...?」
「莉犬くんは、僕が辛い思いしてるの見て、楽しいの...?」
莉犬「そんな事無い!!!お願いだからッ!戻ってきてッ!!!」ポロポロ
ころん「...ごめんね...」
スッ...
莉犬「ころちゃん”ッ”ッッ!!!!!!!」
さとみ「ころ”んッッ”!!!!」
ビクッ...
ころん「さとみくん...皆...、」
るぅと「ころちゃん...、お願いですからッ...戻ってきてくださいッ...!」
ころん「...ごめん、もう僕、耐えられないや、」
「僕の人生、辛いことばっかだった。僕が長男じゃなければって、ずっと思ってた。でも、現実はそう簡単には変わらなくて、神様にも何度も何度も幸せになりたいですって願った。でも叶わなかった。」
「ねぇ、教えてよ、僕が生きる理由...。辛いことばっかで幸せなんて何も無い...そんな僕が生きてる意味なんかある...?」
さとみ「...俺たちだ。」
「生きる理由が分からないなら俺たちがなる。意味が見つからないなら一緒に探す。生きてる証はころんがそうだろ。」
ころん「それでもッ!僕は、辛いのッ!もう、消えたいのッ!!」
ななもり「ころちゃんは...”消えたい”んでしょ...?”楽になりたい”んでしょ...?”死にたい”じゃなくて、。」
ころん「、それが何ッ...?」
ななもり「まだ何処かで生きたいって思ってるんじゃないの?辛いのを消し去りたいだけなんじゃないの?違う?」
ころん「...分からない...もう全部、分からないよッ...!!」
ジェル「それでいい、それでいいんやッ!何も分からなくて良い!分からないなら時間を掛けて探せばええやろッ...!」
ころん「時間......僕には時間がないんだよ...皆と過ごせる時間も、僕が生きてる時間も、このセカイに残ってられる時間も、なにもかも…」
莉犬「膵臓癌でしょッ?それならッ、もうドナー提供してくれる人を病院の先生や、俺たちが探してるからッ!」
ころん「...皆、分かってないなぁ...僕ね?膵臓以外にも、癌、あるんだよ...?、w」
莉犬「...へ...?」
ころん「この前ね、久しぶりに検査があったから病院行ったの。そしたら、癌ウイルスが広まってたって」ニコ
るぅと「ッ...探しますッ!きっと先生もッ!…」
ころん「ッ...全部全部無駄なんだよッッ!!そんな臓器5つも提供してくれる人が居ると思う!?日本はドナー提供者がどの国よりも遥かに少ないの!無駄な時間掛けるならッ..自分の為に時間を使ってよッ!人間はッ!いつ消えるか分からないのッ!」
ななもり「そんなの俺等が一番良く知ってるッ!でしょッ?!父さんと母さんはいきなり居なくなったんだからッ!!ころちゃんもッいつ消えるかッ...分からないんだからッ...」ポロッ
ころん「...いつ消えるか分からないならさ、今分かってて居なくなられた方が良くない...?…それに、父さんは帰れなかったんだよ…」
るぅと「お父さんが帰れなかったってどういう意味ですかッ…?」
ころん「父さんは...、。」
るぅと「?お父さんは...?」
ころん「人を、...殺したから...だから...僕達に、本当の息子じゃないって噓を吐いたんだ...それで出ていった...もう帰ってこれないって、思ったんだろうね...。」
ななもり「ぇ...父さんが...殺人者...?そんな、あんな優しかった人がッ...」
ころん「、本当なんだよ…僕も、最初は信じたくなかった。でも…皆には見せなかったけど、テレビでニュースがやっててね、お母さんが、殺されたんだ。父さんに」
ジェル「嘘だ…そんなっ…2人は愛し合ったから結婚したんやないん…?」
ころん「残念だけど…父さんは今刑務所の中だよ...」
莉犬「そっか...って...違うっ!ころちゃん!戻ってきて!」
ころん「...わからないよッ...僕は生きたいのか、生きてて良いのかッ!戻りたいのかッ...分からないのッ...」
さとみ「...分からなくていいからさ…俺らと生きてくれない...?生きてるうちに、分かるかもしれないじゃん...?」
ななもり「そうだよッ!ころちゃん、生きよ...?生きてみよ...?」
ころん「...生きて...いいのッ...?」
るぅと「頑張って生きてる人を誰も止める権利なんてありませんッ...!」
ころん「...でも...僕が生きてたら...ダメだからッ...」
ななもり「...誰がそんな事言ったの?」
ころん「へ...?...誰、も...」
ななもり「自分勝手に生きてちゃダメって決めつけないでッ..!ころちゃんはッ...俺らのお兄ちゃんでッ...大好きな人なのッ!死んだら、俺等が許さないからッ!」
ころん「っ...ごめん、なさいッ...僕ッ...生きてッ...みようかなッ?」ニパッ/ポロ
莉犬「っ!ありがッとおッ!ころちゃんッ...一回、病院行こッ?」ポロッポロッ
ころん「うんッ...!」
<ころんさーん、水無瀬ころんさーんこちらへどうぞー
ころん「莉犬くんッ...一緒に...着いてきてくれない…?ちょっと怖くて...」
莉犬「勿論だよっ..行こっかッ!」
ガラガラッ...
