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え…? ( ̄Γ ̄)チーン
おとんとk...())尊い...(死)
目の前にいるのは、小さいNakamu
いや、ドユコト…?
nk「おはよ!!」
kn「….お…はよう…?」
全然困惑が勝っているが、取り敢えずいつもの挨拶をして落ち着かせる
kn「……..誰?」
まず言うべきはこれ。
彼に激似の誰かさん
nk「Nakamu!!」
kn「…..は…?」
え..?本当にNakamuなの?
声も若干似てるけど…流石に意味わかんないよ?まだ
nk「なんか朝起きたらちっちゃくなってた!」
いや全然説明不足だから
kn「…..Nakamu….なの…?」
nk「うん!!」
kn「………誕生日」
nk「10月28日!!」
kn「好きな食べ物」
nk「クレープ!!」
kn「好きなアニメ」
nk「百合系!!きらら系!!」
kn「………ワイテルズの結成日」
nk「2016年1月17日!!」
kn「…….はぁ…..」
いや、Nakamu……ってことは一旦置いといて
kn「なんで小さくなってんの?」
nk「俺も分かんない!!」
kn「……なんか飲んだ?」
nk「飲んでない!!」
俺は取り敢えずNakamuをだきあげた
nk「えっ!?なに!?」
kn「………小さい頃のNakamuだ….」
nk「でしょ!!」
kn「なんで自慢気なんだよ…」
kn「まぁ可愛いけど」
nk「ww」
sm「Nakamu」
kn「………は?」
急に誰かが入って来たと思ったら
nk「スマイル!!」
kn「…..えぇ..?なんでお前も小さいの…?」
sm「知らねぇよ」
nk「スマイル~!!」
kn「わっ」
俺の腕の中から抜け出してスマイルのところに駆け寄るNakamu
shk「俺もいるぜ」
kr「ちな俺も」
またドアが開いたと思うと、顔を出したのは二人の幼児
kn「…..はぁぁぁ..????」
メンバーが続々増えて
混乱も増えていく
kn「…..あ….分かったわ」
nk「え?なに?」
kn「これゆめか」
nk「いや違うけど!?」
kr「ちょいちょい寝るな寝るな!!!!」
kn「…..で…全員状況一緒なんだ」
kr「朝起きたらちっちゃくなってた」
shk「右に同じく」
sm「同じく」
kn「…..いや意味分かんないけど」
kr「それは俺達もだよ!!w」
kn「……まぁそれより」
kn「後一人は?」
sm「寝てる」
kn「めんど」
kr「でもぶるーくは体でけぇままかも知れないよ?」
shk「そうだとしたらめっちゃこえぇなw」
nk「もう進撃の巨人だよねw」
kr「山じゃん山w」
sm「w」
kn「うるせぇベイビーだなぁ…」
kn「まぁ様子見に行くか…」
kr「お!!w」
nk「じゃあきんとき抱っこ~!!」
kr「wwwww俺も~」
shk「じゃあ俺も~w」
kn「いや歩け
お前ら中身は成人済みだろ」
nk「つめっっっった!!」
俺は寝れなかった日の朝は機嫌が悪い
しかもこんなめんどくさいことになっている
なんで??ほんま
kn「ぶるーくぶるーく」
コンコンとドアを叩く
kn「入るよ」
どうせ起きてないので躊躇なく部屋に侵入する
べっとにはすやすやと気持ち良さそうに寝息をたてて眠る彼
まぁ案の定小さかった
いつも大きい彼が小さいので新鮮味を覚えながら
kn「起きて~ぶるーく」
彼を揺する
nk「ぶるーく起きて~!!」
またよじよじとベットに上る彼
nk「起きて!!」
ボスんと彼の上に乗っかる彼
br「んん~…」
苦しそうにうめき声をあげるぶるーく
kn「いやNakamuダメダメ俺サイズじゃないんだから死んじゃうよ」
nk「あ!!ごめん!!」
苦笑しながら
俺はぶるーくを取り上げて、抱き上げる
kr「わっ!!ずりぃ~」
kn「いや起きないから起こすよ今から」
俺に張り付くように首に顔を埋めて寝ている
いやこの状況で…?
kn「起きて~ぶるーく」
両手で持って少し揺らす
br「んゆぅ…..」
目をつむって口からよだれを垂らしている
kn「ぶるーく」
俺が言うとぶるーくはパチッと目を開けた
br「んえぇ…?きんさ….」
まだうつらうつらしながら寝ようとする
kn「こらぶるーく」
br「ん….」
shk「全然起きねぇw」
kn「本当だよw」
またぶるーくが目を開けて
俺をゆっくり見た後、口を開いた
br「ん~…..きんさんおっきいねぇ…」
kn「違うお前が小さいのw」
br「えぇ~…?」
br「きんさーんここ怖い…」
気付けばまだぶるーくを浮かして持っているままだった
kn「あぁごめんね?」
俺はしゃがむのがめんどくさくてそのままぶるーくを抱いた
nk「わぁせっこ!!」
kn「はいはい後でね…」
br「んふ….」
俺の胸でもたれ掛かるぶるーく
kn「……..新鮮」
shk「………」
kn「….wシャケも来る..?w」
俺がそう言うと目を輝かせる
きっと彼は甘えとかじゃなくて普通に高いところっていう好奇心なんだろう
shk「….!」
ばっと手を広げるシャケ
kn「….w」
俺はかかんで片腕を広げる
そこにシャケが乗ってきて腕に二つの重みがかかる
kr「ええええ!?」
kn「はいはい後でね~」
俺はゆっくり小さく左右に動きながら
二人を抱く
br「………..」
kn「あぁこらこら寝ちゃだめよ..?」
shk「おお…!」
kn「w高い?」
shk「うん…!」
kn「www」
br「あ….シャークんおはよぉ..」
shk「…..お…ぶるーく」
br「シャークんは僕と同じサイズだぁ…」
kn「そうだね」
shk「リアルサイズばらばらクラフト」
kn「wwwww」
br「いいねそれwバズりそうw」
nk「投稿できねぇよw」
kr「wwwww」
br「……」
kn「あっ!!こら!!また寝ない!!w」
br「んふふー」
shk「wwww」
こうして俺の育児生活は幕を開けました