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今日はぶるっくと俺が付き合って
ちょうど 一年記念日。
sm「喜んで…くれる…かな…。」
今、俺の手元には、
ルビーとアメジストの宝石がついている
指輪がある。
…結婚指輪、だ。
今日くらいは、俺が、料理を作ろう。
慣れない手料理を作って
リビングで彼の帰りを待つ。
ガチャッ
バタバタ…
br「ただいまっ‼︎」
br「スマさんっ、すまさんっ!」ギューッ
…可愛い。本当に一つ一つの行動が
可愛い。
sm「おかえり……っ!」ギューッ
俺は、自分よりも大きな彼を
抱きしめ返した。
br「クンクン…ん、なんか、いい匂いするっ」
sm「…ご飯…俺作ってみた…」
sm「食べよ…?」
br「‼︎うんっ!食べる食べる!」
_____いただきます!______
br「ん〜ッ…‼︎おいしいっ!」
br「スマイル、料理、上手になったね〜!」
sm「…まあ、な…/」
本当は、今日のために、
練習してただけ…なんだけど、、
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br「ごちそーさま!」
sm「ごちそうさま。」
br「あ、食器は僕が洗うよ、!」
br「スマイルは、座ってて?」
sm「え、でも…」
br「いーの!」
sm「そ、そう?じゃぁ、お言葉に甘えて…」
ちょうどいいや。
“これ”渡すために、
心を落ち着かせなきゃ…。
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br「おわったよ〜ん」
sm「悪い、ありがと、」
br「!じゃぁ、撫でて、?/」
sm「ん、いいよ。おいで」
ナデナデ
br「ふふっ//あったかぁい…」
sm「…wお前、猫みたいだなw」
br「あははww」
br「“にゃ〜っ!” w」
sm「やめろやめろww」
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br「よいしょっと、」
br「スマさん、今日で、僕たち一年じゃん」
sm「うん、。」
br「ちょっと待ってて〜」
…ぶるーくも、なんか用意してくれたのかな。
…嬉しい…。
br「スマさんっ!手出して?」
sm「ん、はい」
sm「わ…」
br「じゃん!僕からネックレスのプレゼント〜!」
sm「‼︎めっちゃ…綺麗…」
br「でしょ〜!これね、お揃いなんだ〜」
br「スマイルのやつ、赤色でしょ?」
br「じゃん!僕のは、紫なんだ〜…/」
sm「…」
俺らは、やっぱり、世界で一番相性のいい
恋人だ。
br「あ、あれ、?嫌…だった、?」
sm「ぶるーく。」
br「ん、?」
sm「こっちきて」
スッ
俺は、柄にもなく、ぶるーくの前で
跪いた。
そして、
sm「俺と、結婚してください。」
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コメント
4件
やっぱsmbr(brsm)っててぇてぇよなわかるわかるっ!!!!!! この作品は今まで読んできたスマブラの中で一番てぇてぇが染み出してるよ(表現キモ)
ねぇほんとに尊い…もう!!!シツレイシマシタ…。メンバーカラー交換こしてるのほんとに可愛いです養いたい……スマブラ組推しなんですありがとうございます
相性良すぎカップルだよ君たちはほんとに…