莉犬「先生...ドナーは見つかりましたか...?」
先生「、まだ、2人しか...」
ころん「...そう、ですか...。」
先生「ギリギリまで待つことは可能ですが、一回ニ箇所を手術し、見つかった順から手術するのはどうでしょう?」
ころん「...どう、しよう...」
莉犬「...それで、それでころちゃんが少しでも長生き出来るのなら、それでお願いしますッ...」
ころん「ッ!莉犬くん..ありがとう、」コソッ
莉犬「いぇいぇ...」ニコ
先生「では、そちらの方向性で進めさせていただきます。明日から入院をしてもらいますが、大丈夫ですか?」
ころん「はい、大丈夫です」
先生「では、今日はゆっくり休んでくださいね」ニコ
ころん「はい、ありがとうございました...!これから、宜しくお願いします、!...」ニコ
ガラガラッ...
ジェル「っ!ころちゃんっ、どう、やった...?」
ころん「今のところ、ドナーを提供してくれる人は2人だって、。」
ななもり「そ、っか...でも、2人も見つかって、良かったね、!」
ころん「うんっ!」
莉犬「それでね、一回、2箇所を手術して、残りは見つかった順に手術することになったの、!だから、明日から入院するんだ」
さとみ「そうか、ころん、頑張ろうな」ニコ
ころん「うんッ、ありがとうッ、!それと、さとみくん、ごめんね...?この前...キツく言っちゃって...」
さとみ「全然、でも、もうバイトは飲食店だけな」
ころん「はい...すみません...」
ななもり「帰るよー!今日は外食しよっか!」
ころん「え、やったッ...!じゃぁ、僕お寿司食べたい!」
るぅと「賛成です~!!」
さとみ「えー、肉だろー!」
ジェル「俺も肉がええー!!」
莉犬「俺はお寿司に賛成~」
ななもり「じゃあ多数決でお寿司決定~!」
ガチャッ
ころん「ただいま~」
ななもり「おかえり~」
さとみ「ただ」
ジェル「いま」
莉犬「おか」
るぅと「えり」
ななころ以外)『wwwww』
ころん「あの人達何してんだろ...」
ななもり「さぁ...?ころちゃん先お風呂入っちゃって~」
ころん「はーい!」
莉犬「っはッ!ころちゃんはっ!?」
ななもり「あぁ、お風呂入りに行ったよ~」
莉犬「一緒に入ろうかな...暫くまともに喋れないんだし...いいよね...!?」
ななもり「w、いいんじゃない?wころちゃん嫌がりそ~だけどw」
莉犬「入ってきまーす!」
莉犬「ころちゃーん?」
ころん「なーにー?」)扉越
莉犬「一緒に入る~!!」
ころん「え...!?ちょ、待ってッ...!やだやだ...!もぅ出るからッ!」)扉越
莉犬「お邪魔しまーす!」
ガラガラッ
ころん「ッ!/うぅ”.../は、ずかしいからッ..あんま見ないでねッ.../」
莉犬「何それっ!可愛すぎるんだけどッ!」
ころん「僕はかっこいいのッ!/」
チャプッ)湯浸
莉犬「可愛いねぇッ!」
ころん「だからっ!お兄ちゃんは、かっこいいのッ!」
莉犬「どーみたって可愛いよ、w」
ころん「お兄ちゃんを誂わないで...!//」
莉犬「ごめんってぇ...wあ、お詫びに洗ったげる!」
ころん「え~...?/自分で洗うからいいよぉ.../w」
莉犬「え~、ま~、いっか…ころちゃん、手術、頑張ってね!」
ころん「うんッ!でも怖いなぁ~。w全身麻酔って痛いのかなッ…!?不安がいっぱいだよぉ…」
莉犬「w,ころちゃんなら大丈夫!俺たちも応援してるからね!」
ころん「ありがとぉ~!」
ころん「皆~、出たよー」
「って…皆寝てるし、w」
莉犬「あ、寝てる?w」
ころん「爆睡w」
莉犬「しょうがないなぁ~、今日はリビングで皆で寝よッ…!」
ころん「今日だけだぞ~?w」
莉犬「は~い」
ピピピッ…
ころん「ん”~...」
ななもり「、ころちゃん~?朝だよ~、。」
ころん「ん”~...も~ちょっと~...、」
ななもり「今日入院する日だよぉ…早く起きて準備しなきゃ…」
ころん「ん、分かった...」
「スーッハァーッ…皆ーー!!!朝だよーー!!起きてー!!」
さとみ「なんだよ…朝からうるせぇなぁ…」
ころん「ごめんごめんwでもこうでもしないと起きないでしょ?w」
ジェル「右に激しく同意…、お陰で目醒めたわ…」
ころん「どういたしましてぇ~」
莉犬「此の中に一人爆睡している子が一名~、。」
さとみ「おい、るぅとー、起きろー。」
ゲシッ(足ちょん(?))
