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🇯🇵「ぁー…」
🇬🇧「おや、、日本さん。どうしたんですか？」
🇯🇵「いえ…その……悩んでることがありまして」
🇬🇧「おや、また仕事の悩みですか？」
🇯🇵「いえ…」
🇯🇵「あの……イギリスさん！」
🇬🇧「な、何ですか？」
🇯🇵「これ、あげます！！！」
🇬🇧「これは…小瓶？」
🇯🇵「頑張って手に入れたので是非飲んでください！」
🇬🇧「え？ぁ、あの、悩みは？」
🇯🇵「もう大丈夫です！」
🇬🇧「えぇ……」
🇬🇧「しかし……この貰った小瓶どうしましょうか」
？「Bonjour、イギリス」
🇬🇧「うわ、その声は…フランス」
🇫🇷「正解だ！ってうわってなんだうわって」
🇬🇧「いえ何も？」
🇫🇷「本当か？…ってその綺麗な小瓶どうした？」
🇬🇧「あぁ、これは日本さんから貰った飲み物ですよ」
🇫🇷「……ふーん」
🇬🇧「？」
🇫🇷「俺飲みたいなー」
🇬🇧「ダメですよ？」
🇫🇷「…何でだよ」
🇬🇧（なんか不機嫌…？）
🇬🇧「ダメったらダメです！」
🇬🇧「(ｺﾞｷｭｯ」
🇫🇷「あ、飲みやがった！」
🇬🇧「…美味しい…」
🇫🇷「へー…そんな色してるのにな…」
🇬🇧「(ﾄﾞｸﾝ」
🇬🇧「っ…！？」
🇫🇷「ど、どうしたイギリス！？」
🇬🇧「ぃだ…（泣）」
🇫🇷「ど、どうしたら…」
ｼｬﾗﾗﾗﾗ…
🇫🇷「ん？」
『飲んだ、飲んだ！』
🇫🇷「何だこれ？」
『この小瓶を飲んだ人はね、百日間何かの状態にかかるの！』
🇫🇷「…は！？」
『まず1日目はね、頭痛だよ！』
🇫🇷「あ…意外と控えめ…」
『因みにこの頭痛は二日酔いと熱中症が合わさった感じだよ！』
🇫🇷「あ、普通に辛いな」
🇫🇷「とりあえず…家に持ち帰るか」
『あぁ、そうえいば毎日何の状態になっているか、教えにくるからね♡」
🇫🇷「♡つけんな気持ち悪ぃ」
『じゃーねー！』
🇬🇧「……？」
🇬🇧「(ｶﾞﾊﾞｯ」
🇫🇷「おい急に起きるな、びっくりするだろ」
🇬🇧「ここは…？」
🇫🇷「俺の家」
🇬🇧「！？///」
🇫🇷「実はな…ー」
🇬🇧「そ、そんな事が…」
🇫🇷「どうする、1人じゃ辛いだろ」
🇬🇧「…貴方と一緒にいろと？」
🇫🇷「じゃないと、何が起こるか分かったもんじゃない」
🇬🇧「でも、知らせてくれるんでしょう！？」
🇫🇷「ほかの人がいなきゃどうにもなんない奴だったらどうするんだ？」
🇬🇧「ぅ……」
🇬🇧（フランスとずっと一緒なんて耐えれる気がしない…///）
🇬🇧「……わかりました」
🇫🇷「お、やっとか」
🇬🇧「代わりに、ご飯とか全部して下さいね」
🇫🇷「えー…ま、良いけどよ」
🇫🇷「じゃあ、またなんかあったら呼べよ」
🇬🇧「はぃ…」
1日目 『頭痛！』
2日目 『？？？』
次回へ続く