るぅと「ん”~。」
ころん「るぅとくんって昔から大事な日に限って寝坊するよね、w」
ななもり「確かに言われてみればそうだねwるぅとくーん、起きてー」
るぅと「も”…むりぃ…たべれ…なぁ…」
さとみ「なんの夢見てんだよw」
ムギュ(鼻摘)
るぅと「ん”~……ッ!?」
「え、な、何やってるんですかっ!死んだらどうするんですか~!!」
さとみ「いや、起きないからw」
るぅと「だとしてもッ!」
ころん「今日も平和だな~(๑′ᴗ‵๑)」
ななもり「んね~、うちの子達可愛いなぁ~」
ジェル「ままもり出とるで~w」
莉犬「なーくんはいつもままでしょw」
ころん「確かにねw」
(ちょっと色々めんどくなったので手術のちょっと前まで飛ばします)
莉犬「ころちゃん…一人で大丈夫…?」
ころん「大丈夫だから、wほら、学校行かないともう昼放課になっちゃうよ?w」
ななもり「分かってるけど‥」
るぅと「やっぱ、僕学校休みます!」
ころん「だ~め!学校は行きなさい!」
るぅと「でもぉ…」
さとみ「るぅと、聞け。ころんは頑固だ、絶対折れないぞ」コソッ
ころん「あの、聞こえてるんですけど?w」
さとみ「あ、やっべ✩」
ころん「wwほら、そろそろ本当に行かないと!w」
ジェル「ほなな!学校終わったら即病院来たるわ!」
ころん「交通事故とかには気をつけてよ~?w」
ジェル「分かっとる!じゃあな!頑張れよ!」
ころん「うん!皆もっ!学校、頑張ってね!」
『じゃぁね!』
はぁーッ…手術緊張する…失敗したらどうしようッ…
他のドナーが見つからなかったら…?また皆に、迷惑かけちゃうかな…
先生「ころんさーん、そろそろお時間ですよー」
ころん「はっー、緊張するけど、頑張りますっ!先生も、僕のためにありがとうございます!」
先生「一緒に頑張りましょうね!元気に退院出来るよう、最善を尽くします」ニコ
1回目、手術_
2回目、手術_
3回目、手術_
4回目、手術_
5回目、手術_
ななもり「先生ッ!5回目の手術はッ…!」
先生「手術は、無事、成功ですッ…!」ポロッ
莉犬「!良かったッ、本当にッ…」ポロッポロッ
先生「ッ…ですがッ…皆様に伝えなければならないことがッ…」ポロッポロッ
さとみ「もしかしてッ…ころんの体に負担が掛かり過ぎてッ…もう、目覚めないとかじゃないですよねッ?」ポロッ
「違いますよねッ?」
先生「ッ…もっとッ…最悪ですッ…」
ジェル「また、なんかの病気に掛かったとかじゃないですよねッ?違いますよねッ?」ポロッ
先生「…_______________です…ッ…」ポロッ
るぅと「ッ!そんなッ…」ポロッポロッ
さてと、…ころちゃんの手術は5つとも無事成功しました、
ですが、ころちゃんにはさらなる危機が迫っていました、その危機とは…!?
また感づいちゃう人も居ると思います😿やっぱ、スランプなのかな‥(下手なだけ)
では、次回はハッピーエンド_完_となります!
コメント
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別のがいいかも...? どっちでも読みますけどね?? 何があったのか気になりすぎるもうまじでるるちゃんストーリーの作り方上手すぎです!